授業コード 21009402 単位数 2
科目名 インターンシップ クラス 02
履修期 年間授業 カリキュラム *下表参考
担当者 石塚 浩之 他 配当年次 *下表参考

授業の題目 人文学部インターンシップ
学修の概要 「海外体験演習」は、海外における文化・社会・経済・歴史を実地に体験することを通じて、国際的な視野と実践的なコミュニケーション能力を養うことを目的としています。具体的には、事前学習・現地研修・事後振り返りの三段階で構成され、グローバル社会で必要とされる観察力、課題発見力、異文化理解力を高めます。

事前学習では、研修地に関する基礎知識の習得、現地でのフィールドワーク計画の立案、文化的背景に基づいたリサーチを行います。現地研修では、大学訪問や地域交流、企業・施設見学、調査活動を通じて、現場での学びと体験を重視します。事後振り返りでは、現地で得た知見を整理し、レポート作成やプレゼンテーションを通じて、国際的な課題に対する自分の考えを言語化する力を養います。

本演習を通じて、学生は異文化環境における主体的な行動力と、国際社会で活躍するための基礎力を身につけることを目指します。

今年度は、フィリピン・セブの国際NPO法人DAREDEMO HEROを派遣先とし、現地でのさまざまな活動を通じて学ぶほか、事前・事後に関連する活動を実施します。
学修の到達目標 現地での生活や交流を通じて、文化・習慣・価値観の違いを理解し、国際的な視野を広げる。
英語または現地語を用いた日常会話や実践的な対話により、言語運用能力を高める。
授業計画 第1回 「全体事前指導」:派遣先について理解する
アートワークの意義について考える。
現地活動で必要な英語力をつけるための学習法を理解する。
第2回 実習内容に関する基礎知識
現地でのアートワーク制作を支援し、日本で展示するため、展示方法について理解する。
現地活動のための英語表現を準備する。
第3回 実際に美術館を訪問し、展示の実際を理解する。
現地活動で必要な英語表現を使えるようになる。
第4回 実習1日目(実習のオリエンテーション)
・実習の目的、目標を定める
・団体の理念や活動を理解する
・フィリピンの歴史を理解する
第5回 実習2日目 山岳農村地域訪問
・山岳地域での農業事情を把握
・農家への聞取り調査
・農業体験
・山岳地域での生活を体
第6回 実習3日目 現地高校訪問
・交流内容、目的を明確にする
・仲間と協力して交流準備
・フィリピンの教育事情を理解
・日比文化交流
第7回 実習4日目 セブ最貧困地区訪問
・ゴミ山や墓地に住む人々の生活理解
・住民への聞取り調査
第8回 実習5日目 栄養改善事業
・栄養改善事業の理解を深める
・事業視察
・ショートセミナーの実施
第9回 実習6日目 DAREDEMO HERO奨学生との交流
・日本語授業サポート
・アートワーク制作支援
第10回 実習7日目 海洋学修
・海洋保護区でのシュノーケル
・マングローブ林の見学
第11回 実習8日目 現地日系企業視察
・現地日系語学学校の視察
・海外就職をした人の話を聞く
・翌日の交流準備
第12回 実習9日目 アートワーク制作支援
・オリジナルのアクティビティーを実施
(目的と目標を明確に)
第13回 実習10日目 実習全体の総括
・活動の振り返り
・やり残したことがあれば実施
・帰国準備
第14回 「事後指導」:実習報告に関わる授業
各自、実習の報告書を作成し提出。
第15回 「実習報告会」でのプレゼンテーション(パワーポイント使用)
アートワークの展示など、様々な事後活動を展開し、活動の成果を世界に発信する。
授業外学習の課題 ・実習前の期間は、アートワークの制作支援のため、現代美術と社会課題の関係について学んでください。
・実習期間中は、実習日誌を作成するとともに派遣先担当者に報告し、ご確認をいただくこととします。
・実習期間終了後は、実習の報告書の作成と口頭発表を課します。
履修上の注意事項 海外での実習のため、履修前に必ず保証人の許可を得てください。
航空券手配のため、早めにパスポートを取得してください。
大学で指定する保険には必ず加入してください。
現地では、担当教員、派遣先団体の指示に従ってください。
社会活動をテーマとした実習ですので、各種活動に際しては、指示を待つことなく、自主的に取り組んでください。
成績評価の方法・基準 実習前・実習後授業の平常点(20%)、実習期間中の取り組み態度(40%)、実習日誌(20%)、実習報告書(20%)を勘案し、人文学部インターンシップ委員会で総合的に評価します。
テキスト 必要に応じ、プリントを配布する。
参考文献 必要に応じ、紹介する。
主な関連科目 特になし。
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
随時対応。メールにて事前連絡すること。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
人文学部人間関係学科社会学専攻(人文学部総合科目) FHHS20206 2017~2022 2・3・4 - - - - -
人文学部人間関係学科社会学専攻(人文学部総合科目) FHHS20206 2023~2023 2・3・4 - -
人文学部教育学科(人文学部総合科目) FHED20105 2017~2022 2・3・4 - - - - -
人文学部教育学科(人文学部総合科目) FHED20105 2023~2023 2・3・4 - -
人文学部英語英文学科(人文学部総合科目) FHEN20006 2017~2022 2・3・4 - - - - -
人文学部英語英文学科(人文学部総合科目) FHEN20006 2023~2023 2・3・4 - -