| 授業コード | 24005300 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | エリア・スタディーズ演習(移住/貿易/観光) | クラス | |
| 履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 高田 峰夫 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | グローバル化・AI浸透と社会・労働の変化 |
| 学修の概要 | 21世紀に入りグローバル化が世界を席巻し、私たちの生活は大きく変化しています。そこに最近では生成AIが登場して、さらに急激な変化が進んでいるようです。その結果、社会では大きな変化が生じ、とりわけ雇用や労働の現場で大きな変化が起きる可能性が指摘されています。 しかし、具体的にどのような形の変化が生じているのか、意外にも多くの人は、その実態を知らないようです。この授業では、まず近年の社会変化のうち、特に大きな「中流危機」と呼ばれる現象について知ることから始めます。次いで、それが雇用・労働の変化とどのようにリンクしているか、見ていきます。時間的に可能であれば、それとは別の方向性についても考えてみましょう。 |
| 学修の到達目標 | グローバル化・AI浸透と社会・労働の変化について、一定の理解ができる。 その上で、自分なりの方向性を考えることができるなら、なお良い。 |
| 授業計画 | 第1回 | 教員による導入 以下、ある程度までテキストと連動した展開になる。 |
| 第2回 | 「一億総中流社会」と呼ばれた日本 | |
| 第3回 | バブル崩壊から失われた30年 | |
| 第4回 | 「中流危機」? | |
| 第5回 | 現場から考える | |
| 第6回 | 雇用と労働の連関 | |
| 第7回 | 日本型(メンバーシップ型)とは? | |
| 第8回 | ジョブ型とは? | |
| 第9回 | ジョブ型社会になる? | |
| 第10回 | 「40歳定年制」の議論と「ライフ・シフト」論 | |
| 第11回 | グローバル化と日本への波及 | |
| 第12回 | AI失業? | |
| 第13回 | 対案はあるのか? | |
| 第14回 | 別の道はあるのか? | |
| 第15回 | まとめ |
| 授業外学習の課題 | 授業準備と振り返りで、最低2・3時間(恐らくそれ以上)の予習復習が欠かせないでしょう。 |
| 履修上の注意事項 | 講読を基礎とするゼミのため、毎回の講読範囲を全員が読んでから授業に臨むことが必須です。そのため、報告者以外の受講者も全員が予習することが必要です。また、授業後には、議論した内容を、再度振り返ることも欠かせません。そうしないで授業に出ると、議論についてこられないことになります。 また、ゼミ形式ですから、出席するだけでは無意味です。積極的に疑問を出し、議論することが求められます。 なお、公認欠席の場合には(他の欠席も)資料があれば次の回に渡します。 |
| 成績評価の方法・基準 | 毎回の授業での「参加」(質疑、発言、応答、等々)で40%、報告担当時の準備と発表で30%、司会等の担当で10%、最終レポートで20%、程度の割合で評価します。 |
| テキスト | NHKスペシャル取材班『中流危機』講談社現代新書 |
| 参考文献 | 多数ありますが、とりあえず一部のみ掲げておきます。 藤井薫『ジョブ型人事の道しるべ』中公新書ラクレ 柳川範之『40歳からの会社に頼らない働き方』ちくま新書 山崎亮『面識経済』光文社 |
| 主な関連科目 | ボーダー・スタディーズ演習 |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
ゼミ形式ですから少人数です。その場で質問してください。すべてその場で答えます。 ただし、プライバシー等に関わる場合など、その場では聞きにくいことは、授業後に相談してください。必要に応じて適宜対応します。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 人文学部人間関係学科社会学専攻(専門演習科目) | FHHS34304 | 2017~2022 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
| 人文学部人間関係学科社会学専攻(専門演習科目) | FHHS34304 | 2023~2023 | 2・3・4 | - | ○ | - | ○ | ○ |
| 人文学部社会学科(専門演習科目) | 24400 | 2024~2026 | 2・3・4 | - | ○ | - | ○ | ○ |