| 授業コード | 23002100 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | 英語研究特講(学習方法論) | クラス | |
| 履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 大澤 真也 他 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | 学習方法論(English Learning Strategies) |
| 学修の概要 | 言語を学ぶ目的や利用できるツールは日進月歩で変化しています。言語を学ぶ際には言語習得理論に基づいた確実な学習法を実践するとともに、利用できるツールを最大限に活用することが必要になります。本授業では理論を学んだ上で実践し、英語英文学科での継続的な英語学習に活用できるスキルを身につけることを目指します。 |
| 学修の到達目標 | 英語学習に関する理論をもとに学習法を実践し、自主的な英語学習にも応用できるようになる。 |
| 授業計画 | 第1回 | オリエンテーション・自己分析(学習スタイル診断) これまでの英語学習経験を振り返り、学習が続く/続かない条件を整理する。自己分析を通して、自分の学習スタイルや学習プロファイルを明確にする。 |
| 第2回 | 英語学習の動機づけ・言語習得理論に基づく英語学習法 英語学習における動機づけの考え方を理解し、自分の「やる気の源」を整理する。長期目標と短期目標をつなげ、実行可能な学習目標を設定する。 |
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| 第3回 | 辞書の引き方その1:辞書の種類およびエントリー 紙・電子・オンライン辞書の違いを理解し、文脈に合った語義を選ぶ力を身につける。辞書のエントリー構造を読み取る練習を行う。 |
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| 第4回 | 辞書の引き方その2:派生語や用例の確認 コロケーションや派生語に注目し、単語を「単体」ではなく「使い方のまとまり」として学ぶ。辞書を活用して表現の幅を広げる。 |
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| 第5回 | 語彙学習方略その1:語彙の学習法 語彙サイズや語の頻度という視点から、効率的な語彙学習の考え方を学ぶ。自分に合った語彙学習計画を立て、継続可能な方法を検討する。 |
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| 第6回 | 語彙学習方略その2:効果的な語彙学習法 忘却曲線や分散学習などの理論をもとに、効果的な復習のタイミングと方法を理解する。自分の語彙学習に合った復習設計を行う。 |
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| 第7回 | オンラインリソースの活用 英語学習に役立つアプリやウェブサービスを整理し、目的に応じた使い分けを考える。ITツールの利点と限界を理解する。 |
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| 第8回 | 生成AIの活用 生成AIの基本的な仕組みと活用例を学び、英語学習での有効な使いどころを考える。利便性とリスクの両面を踏まえた活用姿勢を養う。 |
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| 第9回 | 英文法の基礎 英文法を「意味を伝えるための仕組み」として捉え直し、自分の文法の弱点を言語化する。代表的な文法項目を整理する。 |
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| 第10回 | 使うための英文法 自分の文法のつまずきを意識しながら、短い英文を改善する練習を行う。アウトプットを通して文法理解を深める。 |
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| 第11回 | リーディング方略 英文を読む際の読み方の違いを体験し、自分に合った読解方略を見つける。全体把握と部分理解のバランスを意識する。 |
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| 第12回 | リスニング方略 英語音声を聞く際のつまずきの原因を分析し、リスニング方略を学ぶ。音の問題と理解の問題を切り分ける視点を身につける。 |
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| 第13回 | スピーキング方略 英語を話すときの不安の正体を理解し、負荷を調整しながら発話経験を積む。心理的ハードルを下げる練習を行う。 |
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| 第14回 | ライティング方略 短い英文を書くプロセスを体験し、推敲の重要性を学ぶ。段階的に文章を改善するライティングの基本を身につける。 |
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| 第15回 | プレゼンテーションおよび振り返り 学習を振り返り、英語学習に対する自分なりの考えや工夫を整理する。成果を共有し、今後の学習につなげる。 |
| 授業外学習の課題 | 授業時間内外合わせて1週間に4時間程度の学修時間が必要となる。 事前学修(2時間):Moodle課題の予習 事後学修(2時間):Moodle課題の復習およびオンライン課題 |
| 履修上の注意事項 | 全15回の授業をオンデマンドで実施する。毎週水曜日5時限までにMoodleにアップロードされる授業資料を確認した上で課題を提出することで、毎週の授業が完結する。オンデマンドであるため公認欠席については特別な配慮はしない。各自可能な時間帯に資料を確認すること。 |
| 成績評価の方法・基準 | オンライン課題(計15回)50%+オンライン最終試験50% |
| テキスト | Moodleを利用して適宜配布する。 |
| 参考文献 | 倉林秀男. (2021).『バッチリ身につく英語の学び方』.ちくまプリマー新書. 中田達也. (2023).『最新の第二言語習得研究に基づく究極の英語学習法』. KADOKAWA. |
| 主な関連科目 | |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
Moodleおよびメールで適宜対応します。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 人文学部英語英文学科(英語学・英語教育学) | 22300 | 2024~2025 | 2・3・4 | ○ | ○ | - | - | - |
| 人文学部英語英文学科(英語学・英語教育学) | 22300 | 2026~2026 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | - | - |