授業コード 24007800 単位数 2
科目名 感情労働論演習(外見・装飾の演出) クラス
履修期 後期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 田中 慶子 配当年次 *下表参考

授業の題目 外見と装飾の演出
学修の概要 「人を見た目で判断してはいけない」、「人は見た目が全て」、「第一印象は大事」といった言葉に象徴されるように、人々は社会生活を営む際「見た目」から逃れることは困難である。例えば、同一人物であったとしても、校則から外れた服装をしている場合の印象と校則に従った服装をしている場合の印象は異なる。
本演習では、感情労働の視角から、主として労働場面における外見・装飾の演出方法について考察し、その演出によって人々にどのような感情を生起させるのか、どのような演出が適切/不適切であるか、場面に応じた有効的な演出とは何かについて議論する。
学修の到達目標 感情労働論の視角から労働場面における外見・装飾の演出方法について分析し、人々の感情の生起する過程や社会的に望ましいとされる外見・装飾について理解できるようになる。
授業計画 第1回 イントロダクション(講義概要、履修上の注意点について)
講義概要、履修上の注意点について理解できる
第2回 労働場面における第一印象
労働場面における第一印象について理解できる
第3回 現代社会における外見とは何か
現代社会における外見について理解できる
第4回 ファッションと外見・装飾の関係
ファッションと外見・装飾の関係性について理解できる
第5回 社会における規則と外見の関係
社会における規則と外見の関係性について理解できる
第6回 労働場面における外見とは何か
労働場面における外見について理解できる
第7回 感情労働とは何か
感情労働について理解できる
第8回 労働場面における外見・装飾による演出とその効果
労働場面における外見・装飾による演出とその効果について理解できる
第9回 労働場面における外見・装飾の演出による感情の生起
労働場面における外見・装飾の演出による感情の生起ついて理解できる
第10回 労働者と消費者の相互行為による感情の変化
労働者と消費者の相互行為による感情の変化について理解できる
第11回 感情労働における外見・装飾の関係性
感情労働における外見・装飾の関係性について理解できる
第12回 報告・ディスカッション:労働場面における外見・装飾の演出とその効果
労働場面を事例とした外見・装飾の演出効果について報告・ディスカッションできるようになる
第13回 報告:ディスカッション:労働者と消費者の相互行為による感情の変化
労働者と消費者の相互行為による感情の変化について報告・ディスカッションできるようになる
第14回 報告:ディスカッション:感情労働における外見・装飾の関係性
感情労働における外見・装飾の関係性について報告・ディスカッションできるようになる
第15回 総括ディスカッション
現代社会における外見と装飾について感情労働の視角からディスカッションできる
授業外学習の課題 事前学修(2時間程度)事前に指示された文献を読み、毎回レジュメを作成すること。
事後学修(2時間程度)議論で出てきた分からなかった事柄や用語について次回までに各自で調べておくこと。
履修上の注意事項 (1)本演習は参加者の報告・ディスカッションが中心となるため、他の履修生の迷惑にならないよう、遅刻や欠席に十分注意すること。
(2)毎回課題を出すため欠席しないように心がけること。欠席する場合は、必ず事前に欠席の連絡をすること。なお、遅刻と欠席は減点する。公認欠席は出席扱いとはならない。
(3)私語・スマートフォンの使用は厳禁。単位を落とすことになります。
(4)遅刻、欠席、レジュメ忘れは減点する。
(5)配布物は必ず持参すること。
成績評価の方法・基準 授業への取り組み(報告、レジュメ、議論への参加)30%と期末レポート70%を総合的に評価する。遅刻、欠席、レジュメ忘れは減点する。
テキスト 適宜指示する
参考文献 田中慶子・中根光敏『社会学する原動力』松籟社
田中慶子『どんなムチャぶりにも、いつも笑顔で?!』松籟社 など
主な関連科目 感情社会学、感情労働論、感情社会学演習
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
講義内または講義終了後に質問・相談を受け付ける。
添付ファイル 2025講義ルーブリック.pdf 説明 レジュメ、期末レポートの評価

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
人文学部人間関係学科社会学専攻(専門演習科目) 2017~2023 2・3・4 - - - - -
人文学部社会学科(専門演習科目) 24400 2024~2026 2・3・4 - -