| 授業コード | 30062100 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | 法律基礎B(民事法の基礎) | クラス | |
| 履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 鬼頭 祐紀 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | 「民法」の基礎基本について学ぶ |
| 学修の概要 | この講義では、私たちの日常生活に最も関わりの深い「民法」という法律を学びます。「契約」や「相続」のように、私たちが一生を通じて一度は経験する事柄が講義の対象です。 「民法入門」は、入門レベルの講義であるため、他の民法に関する講義科目(民法総則、物権法、担保法、債権総論、契約法、不法行為法、家族法)との橋渡しを意識しながら、毎回、ポイントを絞って「民法」の基本的な用語や概念を扱います。 |
| 学修の到達目標 | ①民法の基本的な用語や概念を理解することができるようになる。 ②①を前提として、基本的な民法の条文を具体例を用いて自らの言葉で説明することができるようになる。 |
| 授業計画 | 第1回 | ガイダンス / 民法の歴史と意義 ・「民法」の制定経緯について基本的な知識を獲得する。 ・「民法」にどのようなことが規定されているかを大まかに理解する。 |
| 第2回 | 民法総則①:権利義務の主体 ・権利能力、意思能力、行為能力ついて基本的な知識を獲得する。 |
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| 第3回 | 民法総則②:意思表示、無効と取消し ・心裡留保(93条)、虚偽表示(94条)、錯誤(95条)、詐欺・強迫(96条)ついて基本的な知識を獲得する。 ・無効と取消しの違いについて理解する。 |
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| 第4回 | 民法総則③:代理、時効 ・代理の制度の意義について理解する。 ・無権代理、表見代理について基本的な知識を獲得する。 ・時効制度の意義について理解する。 ・消滅時効、取得時効について基本的な知識を獲得する。 |
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| 第5回 | 物権法①:所有権とその他の物権、不動産と動産、物権的請求権 ・所有権について基本的な知識を獲得する。 ・不動産と動産について理解する。 ・物権的請求権とは何かについて理解する。 |
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| 第6回 | 物権法②:所有権の取得、所有権の制限、共有 ・承継取得と原始取得について理解する。 ・相隣関係について基本的な知識を獲得する。 ・共有について基本的な知識を獲得する。 |
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| 第7回 | 物権法③:所有権の移転とその対抗 ・民法176条について理解する。 ・民法177条と民法178条について理解する。 |
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| 第8回 | 契約法①:契約の成立、契約の効力 ・契約の成立について基本的な知識を獲得する。 ・同時履行の抗弁権、危険負担について基本的な知識を獲得する。 |
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| 第9回 | 債権総論①:債務不履行、履行の強制、損害賠償 / 契約法②:解除 ・債務不履行、履行の強制、損害賠償について基本的な知識を獲得する。 ・解除について基本的な知識を獲得する。 |
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| 第10回 | 契約法③:売買、賃貸借、その他の各種契約 ・売買、賃貸借について基本的な知識を獲得する。 ・契約の種類について基本的な知識を獲得する。 |
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| 第11回 | 担保法:債権の担保(人的担保と物的担保)、保証、抵当権 ・担保制度の存在理由について理解する。 ・保証、抵当権について基本的な知識を獲得する。 |
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| 第12回 | 債権総論②:債権譲渡、弁済、相殺 ・債権譲渡、弁済、相殺について基本的な知識を獲得する。 |
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| 第13回 | 不法行為法 ・一般不法行為と特殊な不法行為について基本的な知識を獲得する。 |
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| 第14回 | 家族法①:親族法(婚姻、離婚、親子) ・婚姻、離婚、親子について基本的な知識を獲得する。 |
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| 第15回 | 家族法②:相続法(法定相続、遺言) ・法定相続、遺言について基本的な知識を獲得する。 |
| 授業外学習の課題 | 事前学修(2時間程度):次回の講義までにわからない用語や概念について教科書で調べておいてください。 事後学修(2時間程度):講義で確認した条文について具体例を用いて自らの言葉で説明できるか試してみてください。できなかった場合には、レジュメやノートを参考にして教科書を読み直してください。また、小テストが出題された際は、小テストにも取り組んでください。 |
| 履修上の注意事項 | 【授業中の注意事項】 授業の際には、最新の六法を必ず持参してください(なお、授業中は紙媒体でも電子版でも構いません)。 【レジュメの配布方法】 レジュメは、Moodleで配布します。授業には、ご自身で印刷されるか、パソコンなどを持参するかしてください。 【公認欠席について】 公認欠席は、欠席として扱いますが、単位認定要件には影響しないように配慮します。 【休講・補講について】 開講時までに決定している休講日・補講日については、第1回の講義でお知らせをします。 |
| 成績評価の方法・基準 | 小テスト(30%)と定期試験(70%)で評価します。 |
| テキスト | 松久三四彦・遠山純弘・林誠司『オリエンテーション民法〔第3版〕』(有斐閣, 2024年) |
| 参考文献 | 授業中に適宜紹介します。 |
| 主な関連科目 | 民法に関する講義科目(民法総則、物権法、担保法、債権総論、契約法、不法行為法、家族法) |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問については、授業後に対応します。また、相談や時間のかかることが予想される質問については、オフィスアワーで対応致します。 フィードバックについては、オフィスアワーで対応します。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 法学部法律学科(法律基礎) | - | 2014~2014 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
| 法学部法律学科(法律基礎) | FLLA10104 | 2018~2022 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
| 法学部法律学科(法律基礎) | FLLA10104 | 2023~2023 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | ○ | - | - |