| 授業コード | 50028600 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | 自然資源管理論 | クラス | |
| 履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 三苫 春香 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | 自然資源管理論 |
| 学修の概要 | 我々の生活に必要不可欠な自然資源は、産業利用の対象でもあります。自然資源を保全しながら経済活動を継続していくにはためには適切な資源管理の方法や制度を模索していく必要がありますが、これは簡単なことではありません。この授業では漁業を主にテーマとして扱い、自然資源の利用や管理の現状や課題について経済学の視点から解説し、課題の解決方法について考えます。 |
| 学修の到達目標 | 1. なぜ資源は枯渇に向かうのか経済学の視点から理解できるようになる。 2. 漁業の事例を通じて、現代における自然資源の利用と管理において生じている問題を理解できるようになる。 3.適切な資源管理とはどのようなものか、自分の考えを持ち、それを論理的に表現することができる。 |
| 授業計画 | 第1回 | イントロダクション:現代の経済社会と自然資源 この講義の概要と目的について理解できるようになる。 |
| 第2回 | 理論①:基本的な経済学のモデル 需要や供給、限界など経済学の基本的な概念を理解できるようになる。 |
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| 第3回 | 理論②:外部性 外部性とは何か、そしてそれが生じる理由について理解できるようになる。 |
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| 第4回 | 理論③:コモンズ コモンズの悲劇が起こる理由について理解できるようになる。 |
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| 第5回 | 理論④:フリーライド問題 公共財の性質とフリーライド問題が起こる理由について理解できるようになる。 |
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| 第6回 | 研究・実践①:漁業資源は枯渇するか 漁業資源や漁業の現状について理解できるようになる。 |
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| 第7回 | 研究・実践②:消費者の選好 消費者の選好が漁業資源に与える影響について理解できるようになる。 |
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| 第8回 | 研究・実践③:漁獲枠割当制度をめぐる議論 従来の漁獲枠割当制度の仕組みと課題について理解できるようになる。 |
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| 第9回 | 研究・実践④:規制改革 IQ制度の仕組みと課題について理解できるようになる。 |
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| 第10回 | 研究・実践⑤:漁業者の減少と外国人労働者 漁業者減少の背景とその解決策について理解できるようになる。 |
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| 第11回 | 研究・実践⑥:漁業における貧困と格差 漁業における貧困や格差の現状や背景について理解できるようになる。 |
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| 第12回 | 研究・実践⑦:漁業資源と領土問題 漁業と領土問題の関係性について理解できるようになる。 |
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| 第13回 | 研究・実践⑧:食料自給率 食料自給率の概念と政策的意義について理解できるようになる。 |
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| 第14回 | 研究・実践⑨:生物多様性 漁業が生物多様性に与える影響について理解できるようになる。 |
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| 第15回 | 今後の展望について考える |
| 授業外学習の課題 | 事前に提示するキーワードや文献情報を用いた予習、およびリアクションペーパーへの取り組みや講義内容の復習に取り組むこと。 ※授業外学習にはそれぞれ2時間程度の時間をかけること。 |
| 履修上の注意事項 | 1. 受講生の理解度や関心に応じて講義の内容を修正する場合がある。 2. 公認欠席時の資料は後日配布する。 |
| 成績評価の方法・基準 | 毎回提出してもらうリアクションペーパー(100%):講義内容の要約と自分自身の考えを書いてもらい、その内容で評価をします。 |
| テキスト | テキストは使用しない。ただし毎回資料を配布する。 |
| 参考文献 | 講義の中で適宜紹介する。 |
| 主な関連科目 | 資源・エネルギー論、経済学入門、環境経済学入門 |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
リアクションペーパーに質問や要望などを記載する欄を設ける。また講義終了後やメールでも受け付ける。リアクションペーパーへの講評は次回講義冒頭で行う。 |
| 5(AA) | 4(A) | 3(B) | 2(C) | 1(D) | |
|---|---|---|---|---|---|
| 内容要件の充足 | 講義の要点を過不足なく捉えられている | 講義の要点をほとんど過不足なく捉えられている | 講義の要点を半分程度捉えられている | 講義の要点をほとんど捉えられていない | 講義の要点をほとんど捉えられていない |
| 論理性 | 全体を通じて非常に論理的で、破綻していない | 結論に至るまで論理的に一貫している | 論理的に整ってはいるが、改善の余地がある | 論理的に整理されておらず、論旨が曖昧である | 全体として論理的に破綻している |
| 表現力(文章表現力、読みやすさ) | 自分の考えが的確で伝わりやすい文章で表現されており、独自の視点を提供している。 | 自分の考えが的確で伝わりやすい文章で表現されている | 自分の考えがおおむね的確で伝わりやすい文章で表現されている | 文章表現力が不十分である | 文章としての体裁をなしていない |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 人間環境学部人間環境学科(発展科目) | 51300 | 2024~2026 | 2・3・4 | ○ | ○ | ○ | - | ○ |