| 授業コード | 50015800 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | 環境教育プランニング | クラス | |
| 履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 冨田 俊幸 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | 環境教育プランニング Planning for Environmental Education |
| 学修の概要 | 本講義では、環境教育における「プランニング」の重要性を理解し、全体像を捉えるプラン構想力、具体的な企画立案能力の習得を目指します。受講者自身の環境に対する「思い」を起点に、プログラムの目的、参加者のニーズ、地域特性を踏まえた環境教育プログラムを設計します。企画立案のプロセスでは、目標設定、活動内容の選定、実施体制の構築、広報戦略、予算計画など、多岐にわたる要素を検討して、企画書を作成します。最終的には、作成した企画書をプレゼンテーションするとともに、事業評価を行うことで実践的なプランニングスキルを習得します。グループワークやディスカッションを通して、他者の意見を取り入れ、企画をブラッシュアップする力を養います。 【実務経験内容:担当者は2012年度から2015年度まで、茨城県霞ケ浦環境科学センター環境活動推進課に勤務し、行政や市民団体と連携協力して、環境学習の企画運営し、子供から大人までを対象とした環境学習の実践し、環境活動の推進していた。】 |
| 学修の到達目標 | '①環境教育における「プランニング」の重要性を理解し、企画を構想し、具体的な案を作成することができるようになる。 ②企画立案して作成した環境教育の企画書を分かりやすくプレゼンテーションすることができるようになる。 ③グループワークやディスカッションを通して、他者の意見を取り入れ、企画をブラッシュアップすることができるようになる。 |
| 授業計画 | 第1回 | (9/15)ガイダンスとイントロダクション 本科目の概要と「環境教育のプランニング」の知識を得て、環境教育のプランニングの重要性を理解できる。 |
| 第2回 | (9/29)環境教育のプランニングの事例に学ぶ(1) 事例研究「一本の樹プロジェクト」から、切られることになった木をめぐる活動についての知識を得て、プランニングの重要性の理解を深めることができる。 |
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| 第3回 | (10/6)環境教育のプランニングの事例に学ぶ(2) 事例研究「ソーシャルビジネスプランコンペedge」から、各種のプログラム企画についての知識を得て、具体的なプランニングの理解を深めることができる。 |
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| 第4回 | (10/13)環境教育のプランニングの事例に学ぶ(3) 事例研究「ソーシャルビジネスプランコンペedge」から、プランニングにおける事業創出の特徴や目的を列挙することができる。 |
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| 第5回 | (10/20)環境教育のプランニング(1) 4つのステップによる「ヒコーキ型企画モデル」を活用して企画を立案できるようになる。マーケティングとポテンシャル分析の活用することができるようになる。 |
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| 第6回 | (10/27)環境教育のプランニング(2) 環境教育の企画コンセプトについての知識を得て、環境教育の企画コンセプトを考えることができるようになる。 |
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| 第7回 | (11/10)環境教育のプランニング(3) 環境教育の事業計画についての知識を得て、事業計画を考えることができるようになる。 |
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| 第8回 | (11/17)環境教育のプランニング(4) 環境教育の企画書のまとめ方についての知識を得て、企画書まとめ方を考えることができるようになる。 |
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| 第9回 | (11/24)'プランニングの実際(1) 課題とするテーマおよび与えられた条件から企画立案のためのアイデアを生み出すことができ。 |
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| 第10回 | (12/1)プランニングの実際(2) 企画立案のために生み出したアイデアをもとに企画立案を進めることができる。 |
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| 第11回 | (12/8)プランニングの実際(3) 課題とするテーマおよび与えられた条件を確認し、不明な点を見出して、企画立案を進めることができる。 |
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| 第12回 | (12/15)学生相互のフィードバック 企画書を相互に紹介し合い、意見交換をもとに企画書の完成度を高めることができる。 |
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| 第13回 | (1/12)'教員からのフィードバック 教員からの助言指導をもとに企画書の完成度を高めることができる。 |
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| 第14回 | (1/19)事業の評価について 事業を実施した際の事業評価の意義と方法についての知識を得て、作成した企画書に基づく事業について事業評価をすることができる。 |
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| 第15回 | (1/26)講評とまとめ 各自が作成した企画書をもとにわかりやすいプレゼンテーションを行うことができる。本授業を振り返り、学習をまとめることができる。 |
| 授業外学習の課題 | 事前学習(2時間程度):次回講義のテーマについて、各自調べて予備知識を集めておくこと。 事後学習(2時間程度):各回テーマに関連した「問い」を含んだ提出課題を講義資料をもちいて復習し、Moodle上で回答すること。 |
| 履修上の注意事項 | この授業科目は、「環境教育論」が履修前提科目となっているので予め履修しておくこと。 講義資料の配付は、紙媒体もしくは、Moodleを使用する。 課題の提示、提出は、Moodleを使用する。 第9回以降は、受講学生各自で「環境教育プラン」の企画書の作成をMSパワーポイントを使用して進める。途中提出の指示や受講者相互のフィードバックがあるので、MSパワーポイントのデータは、常に更新し毎回提出すること。 公認欠席は欠席として扱いますが、講義資料を確認し、課題を必ず提出すること。 すべての授業へ出席が基本です。欠席4回で単位認定できません。 |
| 成績評価の方法・基準 | 授業への取り組み(50%):課題提出、企画書の作成プロセス、ディスカッションへの参加など 最終提出物・企画書(50%):テーマの理解度、企画のアイディア、成果物の完成度を評価する。 全体の講評をMoodleに掲載する。 |
| テキスト | 教科書は指定しない。講義資料はMoodleよりダウンロードすること。 |
| 参考文献 | 中野民夫「ワークショップ」岩波新書 高橋宣行「オリジナル・シンキング」ディスカバー・トゥエンティワン 高橋宣行「コンセプト・メイキング」ディスカバー・トゥエンティワン 高橋宣行「オリジナル・ワーキング」ディスカバー・トゥエンティワン 猪狩誠也「広報・パブリックリレーションズ入門」宣伝会議 その他、授業時にも指示する。 |
| 主な関連科目 | 「環境教育論」を履修済であることを前提に進める。 |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問・相談は授業前後の教室内で応じますが、サポートアワーでも対応します。その際はメールにて予約を取ってください。もしくは担当者宛メールにて対応します。(ttomita@shudo-u.ac.jp) |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 人間環境学部人間環境学科(発展科目) | FHES35108 | 2018~2022 | 3・4 | - | - | - | - | - |
| 人間環境学部人間環境学科(発展科目) | FHES25108 | 2023~2023 | 2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | ○ |
| 人間環境学部人間環境学科(発展科目) | 51300 | 2024~2026 | 2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | ○ |