| 授業コード | 70002700 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | 国際政治学 | クラス | |
| 履修期 | 第1学期 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 三上 貴教 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | よくわかる国際政治 |
| 学修の概要 | 広瀬佳一/小笠原高雪/小尾美千代編著(2021年)『よくわかる国際政治第2版』(ミネルヴァ書房)を通して、国際政治の基礎知識を習得する。「よくわかる」と銘打っているが、積極的かつ主体的に読み進めることなしに国際政治を理解することは困難である。現代社会に生きる我々が身につけておくべき知識を網羅的に取り扱っているので、国際政治を自らの問題として考える契機としてほしい。また、テキストに加えて、毎回新聞記事に基づく時事的な国際問題を取り上げる。現在進行形の国際問題と日本外交に関連する知識を随時確認していく。 |
| 学修の到達目標 | 国際政治を考察する上で、欠かせない基礎知識を身につけ、国際社会の構造を洞察できるようになる。 |
| 授業計画 | 第1回 | イントロダクション 授業の進め方を説明する。ムードルを用いること、テキストを準備することが必須であること、授業に関わる活動が評価の40%を占めていることを理解する。併せて、時事的な国際問題については初回から取り上げる。 |
| 第2回 | 序 国際政治の視点 1国際政治の性格、2国際政治の主体、3外交と戦争、4国際政治を動かす力、の箇所を理解する。なお、時事的な国際問題も取り上げる。 |
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| 第3回 | Ⅰ国際社会のはじまり 1国際社会の原型、2主権国家体系の誕生、3国民国家の発展と帝国主義とⅡ二つの世界大戦と平和:1第一次世界大戦、2ヴェルサイユ体制と集団安全保障、3第二次世界大戦、の箇所を理解する。 |
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| 第4回 | Ⅲ冷戦と現代 1冷戦の起源、2米ソ軍拡競争と軍備管理、3冷戦とアジア(1)中国革命と朝鮮戦争、4(2)ベトナム戦争、5(3)米中ソ関係の変転、6冷戦とデタント、7冷戦の終焉、8「歴史の終わり」かパワーポリティクスの復活か――冷戦後の世界、の箇所を理解する。 |
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| 第5回 | Ⅳ国際政治の理論 1リアリズム、2リベラリズム、3マルクシズム、4コンストラクティビズム、5「科学」としての国際政治学、の箇所を理解する。 |
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| 第6回 | Ⅴ対外政策 1対外政策、2対外政策決定(1)合理的選択、国際交渉、国内政治、3対外政策決定(2)国内レベル、4対外政策決定(3)個人レベル |
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| 第7回 | Ⅵ国際制度・機構 1国際連合、2安全保障理事会、3その他の政府間機関・制度、4地域機構・制度、5非政府組織 |
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| 第8回 | Ⅶ戦争・内線 1戦争の類型、2戦争の原因(1)個人レベル、3戦争の原因(2)国家レベル 他 |
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| 第9回 | Ⅷ平和・秩序 1勢力均衡、2覇権、3同盟 他 |
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| 第10回 | Ⅸ経済のグローバル化と歴史の展開 1国際通貨体制、2自由貿易体制、3地域統合・市場統合の展開 他 |
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| 第11回 | Ⅹグローバル経済の新局面をめぐる国際政治 1世界金融危機、221世紀型貿易と自由貿易体制、3持続可能な開発 他 |
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| 第12回 | Ⅺ(1)国家・地域の課題 1回帰するアメリカ外交、2岐路に立つNATO、3主権国家を乗り越えられないEU 他 |
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| 第13回 | Ⅺ(2)国家・地域の課題 8朝鮮半島、9生き残りをはかる台湾 他 |
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| 第14回 | Ⅻグローバルな課題 1国際テロリズム、2大量破壊兵器の拡散とその身近な脅威、3貧困と格差 他 |
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| 第15回 | ⅩⅢ日本の課題 1安全保障政策、2国連外交、3経済外交 他 |
| 授業外学習の課題 | 質問作成を含めたテキストを精読する時間としての事前学習120分、授業の振り返りとしての事後学習に60分程度が目安となります。 |
| 履修上の注意事項 | 授業の前にテキストをしっかりと読んでおく。受講生はMoodleを用いて、授業で扱った箇所に関する質問を3回以上提出する。授業はテキストに基いて進めるため、事前に必ず購入しておくこと。 テキストに加え、国際社会の時事的な動きをおさえるために、毎回、新聞記事(社説が中心となる)を配布する。これについても1回以上の質問・意見を求める。なお、質問は原則としてどちらかのみに換算し、両方を1回の授業で提出することはできない。 これら質問は、授業に出席してはじめて基礎点として換算する。基礎点満点を獲得しておくためには、少なくとも4回の出席が義務付けられている。逆に言うと、初回を除き、他の10回の出欠は受講生の判断による。10回すべてが公認欠席となる場合は常識的には考えられないので、本授業において公認欠席は考慮の対象とならない。ただし、時事的問題を考察するための新聞記事に基づく資料は、公認欠席時の場合後日配布する。 |
| 成績評価の方法・基準 | 試験60%、授業に関する質問の提出3回と時事的問題に関する質問意見1回、1回分10点で40%。試験後、自分の回答に関するコメントを求める場合は、試験後2週間後からメール(tmikamiAshudo-u.ac.jp ただし、Aを@に代えること)で尋ねてください。 |
| テキスト | 広瀬佳一/小笠原高雪/小尾美千代編著(2021年)『よくわかる国際政治第2版』(ミネルヴァ書房)(3000円+税) |
| 参考文献 | 講義の中で適宜紹介する。 |
| 主な関連科目 | 総合教養講義b(国際理解)、国際日本学 |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
昼休みに設定する。事前にメール(tmikamiAshudo-u.ac.jp ただし、Aを@に代えること)で連絡を受け、アポを明確にして対応する。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 人文学部教育学科 | - | 2017~2017 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
| 人文学部教育学科 | FHED24314 | 2018~2022 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
| 人文学部教育学科 | FHED24314 | 2023~2023 | 2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
| 人文学部教育学科(教職専門科目群) | 23300 | 2024~2026 | 2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
| 人間環境学部人間環境学科(関連科目) | FHES28108 | 2018~2022 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
| 人間環境学部人間環境学科(関連科目) | FHES28108 | 2023~2023 | 2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
| 人間環境学部人間環境学科(関連科目) | - | 2024~2026 | 2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
| 健康科学部心理学科(心理学) | FHPS42008 | 2018~2022 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
| 国際コミュニティ学部国際政治学科(国際政治領域) | FGGP20401 | 2019~2022 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
| 国際コミュニティ学部国際政治学科(国際政治領域) | FGGP20401 | 2023~2023 | 2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
| 国際コミュニティ学部国際政治学科(国際政治領域) | 71300 | 2024~2026 | 2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
| 国際コミュニティ学部地域行政学科(政治領域) | FGRA30305 | 2019~2022 | 3・4 | - | - | - | - | - |
| 国際コミュニティ学部地域行政学科(政治領域) | FGRA30305 | 2023~2023 | 3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
| 国際コミュニティ学部地域行政学科(政治領域) | 72400 | 2024~2026 | 3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |