| 授業コード | 93212001 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | 政策研究Ⅰ(公共政策論) | クラス | 01 |
| 履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 広本 政幸 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | 公園での活動の検討(Discussing activities in parks) |
| 学修の概要 | 論文とニュース記事を使って、公園での活動を検討し、レポートを作成します。 公園での活動は、政策としても、民間の取り組みとしても、行われています。政策と民間の取り組みがあることを前提に、公園での活動を検討します。受講者は、テキストである論文とニュース記事を読み、テキストを素材にしてレポートを書くことを想定し、テキストのどの箇所について、どのような指摘をすることができるかを説明します。必要であれば、テキスト以外の資料を、自分で用意し、説明します。テキストを使った検討を踏まえて、レポートを作成します。 英文のニュース記事を使う回の授業に、英和辞典を持参してもらいます。授業中に、スマートフォンを使わないことにしますので、スマートフォンの辞書アプリは使いません。 公園での活動を理解するため、4月19日(日)に、大学生が広島市南区宇品海岸1丁目14の広島みなと公園で実施するレクリエーションの試行に参加し、参与観察を行い、聴き取り調査と意見交換をします。現地に集合する時間は、午前9時30分です。活動の終了時間は、午後1時です。交通費は自己負担です。参与観察、聴き取り調査、意見交換で得られた情報を、レポートの作成に活用することが望ましいです。この活動への参加は、事前学修の一部です。 オンデマンドの授業はありません。 第1回の授業で、研究倫理教育を実施します。研究倫理教育を受講し、研究倫理を踏まえて、レポートを作成できるようになります。 この科目は基幹科目で、研究群は政策研究群です。 |
| 学修の到達目標 | 論文とニュース記事を使って、公園での活動の現状をまとめ、公園での活動を検討し、公園での活動を提案するレポートを作成できるようになることです。 |
| 授業計画 | 第1回 | 授業の進め方の確認、論点の検討、研究倫理教育の受講 科目で取り組む作業を確認し、テキストから論点を抽出する方法を実践できるようになります。研究倫理を踏まえて、レポートを作成できるようになります。 |
| 第2回 | 小関 慶太「都市公園としてのプレイパークの横断的調査研究――利用者と運営者の観点より――」『八洲論叢(八洲学園大学)』第1号、2021年9月、14-26ページ CiNii Research 日本のプレイパークの活動に関する議論を通して、論点をめぐって様々な考えが生じる理由を説明できるようになります。 |
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| 第3回 | "Headwell Playpark Holds Grand Opening Event for Children" Dunfermline Press (a newspaper based in Dunfermline, Scotland, UK) June 10, 2025 外国のプレイパークの活動に関する議論を通して、論点をめぐって様々な考えが生じる理由を説明できるようになります。 |
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| 第4回 | 木村 幸泰「T市の幼児教育施設の園庭・公園の役割とその実際――保育内容(環境)のための施設と自然の調査から――」『鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部教職研究』第4号、2022年6月、26-30ページ CiNii Research 小関 慶太「子どもの遊びと環境の公園研究(1)」『リカレント研究論集(八洲学園大学)』第1号、2021年3月、2-9ページ CiNii Research 日本の幼児対象の活動に関する議論を通して、論点をめぐって様々な考えが生じる理由を説明できるようになります。 |
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| 第5回 | "Pasadena's Celebration of the Young Child Kicks Off Saturday" Pasadena Independent (a newspaper based in Pasadena, California, USA) September 19, 2025 "Fun Weekend for Young Children with London Kids Expo at Victoria Park" Global News (a television network based in Vancouver, British Columbia, Canada) June 15, 2018 外国の幼児対象の活動に関する議論を通して、論点をめぐって様々な考えが生じる理由を説明できるようになります。 |
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| 第6回 | 辻 麻里子・渡邉 秀樹・藤牧 功太郎「公園を活用した住民主体のコミュニティプラットフォーム――川崎市宮前区を対象地とした『まちかどマルシェ』の実践――」『住総研研究論文集・実践研究報告集』第45巻、2019年、229-238ページ CiNii Research 日本のマルシェの活動に関する議論を通して、論点をめぐって様々な考えが生じる理由を説明できるようになります。 |
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| 第7回 | "Summer Market Fun at Stanley Park" News (a news website managed by Liverpool City Region Destination Partnership in Liverpool, England, UK) July 23, 2024 外国のマルシェの活動に関する議論を通して、論点をめぐって様々な考えが生じる理由を説明できるようになります。 |
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| 第8回 | 阿部 俊彦・井上 拓磨・岡本 侑也「都市空間におけるスポーツの導入可能性に関する研究――滋賀県営都市公園びわこ文化公園を事例として――」『立命館大学スポーツ健康科学総合研究所紀要』第1巻、2024年3月、11-16ページ CiNii Research 山下 玲・過外 真帆・前田 柊・松山 桂・蔵並 香「国内におけるスポーツと都市公園の関係――スポーツ参画人口増加に向けて――」『ライフデザイン学紀要(東洋大学)』第13号、2018年3月、359-374ページ CiNii Research 日本のスポーツの活動に関する議論を通して、論点をめぐって様々な考えが生じる理由を説明できるようになります。 |
