| 授業コード | 70008306 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | 基礎演習 | クラス | 06 |
| 履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 矢田部 順二 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | 留学を考える:日本へ・日本から What is Studying Abroad?: To Japan, From Japan |
| 学修の概要 | 日本には年間約30万人余りの留学生が訪れています。また2024年の日本人留学生総数は9万人弱といわれます。この基礎演習は、「留学」をテーマとし、外国で学ぶ意味を考えます。日本に来ている留学生の実情をまとめ、自分が留学する場合に備え留学先の実情を調べます。異文化理解の有効な手段である留学を起点に多文化共生を考えます。 発表の機会は2回あるので、その中で、レジュメの作り方やパワーポイント作成のコツを学びます。また各回の質疑応答からはコミュニケーションスキルを高めてください。さらに期末に提出するレポートの作成はゼミ論文作成の基礎になるでしょう。 |
| 学修の到達目標 | ①資料を読みこなし、問題の背景や影響を把握することができる。 ②自分のプレゼンテーションをまとめたり、聴衆として質疑したりすることができる。 ③質疑応答や補助資料を参考に、レポートを作成することができる。 |
| 授業計画 | 第1回 | ガイダンス、クラス形成、担当準備 授業の運営方法について理解し、ゼミ生同士が知り合う。 |
| 第2回 | 文献検索ガイダンス 、研究倫理について 図書館の利用法、文献の検索法について理解し、実際にできるようになる。研究用資料の著作権など研究倫理の入門的事項を意識できるようになる。 |
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| 第3回 | 発表のやり方(レジュメやプレゼンソフト)を学ぶ レジュメや、提示資料の作成法を理解し実践できるようになる。 |
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| 第4回 | 総論(日本で学ぶ外国人留学生について) 日本で学ぶ外国人留学生の現状について自分なりに説明できるようになる。 |
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| 第5回 | 外国人留学生の実情①(1〜4番の担当者) 分担して文献を読み、要旨報告ののち疑問点を話し合う。1から4番の報告者が担当する。報告者はレジュメとプレゼンテーションソフトを用い制限時間内に端的な報告をまとめ、聴衆はそれに対し質疑応答できるようになる。 |
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| 第6回 | 外国人留学生の実情②(5〜8番の担当者) 分担して文献を読み、要旨報告ののち疑問点を話し合う。5から8番の報告者が担当する。報告者はレジュメとプレゼンテーションソフトを用い制限時間内に端的な報告をまとめ、聴衆はそれに対し質疑応答できるようになる。 |
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| 第7回 | 外国人留学生の実情③(9〜12番の担当者) 分担して文献を読み、要旨報告ののち疑問点を話し合う。9から12番の報告者が担当する。報告者はレジュメとプレゼンテーションソフトを用い制限時間内に端的な報告をまとめ、聴衆はそれに対し質疑応答できるようになる。 |
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| 第8回 | ドキュメンタリーアワー(日本への留学の現実) 日本に留学したアジアからの留学生の厳しい現状に関するドキュメンタリーを鑑賞し、視聴後に疑問点を話し合う。映像を理解し、意見を発言できるようになる。 |
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| 第9回 | GPS-Academicの受検: アセスメントテストにとり組む。そののち質疑応答する。(アセスメントテストを通じてこれまでの学修成果を客観視できる。) |
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| 第10回 | 総論(外国で学ぶ日本人留学生について) 外国で学ぶ日本人留学生の現状について自分なりに説明できるようになる。 |
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| 第11回 | 日本人留学生の状況①(1〜4番の担当者) 基礎文献を読んだ上で、分担して調べたことを報告し、そののち疑問点を話し合う。1から4番の報告者が担当する。報告者はレジュメとプレゼンテーションソフトを用い制限時間内に端的な報告をまとめ、聴衆はそれに対し質疑応答できるようになる。 |
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| 第12回 | 日本人留学生の状況②(5〜8番の担当者) 基礎文献を読んだ上で、分担して調べたことを報告し、そののち疑問点を話し合う。5から8番の報告者が担当する。報告者はレジュメとプレゼンテーションソフトを用い制限時間内に端的な報告をまとめ、聴衆はそれに対し質疑応答できるようになる。 |
