| 授業コード | 40004802 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | 経済数学入門Ⅱ | クラス | 02 |
| 履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 田中 藍子 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | 経済数学入門Ⅱ |
| 学修の概要 | この授業では、経済学で用いられる基礎的な数学手法を問題演習を繰り返しながら修得していきます。 経済学では、限られた資源や時間のもとでどのように行動したら最も幸せになれるかという問題を解く機会が多くなります。そのような問題を解くときには、経済社会をモデル化して数学の力を借りることが多いのです。経済学ではある程度の数学は必須スキルですので、何度も練習問題を解いて慣れてしまいましょう。学部で初めて学ぶミクロ経済学やマクロ経済学を理解するために必要な初歩の数学を、どのような場面で使うのか確認しながら前期に引き続き学んでいきます。 |
| 学修の到達目標 | 1. 初学者向けのミクロ経済学、マクロ経済学に相応する数学の基礎を理解できる 2. 理解の不足分を自ら分析し、問題を解決することができる |
| 授業計画 | 第1回 | イントロダクション 授業ついて概要および基本事項を理解できる |
| 第2回 | 1変数関数の微分と利潤最大化 1 2次関数の微分 2次関数の極限と連続性および微分可能性を理解できる |
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| 第3回 | 1変数関数の微分と利潤最大化 2 最適化問題と1階条件 x^nの微分公式を理解できる 1階条件を理解し、利潤最大化解を求めることができる |
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| 第4回 | 1変数関数の微分と利潤最大化 3 多項式関数の微分と利潤最大化 多項式関数の微分ができる 経済学でよく使われる微分を用いた概念を理解できる |
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| 第5回 | 1変数関数の微分と利潤最大化 4 増減表 1変数関数のグラフ、1階条件、増減表の関係が理解できる 1変数関数の極値について2階条件を理解できる |
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| 第6回 | 1変数関数の微分と利潤最大化 5 損益分岐点と操業停止点 総費用=固定費用+可変費用のグラフから、限界費用曲線、平均費用曲線、平均可変費用曲線が導かれることを理解できる 損益分岐点、操業停止点の違いを理解できる |
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| 第7回 | 1変数関数の微分と利潤最大化 6 よく出る関数と微分公式 積の微分、商の微分など、よく出る微分公式を使って計算できる 経済学で使われる需要の価格弾力性、供給の価格弾力性を計算できる |
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| 第8回 | ベクトルと予算制約 1 予算制約 予算制約を理解し、立式とグラフ化ができる |
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| 第9回 | ベクトルと予算制約 2 ベクトルのいろいろ ベクトルの基本事項を理解できる |
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| 第10回 | ベクトルと予算制約 3 ベクトルの内積 ベクトルの内積および直交条件を通じて、グラフから予算制約線と価格ベクトルとの関係を理解できる |
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| 第11回 | 多変数関数の微分と効用最大化 1 偏微分 2変数関数について、偏微分の表記方法にしたがって偏微分の計算ができる |
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| 第12回 | 多変数関数の微分と効用最大化 2 制約なしの最適化 2変数関数について、偏微分を用いてクールノー・ナッシュ均衡を求めることができる |
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| 第13回 | 多変数関数の微分と効用最大化 3 制約付きの最適化 2変数関数について、ラグランジュ未定乗数法の解き方に慣れることができる |
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| 第14回 | 多変数関数の微分と効用最大化 4 同次関数 ラグランジュ未定乗数法: 演習問題 1 同次関数について理解し、経済学で用いられる生産関数のグラフとの関係を説明できる |
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| 第15回 | 多変数関数の微分と効用最大化 5 ラグランジュ未定乗数法: 演習問題 2 ラグランジュ未定乗数法を用いて計算問題を解くことができる |
| 授業外学習の課題 | 事前学修(2時間程度) 授業計画の次回実施予定範囲を確認し、テキストをよく読んで予習してください 事後学修(2時間程度) 授業で学んだ範囲をよく復習してください 復習をしてわからなかったところや新たに生じた疑問については、「どこまでどのように調べて、どのようなことがわからなかったのか」内容を整理してください そのうえで担当教員に質問してください |
| 履修上の注意事項 | ・この授業は対面形式で行います ・公認欠席時の成績評価については代替措置で対応します ・遅刻は厳禁です ・内容のボリュームや受講者の様子などによって講義予定が多少変動することがあります |
| 成績評価の方法・基準 | 小テスト: 100% 授業内容から出題する小テストをランダムに実施します 十分に予習復習を行い準備してください +α: 到達目標2および受講姿勢に応じたプラス評価 ・質問 ・積極的な受講姿勢 ・講義スライド等の修正 など 欠席などによる小テスト未受験は0点として評価します(公欠を除く) 小テスト全実施回数に対し、以下のいずれかに該当する場合は成績評価対象外です ・未受験回数が1/3以上 ・0点の回が1/2以上 例)小テストが全部で10回実施された場合 未受験 4回 → 評価対象外 0点4回+未受験1回 → 評価対象外 |
| テキスト | 白石俊輔「経済学で出る数学 ワークブックでじっくり攻める」、日本評論社、2014年 |
| 参考文献 | 必要に応じて別途指示します |
| 主な関連科目 | 経済数学入門Ⅰ、数理経済学ⅠⅡ、ミクロ経済学ⅠⅡ、マクロ経済学ⅠⅡ |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業中および前後に質問にご対応します 小テストへのフィードバックは授業内に行います |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 経済科学部現代経済学科(F群) | FECE10603 | 2019~2022 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
| 経済科学部現代経済学科(F群) | FECE10603 | 2023~2023 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
| 経済科学部現代経済学科(F群) | 41200 | 2024~2026 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |