| 授業コード | 90351300 | 単位数 | 1 |
| 科目名 | 学校教育専門実習 | クラス | |
| 履修期 | 年間授業 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 西森 章子 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | 学校教育専門実習(省察的実践) |
| 学修の概要 | 連携協力校における実際の教育現場での体験を通じて,教科指導法の改善,学習支援,学級経営,学校行事,生徒指導等の学校教育の諸側面から自分で設定したテーマについて,学校教育現場における研究と教育実践の往還の在り方を考察する。 |
| 学修の到達目標 | 設定した教育実践のテーマに即した実習を行うことで,教育現場の現状を深く理解し,よりよい教育の実現に向けた問題解決能力を身に付ける。具体的には、実習で観察した事象を教育学的概念・理論に照らして分析し、改善案を根拠とともに提案することができる。 |
| 授業計画 | 第1回 | 事前指導(その1) 本実習の目的と位置づけを理解し、教職に求められる資質・能力との関係を説明できる。 |
| 第2回 | 事前指導(その2) 学校組織および教育課程の概要を把握し、教員の役割を説明できる。 |
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| 第3回 | 実習1 教育活動と教員の役割の理解 キャリア教育における教員の役割を理解し、生徒の進路形成を支援する教育活動の意義を説明できる。 |
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| 第4回 | 実習2 学級経営における教員の力量の理解 授業への参加を通して、学級経営の工夫や課題を具体的に指摘できる。 |
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| 第5回 | 実習3 保護者との協働関係構築に必要となる教員の力量の理解 学級懇談会への参加を通して、保護者との連携が教育活動に果たす役割について説明できる。 |
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| 第6回 | 実習4 生徒の主体性や協調性を育成する学校行事のあり方の理解 生徒の主体性や協調性の育成に学校行事が果たす役割を説明できる。 |
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| 第7回 | 実習5 多様な生徒に対応する指導・支援の工夫の理解 多様な生徒に対応する指導上の工夫について具体例を挙げて考察できる。 |
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| 第8回 | 実習6 学習目標・指導方法・生徒の反応の観察 授業のねらい、学習活動、評価の視点を把握し、授業の構造を説明できる。 |
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| 第9回 | 実習7 指導案・授業実践に関する検討 授業改善の観点を踏まえ、授業の成果と課題を、観察事実・理論(評価観点)に基づいて指摘できる。 |
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| 第10回 | 実習8 授業の省察 授業実践を理論的に省察し、改善の方向性を言語化できる。 |
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| 第11回 | 実習9 学校行事がもつ教育的意義の理解 学校行事における生徒の主体的活動の特徴を把握し、その教育的意義を説明できる。 |
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| 第12回 | 実習10 高大接続を見据えた教育課程の理解 高大接続を見据えた教育課程の意義を説明できる。 |
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| 第13回 | 実習11 教員の役割の総合的検討 実習で参加した教育活動を整理し、教職に求められる資質・能力との対応関係を説明できる。 |
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| 第14回 | 事後指導(その1)実習の総括と省察 実習全体を通した学びを整理し、教職形成に向けた自己の課題を明確にできる。 |
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| 第15回 | 事後指導(その2)実習報告の構成とまとめ 実習報告書を論理的に構成し、教育学的視点から記述できる。 |
| 授業外学習の課題 | (1)実習記録・省察ノートの作成(毎回) (2)研究授業に関する分析レポート (3)実習報告書(実習総括レポート) |
| 履修上の注意事項 | (1)実習参加に関する基本事項 ・本科目は学校現場での実習を含むため、原則として全回参加すること。 ・実習日程は学校行事等の都合により変更される場合があるため、柔軟に対応できること。 (2)教職志望者としての自覚と態度 •履修者は将来教職に就くことを前提とし、教員としてふさわしい言動・服装・態度で実習に臨むこと。 •実習中は、大学院生であると同時に、学校組織の一員としての立場を自覚して行動すること。 (3)守秘義務・個人情報の取扱い •実習を通して知り得た生徒および教職員に関する個人情報や学校内部の情報については、実習終了後も含め、第三者に漏らしてはならない。 •レポート・発表等においても、個人が特定されないよう十分に配慮すること。 (4)安全管理・危機管理 •実習中は、学校の指示および規則に従い、安全確保を最優先とすること。 •事故・トラブル・体調不良等が生じた場合は、速やかに担当教員および実習先に報告すること。 (5)記録・省察に関する事項 •各回の実習について、実習記録や省察を必ず作成し、授業内外での振り返りに活用すること。 •教育学的視点からの分析・考察を行うこと。 (6)その他(大学院実習科目として) •本実習は大学院レベルの科目であるため、主体的・省察的に学ぶ姿勢が求められる。 •実習内容や学校の状況によっては、授業計画を一部変更する場合がある。 |
| 成績評価の方法・基準 | 事前・事後指導への参加と取り組み(20%)、実習記録・省察ノート(40%)、分析/総括レポート(40%)をもとに総合的に評価する。 |
| テキスト | 使用しない |
| 参考文献 | |
| 主な関連科目 | |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問・相談がある場合は、下記の担当者に連絡をしてください。 西森章子(内線2295) |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 人文科学研究科M教育学専攻 | 24500 | 2025~2026 | 1・2 | ○ | - | ○ | - | ○ |