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| 第13回 | 日本人留学生の状況③(9〜12番の担当者) 基礎文献を読んだ上で、分担して調べたことを報告し、そののち疑問点を話し合う。9から12番の報告者が担当する。報告者はレジュメとプレゼンテーションソフトを用い制限時間内に端的な報告をまとめ、聴衆はそれに対し質疑応答できるようになる。 |
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| 第14回 | レポートのまとめ方 レポート課題について理解を共有し、書き方のルールについて確認した上で、実際にレポート作成に活かすことができるようになる。 |
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| 第15回 | まとめとふり返り 授業全体からどのような知識を獲得し、どのような能力を得ることができたか個別にまとめる。 *上記授業計画は、必要に応じて変更することがある。 |
| 授業外学習の課題 | ①毎回次回の課題が与えられるので予習として資料を読みこなすなど準備して授業に臨む(120分程度)。 ②授業後は授業の復習に120分程度当てること。 ③発表準備には、テキストを読むだけでなく、追加資料を探すなどし、配付資料と提示資料の作成には十分な時間をかけること。 |
| 履修上の注意事項 | ①発表時は、プレゼンソフトとレジュメを使って報告します。 ②ゼミ学習に貢献する積極的な参加態度を重視します。 ③出欠の取扱いは、欠席は3回まで、無断欠席2回でゼミ生失格とします。病気・通院等の場合は連絡・相談すること。 ④発表のための資料は授業内で紹介します。 ⑤公認欠席の場合は、正規の手続により教学センターに届けてください。発表分担時に公認欠席した場合は代替措置で対応し、単位認定要件には影響しないように配慮します。その学生は、発表用資料をMoodle上に公開することとします。 ⑥6月末に1泊のゼミ合宿をおこなう予定です。 |
| 成績評価の方法・基準 | 学期末にレポートを提出します(2000字程度)。そのレポートを4割、および発表内容を4割、加えて日頃の参加態度(議論への参加、ゼミへの貢献)を2割によって総合評価します。 |
| テキスト | 発表に関わるテキスト(資料)は図書館で借りだしてください。 |
| 参考文献 | 履修者の関心などを見て、適宜、教室で紹介します。 |
| 主な関連科目 | 日本と世界の現代史、西洋政治外交史、地域研究特論A、ヨーロッパの政治と社会 |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業が終わった後に、質問と相談に応じます。 木曜日の昼休みをオフィスアワーとするほか、メール、LINEによって教員に連絡を取ってください(連絡先は授業時に伝達します)。 また学習状況について教室内で適宜コメントするほか、レポートの採点結果については、学期終了後にMoodle上に講評をアップロードします。 |
| 優れている | やや優れている | やや努力を要する | 努力を要する | |
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| 文献研究の内容 | 資料の内容を正確かつ深く読み込み、正確に要旨を把握した | 資料の内容をおよそ理解し、要旨もだいたい把握できた | 資料の内容理解にむらがあり、要旨のとらえ方が不十分である | 資料の内容理解に誤りがあり、要旨の把握も間違っている |
| 報告とプレゼン | レジュメと提示資料の特性を活かした工夫がされ、惹きつけるプレゼンができた | レジュメと提示資料を整えることができ、資料に頼ったプレゼンがされた | レジュメと提示資料が不十分で、重複も多く、プレゼンも不十分だった | レジュメと提示資料の準備ができず、プレゼンも支離滅裂であった |
| インタビューの準備 | インタビューの目標を明確に設定でき、交流に必要な準備を十分にできた | インタビューの目標設定はしたが、交流準備にやや不十分さがあった | インタビューの目標設定があいまいで、交流準備もほぼ不十分である | インタビューの目標設定ができず、交流準備も何もできなかった |
| インタビュー時の態度 | マナーを十分わきまえ、明るく積極的であり、異文化への敬意があった | 最低限のマナーを守り、一通りの会話はできたが、やや積極性に欠けた | マナーに欠けるところがあり、コミュニケーションも途切れがちであった | 相手に対する敬意がなく、コミュニケーションにも非常に消極的だった |
| 体験からの課題発見 | 交流’学習の体験を踏まえ、外国人留学生の抱える課題を正確に把握できた | 交流学習の体験から、外国人留学生の課題は見つけたが、やや曖昧だった | 交流学習の体験から課題を考察したが、あまり課題発見につながらなかった | 交流学習の体験を活かせず、外国人留学生の課題を全然発見できなかった |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) | 71200 | 2024~2026 | 2 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) | 72200 | 2024~2026 | 2 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |