| 授業コード | 31010409 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | 基礎演習Ⅲ | クラス | 09 |
| 履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 松本 奈津希 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | 基本的人権の「事件簿」を覗いてみよう! |
| 学修の概要 | みなさんはこれまで、日本国憲法の全体を学習してきたと思います。でも、憲法が実際にわたしたちの生活に関わっているという「身近さ」は、まだあまり感じられていないのではないでしょうか。 たとえば、みなさんの通っていた中学や高校には、どのような校則がありましたか? ──バイトはダメ、茶髪やツーブロックはダメ、バイクに乗るのも免許もダメ。どうしてだろう。 たとえば、ちょっと間違いを犯すと、SNSで広まって、忘れてほしくても情報は消えないまま。 ──嫌な気持ちもあるけれど、みんなが知りたいことなら、仕方ないのかな? …このように、わたしたちの身のまわりには、たくさんの「なぜ」「どうして」があります。そして、こうしたさまざまな出来事が、実は憲法問題だったりします。 そこでこの基礎演習では、とくに新しい人権に関する「事件簿」を手掛かりとして、みなさんに調査・報告・議論をしていただきます。演習を通じて、人権保障や解釈の面白さに触れてみましょう。 ※この授業は、対面授業とオンデマンド授業を組み合わせて行う【ブレンド型授業】です。詳細は「履修上の注意」を確認してください。 |
| 学修の到達目標 | この基礎演習Ⅲでは、憲法・基本的人権の理解を深めることを目標とします。公務員試験などの各種国家試験にも役立ちます。また同時に、法学文献を正確に読み取る力を養い、さらに文献調査、報告、討議の能力を身に着けることを目標とします。 今後ゼミナールなどでも必要とされる力を、この基礎演習Ⅲの中で高めていきましょう。 今後ゼミナールなどでも必要とされる力を、この基礎演習の中で高めていきましょう。 |
| 授業計画 | 第1回 | ガイダンス 事例問題・担当者の決定 |
| 第2回 | 事件1 頭髪の自由を読む | |
| 第3回 | 事件2 障害者の自由を読む | |
| 第4回 | 事件3 母親となる権利を読む | |
| 第5回 | 事件4 同性婚の権利を読む | |
| 第6回 | 事件5 性同一性障害者の自由を読む | |
| 第7回 | 【オンデマンド講義】 憲法答案の書き方を学ぶ |
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| 第8回 | 事件6 再婚の自由を読む | |
| 第9回 | 事件7 治療拒否の自由を読む | |
| 第10回 | 事件8 ダンスの自由を読む | |
| 第11回 | 事件9 忘れられる権利を読む | |
| 第12回 | 事件10 自己情報コントロール権を読む | |
| 第13回 | 事件11 自己情報開示請求権を読む | |
| 第14回 | 【オンデマンド講義】 公共訴訟を知る |
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| 第15回 | まとめ──「事件簿」を振り返る |
| 授業外学習の課題 | 報告担当者は、報告準備をお願いします(準備時間:4時間程度)。 担当者以外の受講生も、指定箇所の予習・質問の用意をお願いします(毎週1時間程度)。 適宜時事問題にも触れていく予定です。普段から新聞やニュースに目を通しておきましょう。 |
| 履修上の注意事項 | 【基本】 担当箇所は第一回の授業で決定します。 報告担当者には、文献の指定箇所と参考文献を読んで報告資料(レジュメ等)を作成してきてもらい、発表してもらいます。 担当者による報告後、全員でディスカッションを行います。担当者以外の受講生も、全員指定箇所を読んできてください。 公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件には影響しないよう配慮します。 【ブレンド型授業について】 ・この授業では、対面授業とオンデマンド授業を組み合わたブレンド型授業を実施します。オンライン授業回とその内容は、授業計画を参照してください。 ・オンデマンド授業は、下記手順で行います。 ①Moodle上にアップロードされた資料を見て学修する。 ②課題を期間内に提出する。 ・ブレンド型授業については、第一回の授業でも説明します。 ・オンデマンド授業は、下記手順で行います。 ①Moodle上にアップロードされた資料を見て学修する。 ②課題を期間内に提出する。 ・ブレンド型授業については、第一回の授業でも説明します。 |
| 成績評価の方法・基準 | 報告(30%) 報告資料(20%) 出席を前提とした、演習への参加度・貢献度(50%) 毎回の講義で積極的に質問をしたり、自分の意見などを発言したりしてください。 |
| テキスト | 棟居快行ほか『基本的人権の事件簿〈第7版〉』(有斐閣・2024) ※必ず〈第7版〉を購入してください。 |
| 参考文献 | |
| 主な関連科目 | |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業内容についての質問は、授業内または授業後に対応します。オフィスアワーも活用してください。 その他、公務員試験や各種資格試験対策についても遠慮なくご相談ください。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 法学部法律学科(演習) | 31300 | 2024~2026 | 2 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |