授業コード 50006314 単位数 4
科目名 卒業研究 クラス 14
履修期 年間授業 カリキュラム *下表参考
担当者 宮川 卓也 配当年次 *下表参考

授業の題目 近現代科学技術史研究 (Thesis seminar for historical research of modern techno-science)
学修の概要 卒業研究は、環境ゼミナールa・bを通じて習得した知識・読解力・作文力を土台に、自身の定めた研究課題を進め、卒業論文を執筆していく。
学修の到達目標 (1) 自身で研究を計画し、遂行する能力を身に着けることができる。
(2) 研究内容を論理的な文章にまとめる能力を身に着けることができる。
授業計画 第1回 イントロ:卒業研究の進め方
第2回 研究計画書と卒業論文の書き方
第3回 研究計画発表
第4回 史資料の検索と先行研究のリスト化
第5回 文献講読・発表(1)
第6回 史資料の読み方
第7回 文献講読・発表(2)
第8回 日本語論文の作文法
第9回 文献講読・発表(3)
第10回 論文の組み立て方
第11回 文献購読・発表(4)
第12回 文献購読・発表(5)
第13回 発表資料の作成法
第14回 発表資料の作成
第15回 卒論中間発表
第16回 イントロ(2):研究の進捗状況報告
第17回 先行研究の読み方、引用と剽窃
第18回 問題意識の明確化
第19回 論文の全体構成、章立て構想
第20回 史実の記述と分析
第21回 脚注の付け方
第22回 段落の役割
第23回 中間発表
第24回 序論・結論の書き方、タイトルの決め方
第25回 参考文献リストのまとめ方
第26回 校正の方法
第27回 発表資料の作成
第28回 指定ディスカッションの準備
第29回 卒論発表(1)
第30回 卒論発表(2)
授業外学習の課題 卒業研究は、授業時間内に劣らず、時間外に各自による資料収集・調査・分析が肝要。読書課題や研究関連文献の熟読、議論に対応できるよう十分な準備を行う必要がある。講義内容について、予習・復習を各2時間程度かけてしっかりと論文作成を行うことを心掛けて下さい。
履修上の注意事項 0) 受講生は大人の分別をもってゼミに臨むこと。
1) 受講生は必ず読書課題を熟読して参加すること。
2) 受講生は毎回A4で1〜2枚の読書ノート(課題を読んで、要約、および自分が考えた・疑問に思ったことなど)を書いて提出しなければならない。メモの書き方については初回に案内する。
3) 受講生は積極的に議論に参加すること。自分の考えを自分の言葉で表現するよう努力すること。
4) 受講生は、宮川の「レポート作成上の注意」および「卒業論文の進め方」を必ず読んでからゼミに臨むこと(Moodle上で公開)
5) 受講生は自身で必要な資料を積極的に入手すること。入手できない場合は早めに相談すること。
6) 授業の進度はゼミ生の状況に応じて変更する可能性がある。
7) 公認欠席制度の配慮内容は以下の通りとする。
  *公認欠席は欠席としてカウントしない。
  *課題やレポートの提出締切日に公認欠席となる場合は、応相談。
成績評価の方法・基準 読書ノート(20%)、研究計画書(10%)、授業参与度(20%)、中間発表(10%)、卒論(40%)で評価する。
特別な事情のない限り、課題の未提出が一つでもあった場合は評価対象としない。
無断欠席は認められない。
テキスト
参考文献 本多勝一『<新版>日本語の作文技術』朝日文庫、2015年
梅棹忠夫『知的生産の技術』岩波新書、1969年
ウンベルト・エコ(谷口勇訳)『論文作法』而立書房、1991年
上野千鶴子『情報生産者になる』ちくま新書、2018年
村上紀夫『歴史学で卒業論文を書くために』創元社、2019年
小田中直樹『歴史学のトリセツ』ちくまプリマー新書、2022年
渡邉雅子『論理的思考とは何か』岩波新書、2024年
その他、講義中に適宜紹介する。
主な関連科目 科学技術社会論、災害史、現代環境思想、日本の科学技術、科学技術と現代社会
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
木曜2限(要アポ)。他の曜日・時間については応相談。またメールでの相談にも適宜対応する。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
人間環境学部人間環境学科(ゼミナール科目) FHES47101 2018~2021 4 - - - - -