授業コード 81107205 単位数 2
科目名 教職実践演習(中・高) クラス 05
履修期 後期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 今井 英文 配当年次 *下表参考

授業の題目 「教職実践演習-社会科教職科目の総まとめをしよう-」
学修の概要 この科目では、社会科系の教職科目をふりかえり、総まとめをします。具体的には、まず、学校現場の諸課題について考えます。次に、社会科の理論とスキルを復習し、中学校社会科、高校地歴・公民科の模擬授業を行ってもらいします。そして、これからの教育のあり方について持論を持てるようにします。担当者は公立高校で19年間を地歴・公民科を教えてきたので、現場の生のすがたをお伝えするようにします。演習なので、討論やミニレポートを多用します。
学修の到達目標 ①学校現場の諸課題について理解し、それについて持論を展開することができる。
②授業のスキル(指導案、ワークシート、PPT、発声)を身に付けている。
③②をふまえて、中学校社会科、高校地歴・公民科の授業を実施できる。
④これからの教育のあり方について持論を述べることができる。
授業計画 第1回 授業のガイダンス&「先生」とは

先生になった理由といきがい、教員の多忙化、部活改革について自分の意見を述べることができる。
第2回 社会科とは①:社会科教育の理論
社会科教育論を理解し、社会科を教える意義について明確な意見を持つことができる。
第3回 社会科とは②:学習指導要領、教科の変遷、指導内容
学習指導要領にみる社会科の変遷、各分野の特色、地歴連携の重要性を理解できる。
第4回 高校地歴科・公民科のまとめ(学習指導要領、教科の変遷、指導内容)
高校・地歴公民科の特色をふりかえり、模擬授業のスキルをまとめることができる。
第5回 担当者による高校地歴科のライブ授業
担当者が高校在職時に行った授業を再現し、大学の授業とのちがいを説明できる。
第6回 社会科授業のスキル
指導案、ワークシート、PPT、発声のスキルを復習し、それを活用できる。
第7回 ゲストスピーカーの講義:広島県教育委員会
広島県内における小学校の事例をもとに、探究学習について考察することができる。
第8回 中学校社会科の模擬授業①(歴史)
中学校社会科歴史的分野に関する模擬授業を行い、クラスのメンバーから意見をもらい、考えをまとることができる。。
第9回 中学校社会科の模擬授業②(地理、公民)
中学校社会科地理的分野・公民的に関する模擬授業を行い、クラスのメンバーから意見をもらい、考えをまとめることができる。
第10回 高校地歴・公民科の模擬授業①(地理総合、公共)
高校地理総合、公共の模擬授業を行い、クラスのメンバーから意見をもらい、考えをまとめることができる。
第11回 高校地歴・公民科の模擬授業②(歴史総合)
高校歴史総合の授業を行い、クラスのメンバーから意見をもらい、考えをまとめることができる。
第12回 高校地歴科・公民科の模擬授業(発展)
高校地理探究、日本史探究、世界史探究、政治経済の授業を行い、クラスのメンバーから意見をもらい、考えることができる。
第13回 現代の中学生・高校生の理解
動画を見て、現在の中学生・7高校生の姿について理解することができる。また、生徒の諸課題(不登校、授業崩壊、緊急対応)について理解できる。
第14回 ICTを活用した指導力の向上
学校現場で必要なICTスキルについて復習できる。
第15回 あなたはどのような教員になりたいですか(レポート)&総まとめ)
教員のsるべき姿について述べることができる。
授業外学習の課題 ○事前学習(4時間程度):模擬授業については、学習指導案、授業プリントなどを作成しておくこと。
○事後学習(2時間程度):模擬授業については、ふりかえりシートに模擬授業のまとめをしておくこと。
履修上の注意事項 この科目は、中学校社会科、高校地歴科・公民科の教員免許状を取得するための総まとめをするためのものです。その点を意識して授業に臨んでください。
成績評価の方法・基準 本科目は、教育実習と連動するものです。よって、教育実習において教師の服務に関する規定(守秘義務・法令と上司の職務上の命令の遵守・わいせつ行為やSNS等による個人的な接触等の禁止・体罰禁止など)を遵守できなかった場合や、本学の信用を失墜する行為を行った場合は、本科目もX判定とし、履修を認めない。実習終了後に同様のことがあった場合も、同等の処置を講じます。

公認欠席時には個別指導を行います。
テキスト 文部科学省『高等学校学習指導要領解説地理歴史編』『同中学校社会科編』
参考文献 文部科学省(令和元年12月)「教育の情報化に関する手引き」
主な関連科目 社会科・地理歴史科教育法、中等社会科教育法、中等教育実習Ⅰ・Ⅱ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業の前後にオフィスアワーを設定します。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
経済科学部現代経済学科(資格関連科目) 2022~2022 4 - - - - -
経済科学部現代経済学科(資格関連科目) 2023~2026 4 -
人文学部人間関係学科社会学専攻(資格関連科目) 2022~2022 4 - - - - -
人文学部人間関係学科社会学専攻(資格関連科目) 2023~2023 4 -
人文学部社会学科(資格関連科目) 2024~2026 4 -
法学部法律学科(資格関連科目) 2022~2022 4 - - - - -
法学部法律学科(資格関連科目) 2023~2026 4 -
人間環境学部人間環境学科(資格関連科目) 2022~2022 4 - - - - -
人間環境学部人間環境学科(資格関連科目) 2023~2026 4 -
健康科学部心理学科(資格関連科目) 2022~2022 4 - - - - -
国際コミュニティ学部国際政治学科(資格関連科目) 2022~2022 4 - - - - -
国際コミュニティ学部国際政治学科(資格関連科目) 2023~2026 4 -
国際コミュニティ学部地域行政学科(資格関連科目) 2022~2022 4 - - - - -
国際コミュニティ学部地域行政学科(資格関連科目) 2023~2026 4 -