| 授業コード | 70023709 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | ゼミナールa(2026) | クラス | 09 |
| 履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 立野 純二 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | 現代アメリカの諸相を考える(Ⅰ) |
| 学修の概要 | 日本にとってアメリカは多くの分野で特別な存在感のある大国です。なじみ深い印象がある一方で、その多元社会のさまざまな内実を掘り下げる機会は必ずしも多くありません。この演習では、現代のアメリカをめぐる諸問題のなかから受講生各自がテーマを選び、その歴史と背景、今後の展望、日本を含む国際的な影響を考え、論文にまとめ、プレゼンテーションします。 テーマは、受講する前に候補を考えておいてください。受講が始まる時点では、テーマを一つに絞っていても、複数を思案していてもかまいません。政治、経済、外交、社会、文化、スポーツなど、分野は問いません。日本とかかわりのある時事問題を推奨します。それ以外でも、内容によって相談に応じます。なぜ、そのテーマを選ぶのか、関心を抱いた理由と、掘り下げたい方向性を説明できるようにしておいてください。 自分のテーマにかかわらず、日ごろからアメリカの最新ニュース全般をチェックするよう心がけてください。自分の興味だけに閉じこもらない幅広い情報チェックが、自分と他の受講生の研究のヒントになります。アメリカ事情を通じて世界を考えることにもつながります。 このゼミナールaでは、テーマの考案と設定、文献調査・講読、インタビュー等の情報収集、研究計画をそれぞれ各過程でクラス発表・共有し、意見交換します。研究計画づくりまでをこのゼミの目標とします。次の学期に開かれるゼミナールbで、研究計画にもとづいて実際に論文を書きあげ、プレゼンテーションします。 【実務経験】 全国紙の記者として、約30年間にわたり国際ニュースを担当。米ワシントン、ニューヨーク、エジプト・カイロに計約11年間駐在し、アメリカや中東、アジア情勢、戦争、テロ、国際機関を中心に国際報道や論説・評論活動に従事しました。この授業では、その経験をもとに、世界に波及するアメリカ国内外の問題について受講生とともに考察し、研究することをめざします。 |
| 学修の到達目標 | ・アメリカの国情について見識を広めることができる ・日本の対米関係について考えを述べることができる ・自分の関心事項を、論議を通じて多角的に見つめ直し、研究を深めることができる ・日ごろから国際ニュースに慣れ親しむことができる |
| 授業計画 | 第1回 | イントロダクション/ 教員と履修生の自己紹介、関心領域、履修の動機、目標などを共有。ゼミナールの進め方と目標について説明し、全員の理解を得たうえで、次回以降の授業に進みます~アメリカ研究の意義を考え、それぞれの関心領域にもとづく目標を定めることができる |
| 第2回 | 研究対象のアウトライン①/ それぞれが関心を寄せるテーマを共有し、受講生の間で意見交換する。そのテーマがアメリカ政治・社会・文化などの何を投影し、日本または世界にどのように影響を及ぼしているか考察することで、研究の焦点を絞り込む~自身の関心事項をアメリカ全体、さらに世界の視野のなかでとらえ、研究の意味づけを図ることができる |
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| 第3回 | 研究対象のアウトライン②/ それぞれが関心を寄せるテーマを共有し、受講生の間で意見交換する。そのテーマがアメリカ政治・社会・文化などの何を投影し、日本または世界にどのように影響を及ぼしているか考察することで、研究の焦点を絞り込む~自身の関心事項をアメリカ全体、さらに世界の視野のなかでとらえ、研究の意味づけを図ることができる |
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| 第4回 | 研究手法の検討①/ それぞれの調査対象に応じた先行研究の文献や論文を調べるとともに、資料、ニュース報道、公的機関などへの問い合わせ、インタビューなど情報収集の方策を練り、研究の工程を描きます~リサーチの進め方を具体的に決め、実際に調査研究に着手することができる |
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| 第5回 | 研究手法の検討②/ それぞれの調査対象に応じた先行研究の文献や論文を調べるとともに、資料、ニュース報道、公的機関などへの問い合わせ、インタビューなど情報収集の方策を練り、研究の工程を描きます~リサーチの進め方を具体的に決め、実際に調査研究に着手することができる |
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| 第6回 | 研究過程の評価①/ 先行研究・主要文献の内容分析、情報収集先の再検討、リサーチの方向性の調整などを共有します~研究の進捗状況を確認し、具体的な研究計画づくりの輪郭に近づくことができる |
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| 第7回 | 研究過程の評価②/ 先行研究・主要文献の内容分析、情報収集先の再検討、リサーチの方向性の調整などを共有します~研究の進捗状況を確認し、具体的な研究計画づくりの輪郭に近づくことができる |
