| 授業コード | 90351700 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | 英語学研究演習Ⅶ | クラス | |
| 履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 石田 崇 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | 比較・対照言語研究(Comparative & Contrastive Studies) |
| 学修の概要 | 本演習では、英語および諸言語から得られる言語データに基づき、対照言語学的視点から比較・分析を行う。特定の言語理論を枠組みとして援用し、言語事象の背後にある規則性を記述・解明するとともに、具体的な理論的課題に対する解決のプロセスを実践的に修得することを目指す。授業は受講生による研究発表とそれに基づく学術的討議(ディスカッション)を軸に進行する。 |
| 学修の到達目標 | ①英語および諸言語の言語事象について、先行研究に基づき詳細に観察・記述できる。 ②特定の言語理論を適切に応用し、比較・対照分析の手法を用いて言語間の共通性と相違点を論理的に考察できる。 ③言語データに基づき、理論的課題を解決するための研究プロセスを自律的に立案・遂行できる。 |
| 授業計画 | 第1回 | ガイダンス(授業の進め方および研究倫理についての説明) 研究公正、研究倫理をめぐる基本事項を理解し、公正な研究方法を身につけることができる。 |
| 第2回 | The Problem of the lexical categories(1) 言語における品詞とはなにかを学ぶ。 |
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| 第3回 | The Problem of the lexical categories(2) 言語における品詞に関わる諸問題とは何かを理解する。 |
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| 第4回 | Verbs as licensers of subjects(1) 動詞とはどういう品詞かを学ぶ。 |
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| 第5回 | Verbs as licensers of subjects(2)(オンデマンド) ある要素を「動詞」と規定する際に生じる諸問題を理解する。 |
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| 第6回 | Verbs as licensers of subjects(3) 主語を認可する要素としての動詞の役割を理解する。 |
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| 第7回 | Nouns as bearers of a referential index(1) 名詞とはどういう品詞かを学ぶ。 |
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| 第8回 | Nouns as bearers of a referential index(2) ある要素を「名詞」と規定する際に生じる諸問題を理解する。 |
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| 第9回 | Nouns as bearers of a referential index(3) 指示対象を指す要素としての名詞の役割を理解する。 |
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| 第10回 | Adjectives as neither nouns nor verbs(1)(オンデマンド) 形容詞とはどういう品詞かを学ぶ。 |
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| 第11回 | Adjectives as neither nouns nor verbs(2)(オンデマンド) ある要素を「形容詞」と規定する際に生じる諸問題を理解する。 |
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| 第12回 | Adjectives as neither nouns nor verbs(3) 名詞でも動詞でもない、形容詞としての役割を理解する。 |
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| 第13回 | Lexical categories and the nature of the grammar(1) 語彙範疇と文法の関係を学ぶ。 |
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| 第14回 | Lexical categories and the nature of the grammar(2) 語彙範疇がどういうものかを考える際に重要な視点を理解する。 |
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| 第15回 | Lexical categories and the nature of the grammar(3) 語彙範疇と文法の関係を学ぶ上で、注意しなければならないことを理解する。 |
| 授業外学習の課題 | 事前学修(2時間程度):学修には、英和辞典だけではなく英英辞典も積極的に利用すること(Oxford Learner's DictionaryやCollins Online Dictionaryなど)。 事後学修(2時間程度):その日の講義内容について十分に復習をすること。 |
| 履修上の注意事項 | ※ブレンド型授業を実施する(Moodleを使用)。 ※資料、課題、連絡等はMoodleを利用する。 ※公認欠席制度について、レビュー発表時に公認欠席となる場合は、適宜代替措置を行う。 ※スマートフォン等の電子機器を使用して、講義の録音・録画、板書の撮影は原則禁止とする。 ※特に、次の3点を意識して主体的に研究に取り組むこと。 1.自分の研究内容に責任を持ち、その分野のプロとして取り組むこと。 2.毎回の授業では、受講者によるレビューや研究成果を報告することを前提として進めるため、準備に責任を持つこと。 3.他者の研究内容や発表、他分野にも積極的に関与するよう努めること。 |
| 成績評価の方法・基準 | 授業の取り組み(70%)およびレポート課題(30%)を目安に総合的に評価する。 |
| テキスト | プリントを配布するので、テキストを購入する必要なし。 |
| 参考文献 | Baker, Mark (2003) Lexical Categories, Cambridge University Press. そのほか、必要に応じて適宜紹介する。 |
| 主な関連科目 | 英語学研究Ⅶ 英語学研究Ⅷ 英語学研究演習Ⅷ |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
・質問・相談等は授業の前後に対応します(他の可能な対応については初回授業時に説明する)。 ・課題のフィードバックは、原則授業時に行う。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 人文科学研究科M英文学専攻 | 22500 | 2026~2026 | 1・2 | - | ○ | - | ○ | ○ |