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| 第9回 | "New McRae Park Pickleball Courts Fun for Locals, Visitors" The Alpena News (a newspaper based in Alpena, Michigan, USA) July 11, 2022 外国のスポーツの活動に関する議論を通して、論点をめぐって様々な考えが生じる理由を説明できるようになります。 |
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| 第10回 | 中村 浩一・村木 正彌・池田 敏章・小澤 邦比呂・飯田 晶子・山崎 嵩拓「浜松市・万斛庄屋公園における地域密着型Park-PFI――住民・行政・企業の本気の結集――」『ランドスケープ研究』第88巻第2号、2024年8月、84-87ページ CiNii Research 安藤 友希・高田 紘知・鈴木 香穂・市村 恒士「地方都市『室蘭市』における都市公園の維持管理と公園の再編に対する地域住民の意識」『ランドスケープ研究』第86巻第5号、505-510ページ、2023年3月 CiNii Research 日本の地域住民の活動に関する議論を通して、論点をめぐって様々な考えが生じる理由を説明できるようになります。 |
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| 第11回 | "Mather Residents Adopt Raymond Park" Evanston Round Table (a newspaper based in Evanston, Illinois, USA) July 17, 2025 外国の地域住民の活動に関する議論を通して、論点をめぐって様々な考えが生じる理由を説明できるようになります。 |
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| 第12回 | 菅沼 若菜「コロナ禍におけるオープンスペースの活用――横浜綱島地区の公園・イベントに着目して――」『人文学報 社会学(東京都立大学)』第58号、2023年3月、95-114ページ CiNii Research 日本のイベントの活動に関する議論を通して、論点をめぐって様々な考えが生じる理由を説明できるようになります。 |
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| 第13回 | "Bryan's Park with the Police Event Brings a Day of Family Fun & Learning" The Village Reporter (a newspaper based in Williams and Fulton Counties, Ohio, USA) June 14, 2025 外国のイベントの活動に関する議論を通して、論点をめぐって様々な考えが生じる理由を説明できるようになります。 |
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| 第14回 | レポートの作成の準備 テキストに含まれていた論点を確認し、レポートでどの論点を取り上げるかを考えることを通して、レポートの作成に取り組むことができるようになります。 |
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| 第15回 | レポートの修正と概要の説明 論点をめぐる考察を十分に行っているかについて意識し、レポートを確認し、必要な修正を加えることを通して、論点に対する自身の考えを深めることができるようになります。他の受講者が説明するレポートの概要を聴くことを通して、重要だと考えられる論点の多様性、論点をめぐる考察の多様性を説明できるようになります。 |
| 授業外学習の課題 | 事前学修(2時間程度):テキストを読み、テキストを理解し、論点に関する自身の考えを説明できるようにすることと、公園での活動を理解するため、4月19日(日)に、大学生が広島市南区宇品海岸1丁目14の広島みなと公園で実施するレクリエーションの試行に参加し、参与観察を行い、聴き取り調査と意見交換をすることです。現地に集合する時間は、午前9時30分です。活動の終了時間は、午後1時です。交通費は自己負担です。参与観察、聴き取り調査、意見交換で得られた情報を、レポートの作成に活用することが望ましいです。 事後学修(2時間程度):授業で作成したノートを使って、レポートを書くときに、どのような論点について、どのような考えを軸にすることができるかを検討し、情報を文章にまとめることです。 |
| 履修上の注意事項 | オンデマンドの授業はありません。 授業の前に、テキストを読んでおくことが必要です。授業の前に、自身の考えを説明する準備をしておき、授業で、他の受講者と議論します。 英文のニュース記事を検討する回の授業に、英和辞典を持参してもらいます。授業では、スマートフォンを使わないことにしますので、本の辞典か電子辞書を持って来てください。 公園での活動を理解するため、4月19日(日)に、大学生が広島市南区宇品海岸1丁目14の広島みなと公園で実施するレクリエーションの試行に参加し、参与観察を行い、聴き取り調査と意見交換をします。現地に集合する時間は、午前9時30分です。活動の終了時間は、午後1時です。交通費は自己負担です。参与観察、聴き取り調査、意見交換で得られた情報を、レポートの作成に活用することが望ましいです。この活動への参加は、事前学修の一部です。 公認欠席の場合、代替措置として、日を改めて、授業での作業に取り組む機会を設けます。 |
| 成績評価の方法・基準 | 論点の検討、研究倫理教育の受講(第1回) 2% テキストを使った検討(第2-13回) 84% レポートに関連する作業(第14-15回) 14% |
| テキスト | 授業計画で示しています。 本学図書館にある雑誌や本に収録されている論文、CiNii Research などのウェブサイトで閲覧できる論文は、自分で入手してください。大学からインターネットにアクセスしないと、CiNii Research で閲覧できない論文があるかもしれません。 論文が収録されている雑誌の発行月が、授業計画の欄に記載されておらず、発行年だけが記載されている場合、それは年ではなく、年度である場合があります。 |
| 参考文献 | 椛田 里佳・跡部 徹『推しの公園を育てる!――公園ボランティアで楽しむ地域の庭づくり――』学芸出版社、2024年 (授業では使いません。本学図書館にあります。公園での活動を理解するために、使うといいです。) |
| 主な関連科目 | 政策研究演習I(事例研究)_01 |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業終了後に、教室で、対面で、質問と相談を受けつけます。 フィードバックとして、すべての授業が終わった後に、授業での取り組みやレポートなどについての気づきを、対面で、受講者に説明します。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 法学研究科M国際政治学専攻 | 31500 | 2024~2026 | 1・2 | ○ | ○ | ○ | ○ | - |