| 授業コード | 30039400 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | 特別講義A(国際機構論) | クラス | |
| 履修期 | 第3学期 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 隅田 姿 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | 国際組織論(International Organization/Global Governance) |
| 学修の概要 | 本講義では、国際組織(グローバル・ガバナンス)に関する理論および基礎的な知識を身につけることを目的とします。あわせて、国際社会の組織化を身近な現象として捉え、国境を越えるグローバルな課題への認識を深めるとともに、その解決に向けた考え方や知識を習得することも目指します。 授業は2コマ連続で実施し、1コマ目は講義(50%)、2コマ目はグループワーク(50%)で構成します。毎授業後に小テストまたはミニッツペーパーを課します。 |
| 学修の到達目標 | 1.国際組織の構造、種類、役割および活動を説明できる。 2.国際組織の存在を複数の理論を使って説明できる。 3.国際組織が抱える問題および現行の解決策を説明できる。 |
| 授業計画 | 第1回 | オリエンテーション 授業の内容(目的、到達目標、成績評価など)を理解し、述べることができる。 |
| 第2回 | 国際組織とは何か? 国際組織の定義を理解し、主要な6つの種類を整理して説明できるようになる。また、具体的な組織例を挙げながら、それぞれがどの種類に該当するかを判断できるようになる。 |
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| 第3回 | 国際組織の歴史(1) 19世紀に発足した初期の3つの国際組織、ならびにその後の国際連盟・国際連合の発足について、歴史的背景と経緯を説明できるようになる。 |
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| 第4回 | 国際組織の歴史(2)ワーク 19世紀に発足した初期の3つの国際組織ならびにその後の国際連盟・国際連合の構造と特徴を簡潔に説明できるようになる。 |
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| 第5回 | 国際組織の理論的分析アプローチ(1) 国際組織を理解・説明するための主要な4つの理論(分析アプローチ)について、基本概念と特徴を整理して説明できるようになる。 |
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| 第6回 | 国際組織の理論的分析アプローチ(2)ワーク 国際組織を理解・説明するための主要な4つの理論(分析アプローチ)を用いて、具体的な国際組織について、それぞれの観点から説明できるようになる。 |
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| 第7回 | 国際組織の種類(1)国際連合 国際連合の主要5機関の目的と役割を整理して説明するとともに、国際連合が抱える主要な課題を論点に沿って説明できるようになる。 |
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| 第8回 | 国際組織の種類(2)国際連合・ワーク 国際連合が抱える課題について、討議を通じて論点を整理し、根拠を示しながら解決策を提案できるようになる。 |
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| 第9回 | 国際組織の種類(3)地域間組織 世界の5つの地域における主要な地域間組織について、目的と活動分野を整理して説明できるようになる。 |
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| 第10回 | 国際組織の種類(4)非国家主体 非国家主体が構成する7種類の国際組織について、具体的な事例を挙げながら、特徴と役割を整理して説明できるようになる。 |
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| 第11回 | 国際組織の課題(1) 国際組織が「できること」と「できないこと」を具体例を交えて説明できるようになる。 |
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| 第12回 | 国際組織の課題(2)ワーク 国際組織が抱える課題について、4つの視点から整理して説明できるようになる。 |
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| 第13回 | グループ発表【オンデマンド】 これまでの授業内容を踏まえ、グループで選択した国際組織について整理・検討し、録画動画にまとめてオンデマンド形式で発表を行う。 |
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| 第14回 | グループ発表の評価【オンデマンド】 他グループの発表を評価し、また自グループの発表に対する評価を受けることで、自グループの分析における課題と改善点を明確にできるようになる。 |
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| 第15回 | まとめ 全14回の授業内容を振り返り、国際組織に関する理論的・基礎的知識を整理して説明できるようになる。 |
| 授業外学習の課題 | ・毎回の授業終了後、小テストまたはミニッツペーパーに取り組んでください(1時間程度) ・毎日、国際組織に関連するニュースを、信頼性の高いメディア(例:朝日新聞、読売新聞、日経新聞、HuffPost Japan、NHKワールドニュース等)から選んで読み、内容を把握してください(毎日30分程度) ・グループ発表のための準備(選んだ国際組織の調査、理論的検討、パワポ作成、発表分担など)をしてください(10時間程度) |
| 履修上の注意事項 | ・ブレンド型授業を実施します。オンデマンド授業回における受講の仕方および資料についてはMoodleにて指示をします。 ・PCまたはタブレット(なければスマホ)を持参してください。授業内のワークに取り組む際に使います。 ・本講義ではペアワークやグループワークを多く行います。そのため、授業では積極的な態度および発言が求められます。 ・公認欠席時の資料は後日配布します。小テストまたはミニッツペーパーについては代替措置を講じます。 |
| 成績評価の方法・基準 | 以下の3点で評価します。 1.小テストとミニッツペーパー 60% 2.グループ発表 30% 3.グループ発表評価 10% |
| テキスト | 使用しません。 |
| 参考文献 | Karns, M. P., Johnson, T., & Mingst, K. A. (2024). International organizations: The politics and processes of global governance (4th ed.). Lynne Rienner Publishers. |
| 主な関連科目 | |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
・ミニッツペーパーおよび小テストの回答と、そこに書かれた質問には次回授業冒頭に回答します。 ・その他の質問に関してはメールでお答えします。隅田までメールをしてください。 ・レポート課題の講評はMoodleにて行います。また、個別でのフィードバックが欲しい人は対応します。希望者は連絡をしてください。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 法学部法律学科(発展科目) | - | 2014~2014 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
| 法学部法律学科(発展科目) | FLLA20912 | 2018~2022 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
| 法学部法律学科(発展科目) | FLLA20912 | 2023~2023 | 2・3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
| 法学部法律学科(演習) | 31300 | 2024~2026 | 2・3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | - |