| 授業コード | 93207200 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | 国際関係・平和研究Ⅰ(国際政治論) | クラス | |
| 履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 三上 貴教 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | 国際政治学の古典を読む |
| 学修の概要 | ロバート・コヘイン、ジョセフ・ナイによる国際政治学の古典とも言える『パワーと相互依存』を読み進める。コヘインやナイはしばしばリベラリストとして分類される国際政治学者だが、昨年亡くなったナイ自身などは好戦的なタカ派でも、いかなる武力行使も否定するハト派でもなく、知恵を重視するフクロウ派だと自認していた。コヘイン、ナイによるテキストから国際政治学の基礎をあらためて確認する。 |
| 学修の到達目標 | 国際政治学の基礎を固め、国際政治学とはいかなる学問かを説明できるようになる。 |
| 授業計画 | 第1回 | イントロダクションとして授業の進め方について理解し、説明できるようになる。 |
| 第2回 | テキスト第1章「世界政治のなかの相互依存関係」について理解し、説明できるようになる。 | |
| 第3回 | 第2章「リアリズムと複合的相互依存関係」について理解し、説明できるようになる。 | |
| 第4回 | 第3章「国際レジームの変容」を理解し、説明できるようになる。 | |
| 第5回 | 第4章「海洋と通貨の問題領域における政治」を理解し、説明できるようになる。 | |
| 第6回 | 第5章(1)「海洋と通貨の問題領域における複合的相互依存関係」の前半について理解し、説明できるようになる。 | |
| 第7回 | 第5章(2)「海洋と通貨の問題領域における複合的相互依存関係」の後半について理解し、説明できるようになる。 | |
| 第8回 | 第6章「海洋と通貨におけるルール形成の政治」について理解し、説明できるようになる。 | |
| 第9回 | 第7章(1)「米加関係と米豪関係」の前半について理解し、説明できるようになる。 | |
| 第10回 | 第7章(2)「米加関係と米豪関係」の後半について理解し、説明できるようになる。 | |
| 第11回 | 第8章「相互依存関係への対処」について理解し、説明できるようになる。 | |
| 第12回 | 第9章「パワー・相互依存関係・情報の時代」について理解し、説明できるようになる。 | |
| 第13回 | 第10章(1)「パワー・相互依存関係・グローバリズム」の前半について理解し、説明できるようになる。 | |
| 第14回 | 第10章(2)「パワー・相互依存関係・グローバリズム」の後半について理解し、説明できるようになる。 | |
| 第15回 | 「あとがき」を通して、テキスト全般について再考察し、あらためて重要なポイントを説明できるようになる。 |
| 授業外学習の課題 | 毎回、受講生はテキストに基づく報告を行う。テキストを精読し、レジュメを作成するための事前学修として1時間半、授業での議論を整理し、不明な点を確認するための事後学修として30分程度を要する。 |
| 履修上の注意事項 | テキストは必ずしも肯定的に検討されるわけではない。時に批判的に考察されることもあることに注意すること。 公認欠席時の資料は後日配布します。 |
| 成績評価の方法・基準 | 毎回の報告が70%、ディスカッションへの貢献が30%。 |
| テキスト | ロバート・O・コヘイン/ジョセフ・S・ナイ(滝田賢司監訳)『パワーと相互依存』(2012年)ミネルヴァ書房、三上論文2本は初回に配布する。 |
| 参考文献 | 必要に応じて授業中に紹介する。 |
| 主な関連科目 | 国際関係研究Ⅴ(外交政策論) |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
昼休みに設定する。事前にメールで連絡を受け、アポを明確にして対応する。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 法学研究科M国際政治学専攻 | 31500 | 2024~2026 | 1・2 | ○ | ○ | - | - | - |