| 授業コード | 30037813 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | ゼミナールⅠ | クラス | 13 |
| 履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 柳生 一成 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | 国際人権法の基礎を学ぼう |
| 学修の概要 | (1) ゼミのねらい 現在、国際法、とくに国際人権法は国内社会の日々の生活に深く関わっています。本ゼミナールでは、2年間をかけて、国際人権法の内容やそれが国内社会でどのように実現され、また課題を抱えているかを学びます。前期は、国際人権法全般について基礎的な知識の確認や問題点などを見ていきます。 (2) ゼミの進め方 各授業でプレゼンテーションを行う担当者を決め、テキストを要約し、そして関連あるニュースなどを調査してもらったうえで、発表してもらいます。そのプレゼンテーションをもとにゼミ生全員で議論を行います。 |
| 学修の到達目標 | 本授業を履修することで、 (1)国際人権法の内容が理解できるようになる。 (2)専門的な知識をプレゼンテーションによって的確に伝達できるようになる。 (3)専門的な知識をもとに、論理的なディスカッションができるようになる。 (4)グループによる協同で知識を身につけ、思考を深めることができるようになる。 ことが目標です。 |
| 授業計画 | 第1回 | ガイダンス・授業の進め方の確認 授業の進め方の説明、教員および学生の自己紹介などを行います。 |
| 第2回 | 国際人権法の基礎知識 (序章) 国際人権法の歴史的発展や、人権保障の仕組みなどを概観します。 ※カッコ内はテキストの該当章です。学生の関心に応じて若干変更することがあります。 |
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| 第3回 | 子どもの権利(第1章) 子どもの権利条約で規定されている子どもの意見表明権の意義と実施の課題は何だろう、等を考察します。 |
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| 第4回 | 高齢者の権利 (第2章) 定年制は高齢者の権利の侵害なのか、等を考察します。 |
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| 第5回 | 障害者の権利(第3章) 強制入院制度は国際人権法のもとで禁止されるのか、等を考察します。 |
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| 第6回 | ジェンダーに基づく暴力とハラスメント (第4章) 仕事の世界におけるジェンダーに基づくハラスメントは、どのようにすればなくせるのだろう、日本の現行法制の何が問題なのか、等を考察します。 |
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| 第7回 | 性的マイノリティ/LGBTIQ+の権利 (第6章) 同性同士の婚姻を認めることは国際人権法上の義務といえるだろうか、等を考察します。 |
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| 第8回 | 先住民族の権利 (第8章) 先住民族の定義は必要なのか。ある集団が先住民族かを決めるのは誰だろう、等を考察します。 |
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| 第9回 | 外国人の権利 (第9章) 外国人労働者の権利を保護する意義とは何だろう、等を考察します。 |
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| 第10回 | 難民と庇護希望者の権利 (第10章) どのような人が難民として認められるべきか。難民と庇護希望者には、どのような保護が必要だろう、等を考察します。 |
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| 第11回 | ヘイトスピーチ・ヘイトクライム問題(第11章) ヘイトクライムとは何だろう。国際的動向に照らし、日本のヘイトクライム規制にはどのような課題があ るのか、等を考察します。 |
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| 第12回 | 刑事手続と人権(第12章) 刑事手続において保障されるべき人権とは何だろう、等を考察します。 |
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| 第13回 | ビジネスと人権(第13章) 「ビジネスと人権」がいま注目される理由は何だろう。国際社会は「ビジネスと人権」という問題にどのように対応しているのか、等を考察します。 |
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| 第14回 | 感染症と人権(第14章) パンデミックの際にはどのような人権問題が発生しうるか。健康と人権の関係を踏まえて、COVID-19を例に考えてみます。 |
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| 第15回 | 環境と人権 (第15章) 安定した気候を享受する権利は環境権に含まれるだろうか、等を考察します。 |
| 授業外学習の課題 | 事前学習(2時間):授業外において、プレゼンテーションの担当者はその準備(資料の読解・要約、レジュメやスライドの作成など)を行って下さい。報告者以外の学生は、指定された資料を読んで授業に臨んで下さい。また、課題の作成が求められる場合があります。 事後学習(2時間):授業におけるディスカッションの内容等を思い返しつつ文献を読み返し、重要な用語を使えるようにして下さい。 授業外の学習時間は事前・事後合計で60時間以上を確保して下さい。 |
| 履修上の注意事項 | ・この授業は演習形式の授業であり、学生が主体的に学ぶことが求められます。 ・扱うテーマは学生の国内判例の動向や学生の理解度によって変更することがあります。 ・プレゼンテーション、リサーチなどは履修者数によってはペアまたはグループで行うことを予定しています。 ・授業の内容が充実するかは、ゼミ生によるプレゼンテーションの授業において、テーマに関するゼミ生全員の理解が深まったか否かに大きく影響されます。内容が充実したプレゼンテーションの準備をして下さい。 ・正当な理由無く、授業中のスマートフォンの使用や居眠りをした学生には退室を求めることがあります。 ・公認欠席について代替措置のレポート・資料(プレゼンテーションの欠席の場合)を作成した場合のみ授業に出席した場合と同様の成績評価を行います。 |
| 成績評価の方法・基準 | ・プレゼンテーションとその準備(55%)、議論への参加度(45%)を基礎として総合的に評価します。 ・ただし正当な理由が無く、授業を4回以上を欠席した場合は単位取得ができません。正当な理由のない遅刻・途中退室も欠席と同様に扱います。 ・正当な理由がなく、プレゼンテーションの回を遅刻・欠席した者は単位取得ができません。 ・正当な理由がある場合は公認欠席に該当する場合です。 |
| テキスト | 小坂田裕子ほか編『アクティブラーニング国際人権法』(法律文化社、2025年)、ISBN : 978-4-589-04434-1 (2,750円(税込)) |
| 参考文献 | 初回ガイダンスや授業内で適宜指示します。 |
| 主な関連科目 | 国際法、国際人権論など |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業の前後に質問・相談に応じます。それ以外の時間帯に質問したい方は、授業後に声をかけるか、またはメールにて連絡して下さい。日程調整をします。 課題へのフィードバックは原則として授業内で行いますが、個別のフィードバックを希望する場合はオフィスアワーなどを利用して下さい。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 法学部法律学科(演習) | - | 2014~2014 | 3・4 | - | - | - | - | - |
| 法学部法律学科(演習) | FLLA30801 | 2018~2022 | 3・4 | - | - | - | - | - |
| 法学部法律学科(演習) | FLLA30801 | 2023~2023 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 法学部法律学科(演習) | 31400 | 2024~2026 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |