授業コード 20103300 単位数 1
科目名 保育内容(音楽的表現) クラス
履修期 第2学期 カリキュラム *下表参考
担当者 小長野 隆太 配当年次 *下表参考

授業の題目 幼児音楽教育方法論
学修の概要  コダーイの優れた幼児期の音楽教育法の理論と方法について解説する。そして,履修者はそれまでに学習した内容を踏まえて学習指導案を立案・作成し,幼児を対象とした地域活動を準備・実施する。
 ICT の活用方法や実践例は各回の授業の内容に合わせて解説・紹介する。また,動画コンテンツやソフトウェアも教材として用いる。
学修の到達目標  幼児教育における音楽的な教育内容や幼児の音楽的行動・能力・環境に関する理解を深めながら,①理論的背景に基づいた,②乳幼児の関心・意欲と能力・技能を獲得させるための,③乳幼児の実態を踏まえた音楽表現活動に関する指導法を習得する。
授業計画 第1回 ガイダンス(本授業の目的・内容など):本授業の目的・内容を説明できる。
第2回 コダーイの音楽教育法について(1)-乳児・低年齢の幼児を対象としたわらべうた遊びと教材研究-[オンデマンド型]:乳児・低年齢の幼児を対象としたわらべうた遊びの内容・方法を説明できる。
第3回 コダーイの音楽教育法について(2)-高年齢の幼児を対象としたわらべうた遊びと教材研究-:高年齢の幼児を対象としたわらべうた遊びの内容・方法の内容・方法を説明できる。
第4回 コダーイの音楽教育法について(3)-歌唱力・リズム感・音感を高めるわらべうたを用いた指導法と教材研究-:-歌唱力・リズム感・音感を高めるわらべうたを用いた指導法の内容・方法を説明できる。
第5回 地域活動の準備(1)-楽曲の練習-:楽曲を演奏できる。
第6回 地域活動の準備(2)-活動の練習-:履修者を対象として活動を実践できる。
第7回 地域活動の準備(3)-通しリハーサル-:履修者を対象として活動を通して実践できる。
第8回 地域活動の実施と授業の総括:幼児を対象として活動を実践できる。また,授業全体の目的・意義や内容を説明できる。
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
授業外学習の課題  事前学習として授業で解説する内容に関連する音楽理論を2時間程度学習すること。事後学習として授業で解説したもの以外の実践事例や教材を図書館の書籍で2時間程度調べること。
履修上の注意事項  学期末課題も重要であるが,音楽という特性上,継続的な学習が何よりも重要であることから,各回の授業に取り組む姿勢や学習成果を重視してもらいたい。 
 なぜ幼児教育の領域・分野の1つに音楽があるのか,言い換えれば,なぜ幼児は音楽を学ぶ必要があるのかについて,各回の授業を通して考えてもらいたい。
 地域活動を行うので,その準備を十分に行うこと。また,他の履修者が行う地域活動に対して,幼児役や観察者として積極的に参加すること。
 授業で配布した資料のデータをMoodleにアップロードするので,欠席者は必要に応じて確認・印刷すること。
 ブレンド型授業(対面型とMoodleによるオンデマンド型)を実施する。
 公認欠席は単位認定に影響しないように配慮する。
成績評価の方法・基準  学期末課題(50%),授業に取り組む姿勢・学習成果(50%)によって総合的に評価する。
 学期末課題は希望者に対してメールでフィードバックを行う。授業に取り組む姿勢・受講態度は各回の授業の感想をMoodleに入力したもので評価することによってフィードバックを行う。
テキスト  必要に応じて紹介する。
参考文献 文部科学省・厚生労働省・内閣府(2017)『幼稚園教育要領 保育所保育指針 幼保連携型認定こども園教育・保育要領』チャイルド本社
吉富功修・三村真弓編著(2023)『幼児のための音楽教育法-美しい歌声をめざして-』ふくろう出版
木村惠子・谷口直隆・宮崎康子編(2022)『教育学のグラデーション』ナカニシヤ出版
主な関連科目 子どもと音楽的表現,音楽表現技術Ⅰ・Ⅱ,初等教育(音楽)
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
 授業の前後に対応する。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
人文学部教育学科 2017~2022 3・4 - - - - -
人文学部教育学科 FHED34125 2023~2023 3・4 - -
人文学部教育学科(教職専門科目群) 23300 2024~2026 3・4 - -