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| 第8回 | アセスメントテスト「GPS-Academic」~これまでの学修の振り返りを行う。アセスメントテストを通じてこれまでの学修成果をふりかえることができるようになる | |
| 第9回 | アメリカと国際情勢について意見交換①/ 現在研究中のテーマとは別に、できるだけ最新のニュースのなかから受講生がニュースを選び、自分なりの考えを述べて下さい。それをもとに全員で意見交換します~必ずしも自分の関心領域ではない分野についても見識を深め、事象を要領よく説明し、集団で討議する修練を積むことができる |
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| 第10回 | アメリカと国際情勢について意見交換②/ 現在研究中のテーマとは別に、できるだけ最新のニュースのなかから受講生がニュースを選び、自分なりの考えを述べて下さい。それをもとに全員で意見交換します~必ずしも自分の関心領域ではない分野についても見識を深め、事象を要領よく説明し、集団で討議する修練を積むことができる |
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| 第11回 | 研究計画の最終点検①/ それぞれの作成した計画を共有し、修正、変更、補強すべき点を自ら述べ、意見交換する~研究計画を複眼的に見つめ直し、研究目標の達成可能性を高めることができる |
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| 第12回 | 研究計画の最終点検②/ それぞれの作成した計画を共有し、修正、変更、補強すべき点を自ら述べ、意見交換する~研究計画を複眼的に見つめ直し、研究目標の達成可能性を高めることができる |
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| 第13回 | 研究計画の確定①/ それぞれが当初掲げた関心テーマから実際に研究計画をつくるまでの過程を振り返り、認識の変化や深化を自己評価します~「関心」から「探究」への進化を認識することができる |
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| 第14回 | 研究計画の確定②/ それぞれが当初掲げた関心テーマから実際に研究計画をつくるまでの過程を振り返り、認識の変化や深化を自己評価します~「関心」から「探究」への進化を認識することができる |
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| 第15回 | 総括/ それぞれの研究計画について講評し、さらなる関心の拡大と探究作業の継続を促します~計画にもとづく研究の実施と、知的作業を続ける価値について認識を深めることができる |
| 授業外学習の課題 | ・文献調査、関連調査、発表の準備などに2~3時間相応の時間を要します |
| 履修上の注意事項 | ・無断欠席は厳禁です ・やむをえない欠席の場合、事前に連絡すること ・オリジナルな研究をめざす創意工夫を歓迎します ・他の受講生の発表に積極的に意見を出してください ・公認欠席は単位認定要件などに影響しないよう配慮します |
| 成績評価の方法・基準 | ・平常点(授業での発表、討議参加などの貢献)40% ・最終成果と発表 60% |
| テキスト | とくに定めません |
| 参考文献 | 必要に応じて授業のなかで紹介します |
| 主な関連科目 | アメリカの政治と社会、メディア論、国際ジャーナリズム論 |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
・授業の後に質問に応じます ・メールでも問い合わせに応じます ・面談を希望する場合は時間を予約するためコンタクトして下さい |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) | FGGP30801 | 2019~2022 | 3・4 | - | - | - | - | - |
| 国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) | FGGP30801 | 2023~2023 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) | 71400 | 2024~2026 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) | FGRA30801 | 2019~2022 | 3・4 | - | - | - | - | - |
| 国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) | FGRA30801 | 2023~2023 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) | 72400 | 2024~2026 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |