授業コード 20096801 単位数 2
科目名 教職実践演習(幼・小・中・高) クラス 01
履修期 後期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 永田 成文 配当年次 *下表参考

授業の題目 教職実践演習
学修の概要 全学年を通じた「学びの軌跡の集大成」として、教員として求められる以下の4つの事項について確認し、不足している知識や技能等を補う。
1、使命感や責任感、教育的愛情等に関する事項
2、社会性や対人関係能力に関する事項
3、幼児児童生徒理解や学級経営等に関する事項
4、教科・保育内容等の指導力に関する事項
学修の到達目標 これまでに学内で学習してきたことや学外で体験してきたことを振り返ることによって、教員になるための自己の課題を自覚し、その課題解決を通して、教員としての資質・能力の一層の向上をはかることができる。
授業計画 第1回 ガイダンス
授業の内容を理解し、欠席時等、適切に対応できる。
第2回 教師としての授業力を養う① 基本的な考え方
教師としての表現力や授業力の基本的な考え方を自らの言葉で述べることができる。
第3回 教師としての授業力を養う② 事例研究(03クラス:オンデマンド)
事例研究を通して、具体的な取り組みを理解することができる。
第4回 教師としての授業力を養う③ 実技指導
実技指導を通して、実践力を養うことができる。
第5回 教師としての授業力を養う④ 指導法の工夫
説明、板書、資料の提示を分かり易く工夫することができる。
第6回 地域における教育課題の理解(広島県教育委員会の講話)
広島県の教育課題と課題への取り組みを理解することができる。
第7回 学校の経営について① 経営案
学校の一年間について述べることができる。
第8回 学校の経営について② 教育目標
教育目標の具現化に向け、計画を立てることができる。
第9回 学校の経営について③ 職員会議(03クラス:オンデマンド)
担任の実務、他の教職員との協力の在り方等を理解することができる。
第10回 学校の経営について④ 相互評価など
相互評価などを理解し、説明することができる。
第11回 学習者理解と学習評価① 何のために評価するのか
学習評価の目的や意義について理解することができる。
第12回 学習者理解と学習評価② 状況を捉える視点
評価規準が学習状況を捉えるための視点であることを説明できる。
第13回 学習者理解と学習評価③ 状況の把握と判断
学習状況の違いを根拠をもって判断することができる。
第14回 学習者理解と学習評価④ 次の指導へ生かす
学習者理解を基に、次の指導や支援の在り方を考察することができる。
第15回 授業の総括
教員としての資質の自己評価ができる。
授業外学習の課題 *事前学修(2時間程度)
毎講義の最後に次回のテーマを発表するので、各自出来る限り調べて予備知識を集めておき、関係する事柄について調べておくこと。
*事後学習(2時間程度)
講義中に分からなかった用語や技法については、次回までに各自で調べておくこと。
履修上の注意事項 ・これまでの教育体験を各自で振り返っておくこと。
・教育委員会の講演日程などで非対面型授業の必要が生じた場合、事前に予定変更について知らせる。
・広島県教育委員会講演を予定しているが、授業時間割に示されている曜日とは異なる日に設定される場合がある。
・最終的な授業計画は、第1回のガイダンスで発表する。
・公認欠席制度の配慮内容は以下の通りである。
公認欠席は欠席として扱うが、単位認定要件には影響しないよう配慮する。ただし、公認欠席中に課された課題は自ら内容を確認のうえ、必ず取り組み、提出期限内に提出すること(提出がない場合は、単位不認定の根拠となる場合がある)。
・公認欠席時の資料は後日配付する(確認も含め自らが申し出ること)。
・プレゼンテーション時に公認欠席となる場合、代替措置で対応する。
・欠席する場合は、担当教員(複数人の場合は全員)に事前連絡をすること。
・欠席時の内容については、必ず自ら教員に確認すること。
・03クラスでオンデマンド回について変更する場合や01.04クラスでのオンデマンドを行う場合は事前にアナウンスする。
【備考】この授業について、教育実習期間中は、非対面型授業と対面授業によって個別に対応する可能性があります。非対面型授業を実施する場合については,Moodleで配信をする。
成績評価の方法・基準 課題(60%),発表など授業への取り組みの姿勢(40%)を総合的に考慮して評価する。
テキスト 必要に応じてテキストを指定する。
参考文献 文部科学省(2018),『高等学校学習指導要領(平成30年告示)』,東山書房.
文部科学省(2018),『中学校学習指導要領(平成29年告示)』,東山書房.
文部科学省(2018),『小学校学習指導要領(平成29年告示)』,東洋館出版社.
文部科学省(2018),『幼稚園教育要領(平成29年告示)』,東山書房.
奈須正裕(2017),『「資質・能力」と学びのメカニズム』,東洋館出版社.
必要に応じて資料などを適宜配布する。
主な関連科目 初等教育実習Ⅰ,
初等教育実習Ⅱ,
初等教育実習Ⅲ,
中等教育実習Ⅰ,
中等教育実習Ⅱ,
初等教育実習事前事後指導,
中等教育実習事前事後指導
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
レポート課題については授業中に詳細な説明をします。
質問については随時受け付けます。
授業内容に関する質問は、次回の講義冒頭で全体にフィードバックという形で回答します。
レポート課題等に関するフィードバックは、提出締め切り後の講義の回で行います。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
人文学部教育学科 FHED44302 2017~2022 4 - - - - -
人文学部教育学科 FHED44302 2023~2023 4 - -