授業コード 90314000 単位数 2
科目名 教育政策論演習Ⅱ クラス
履修期 後期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 牧瀬 翔麻 配当年次 *下表参考

授業の題目 教育政策論
学修の概要 本科目では、教育政策論演習Ⅱを踏まえ、近年の新自由主義的教育改革や公教育の変容をテーマとした文献の講読及びディスカッションを通して、教育政策学及び教育行政学の基本的な概念や視点を修得し、客観的な事実や根拠に基づいて教育環境を捉える力の涵養に力点を置く。
学修の到達目標 ①演習Ⅰの討議をもとに、発展テーマの討議論点を自ら設定し提示できる。
②指定文献を精読し、議論の構造(問題設定・方法・主張・限界)を整理して報告できる。
③文献の相違を比較し、概念定義や前提の違いとして説明できる。
④討議への貢献(質問・反論・要約)を役割分担のもと継続的に実践できる。
授業計画 第1回 ガイダンス:文献講読・討議の方法、担当決定
報告・コメントの手順と評価観点を説明できる。
第2回 文献講読とディスカッション(GIGAスクールと学校教育の質的変化)
文献講読とディスカッションを通して、GIGAスクールと学校教育の質的変化について説明できる。
第3回 文献講読とディスカッション(デジタル化と教育課程・教育方法の統制)
文献講読とディスカッションを通して、デジタル化と教育課程・教育方法の統制について説明できる。
第4回 文献講読とディスカッション(「令和の日本型教育」の学びとログ)
文献講読とディスカッションを通して、「令和の日本型教育」の学びとログについて説明できる。
第5回 文献講読とディスカッション(資質・能力とアクティブ・ラーニング)
文献講読とディスカッションを通して、資質・能力とアクティブ・ラーニングについて説明できる。
第6回 文献講読とディスカッション(ICTの不可能性)
文献講読とディスカッションを通して、ICTの不可能性について説明できる。
第7回 文献講読とディスカッション(I自由進度学習と「個別最適な学び」論)
文献講読とディスカッションを通して、自由進度学習と「個別最適な学び」論について説明できる。
第8回 文献講読とディスカッション(探究学習と情報空間)
文献講読とディスカッションを通して、探究学習と情報空間について説明できる。
第9回 文献講読とディスカッション(流行の授業実践を探る基本)
文献講読とディスカッションを通して、流行の授業実践を探る基本について説明できる。
第10回 文献講読とディスカッション(「生徒指導提要」とデジタルによる画一化)
文献講読とディスカッションを通して、「生徒指導提要」とデジタルによる画一化について説明できる。
第11回 文献講読とディスカッション(教育におけるAI利用の課題)
文献講読とディスカッションを通して、教育におけるAI利用の課題について説明できる。
第12回 文献講読とディスカッション(自己責任化する学び)
文献講読とディスカッションを通して、自己責任化する学びについて説明できる。
第13回 文献講読とディスカッション(侵食する教育産業、溶解する公教育)
文献講読とディスカッションを通して、侵食する教育産業、溶解する公教育について説明できる。
第14回 文献講読とディスカッション(侵食する教育産業、溶解する公教育)
文献講読とディスカッションを通して、侵食する教育産業、溶解する公教育について説明できる。
第15回 まとめ
これまでの授業を振り返り、学んだことを整理することができる。
授業外学習の課題 事前学修(2時間程度):自身の関心のあるテーマについて情報収集し、調べておくこと。
事後学修(2時間程度):学生間の討論で挙がった意見や指摘について自分なりの考えをまとめておくこと。
履修上の注意事項 公認欠席は欠席として扱うが、単位認定要件には影響しないよう配慮する。
成績評価の方法・基準 講義への参加・討議(50%)及び報告(50%)で総合的に評価する。
テキスト 指定しない。
参考文献 子安潤『貧困化する授業からの反転-デジタル化と「子ども主体」の偽装を真正の教育へ』学文社、2024年。
児美川孝一郎『「教育改革」は何を改革してきたのか-学校と教育の現在』誠信書房、2025年。
児美川孝一郎『「生き方コントロール」の未来形』青土社、2024年。
主な関連科目 教育政策論Ⅰ・Ⅱ、教育政策論演習Ⅰ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問には、授業の前後で対応するほか、オフィスアワーで対応する。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
人文科学研究科M教育学専攻 2021~2023 1・2 - -
人文科学研究科M教育学専攻 24500 2025~2026 1・2 - -