| 授業コード | 70023710 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | ゼミナールa(2026) | クラス | 10 |
| 履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 小須田 翔 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | コミュニティの課題に対する哲学的アプローチa (Philosophical Approach to Community Issues) |
| 学修の概要 | ゼミナールaの目標は、ゼミ生が地域社会や国際政治についての論理的思考力・文章力・表現力を向上させることです。そのために、文献購読を行います。文献購読では、ゼミ生がグループ・ワークをしながら購読する文献についての報告資料を作成し、議論を進めていきます。文献購読に加えて、前期は研究の進め方の指導もします。前期では、学生一人ひとりがどのようなことに関心があるのかを見定める期間と捉えています。 このゼミは、次のような人に向いています。 ・地域や世界の課題に関心がある人 ・文献を読解し、地域や世界の課題に向き合ってみたい人 ・他の人とディスカッションができるようになりたい人 ・文章をしっかりと書けるようになりたい人 政治理論は、国だけでなく、国際政治や地域に存在するさまざまな問題に対して、哲学的にアプローチする学問です。したがって、国の政治に関心があまりなくても、身近な地域や国際的なことに関心があれば、このゼミに参加して考えを深めることができます。ゼミは、教員から教わる場ではなく、ゼミ生同士で互いに考えを深め合う場です。そのため自ら主体的に地域や世界の課題に向き合い、考える学生を求めます。 |
| 学修の到達目標 | ・地域や国際社会の課題について理解を深める。 ・他者と地域や国際社会の課題について議論することができる。 ・他者に伝わるような文章の構造や書き方について理解を深める。 |
| 授業計画 | 第1回 | イントロダクション 授業の概要と目的を把握し、研究計画を作成することができるようになる。 |
| 第2回 | 文献購読① 要約の作り方 文献の議論の順番に沿って要約を作ることができるようになる。 |
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| 第3回 | 文献購読② レジュメの作り方 議論の内容に合わせてレジュメを作ることができるようになる。 |
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| 第4回 | 文献購読③ 文献のテーマ 文献の主題を的確に理解できるようになる。 |
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| 第5回 | 文献購読④ 文献のテーゼ 筆者の主張を的確に理解できるようになる。 |
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| 第6回 | 文献購読⑤ サポート 筆者が主張を支えるために用いる論拠や証拠を取り出すことができるようになる。 |
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| 第7回 | 研究論文の準備① 剽窃 剽窃の定義や例、剽窃を避ける方法や対処法を理解することができるようになる。 |
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| 第8回 | 研究論文の準備② 研究テーマを見つける 自分の興味や関心に基づいて、研究テーマを見つけることができるようになる。 |
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| 第9回 | 学修の振り返り アセスメントテストを通じてこれまでの学修成果を振り返り、今後の学修に活かすことができるようになる。 |
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| 第10回 | 論文購読① 序論 論文の序論から、その論文の主題、主張、問いなどを取り出すことができるようになる。 |
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| 第11回 | 論文購読② 結論 論文の結論から、その論文の意義、課題などを抽出することができるようになる。 |
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| 第12回 | 論文購読③ 本論 論文の本論から、どのように筆者が主張を論拠づけているのかを理解することができるようになる。 |
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| 第13回 | 論文購読④ 参考文献 論文における参考文献の役割や作成方法を理解することができるようになる。 |
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| 第14回 | 論文購読⑤ 注 論文における注の役割や作成方法を理解し、正しく付けることができるようになる。 |
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| 第15回 | まとめ 全体の復習を通して、文献購読や論文読解の方法を説明できるようになる。 |
| 授業外学習の課題 | 文献講読で指定された文献は、必ず全員が事前に読んで内容を把握しておくこと。(2時間程度) 文献講読の担当者はレジュメを用意して発表する。(2時間程度) 毎週、全員が文献を購読している前提で進めます。 |
| 履修上の注意事項 | 1.無断欠席はしないでください。 2.報告の準備不足は他のゼミ生に迷惑をかけます。報告準備はしっかりと行ってください。 3.担当者のゼミa・bを連続で受講してください。 4.公認欠席は成績評価に影響を与えないよう配慮します。 |
| 成績評価の方法・基準 | ・レジュメ報告の到達度(50%) ・平常点(参加態度)(50%) |
| テキスト | 田村哲樹、松元雅和、乙部延剛、山崎望『ここから始める政治理論』ナカニシヤ出版、2017年。 |
| 参考文献 | 戸田山和久『論文の教室――レポートから卒論まで(新版)』NHK出版、2012年。 マイケル・サンデル(鬼澤忍訳)『これからの「正義」の話をしよう』早川書房、2011年(文庫)。 |
| 主な関連科目 | 政治思想、政治理論、民主主義論 |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
オフィスアワー:木曜日5限 質問は授業中、授業の前後などで対応します。論文執筆の場合は、個別にフィードバックする時間を設けます。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) | FGGP30801 | 2019~2022 | 3・4 | - | - | - | - | - |
| 国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) | FGGP30801 | 2023~2023 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) | 71400 | 2024~2026 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) | FGRA30801 | 2019~2022 | 3・4 | - | - | - | - | - |
| 国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) | FGRA30801 | 2023~2023 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) | 72400 | 2024~2026 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |