授業コード 20095602 単位数 2
科目名 教職入門 クラス 02
履修期 前期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 牧瀬 翔麻 配当年次 *下表参考

授業の題目 教職の意義及び教員の役割・職務内容
学修の概要 この科目は、教職課程コアカリキュラムの「教職の意義及び教員の役割・職務内容(チーム学校への対応を含む。)」に相当する。授業では、教職の社会的意義及び今日の教員に求められる役割や基礎的な資質能力、教員の職務内容、教員の服務を中心に解説する。進路選択に資する教職の在り方について理解を深められるように、映像資料を活用したり、現職教員による講演の機会を設ける。
学修の到達目標 ①他職種との比較を通して、教職の職業的特徴を説明できる。
②教職観の歴史的変遷を踏まえ、現代の教職に求められる役割及び基礎的な資質能力を論じられる。
③教員の職務内容と教員の服務を説明できる。
④学校がチームとして組織的に対応することの意義を論じられる。
授業計画 第1回 現代の学校と教職
講義の進め方について理解し、教職の意義を列挙できる。
第2回 教職課程の4年間の学びと教員免許 ※本学の『教職課程等ガイドブック』を持参すること
大学の教職課程の概要を理解し、4年間の学修の見通しを立てることができる。
第3回 教員養成の歴史①:学校制度の萌芽と戦前の教師像
師範学校における教師教育制度と教師像の特徴について説明できる。
第4回 教員養成の歴史②:戦後の教員養成の二大原則と教師像の変化(オンデマンド)
戦後の技術的熟達者・反省的実践家としての教師像について説明できる。
第5回 教職員に関する法規①:地方公務員と教育公務員(オンデマンド)
教員の身分と職務について法令・制度上の特徴を説明できる。
第6回 教職員に関する法規②:教育公務員の服務
地方公務員法及び教育公務員特例法を踏まえ、職務上の義務と身分上の義務のポイントを説明でき
第7回 教員人事
県費負担教職員制度と人事異動制度の特徴と課題を説明できる。
第8回 教員免許
教員免許状の種別と相当免許状主義の例外について特徴と課題を指摘できる。
第9回 職業としての教員と職場環境
教員の職務の特徴である無境界性、複線性、不確実性について論じられる。
第10回 今日の学校教育と教職
現職教員の講話を聞いたうえで、教職の意義と実際について論じられる。
第11回 確認テスト、教員の採用制度
教員の選抜・採用の仕組みについて各自治体の特徴を調べられる。
第12回 教員研修制度
教員の研修の種別・特徴について、法令・制度上の規定を踏まえて説明できる。
第13回 特別支援教育
特別なニーズのある子どもと特別支援教育に対して教職に求められる資質・能力を説明できる。
第14回 学習指導と生徒指導、学級・ホームルーム経営
学校教育の両輪となる学習指導と生徒指導の意義を理解し、学級・ホームルーム経営の基本的考え方について説明できる。
第15回 懲戒と体罰、児童生徒の出席停止措置(オンデマンド)
懲戒と体罰の違い、児童生徒の出席停止措置制度について説明できる。
授業外学習の課題 事前学修(2時間程度):テキストに沿って授業を進めるので、次回の講義内容に目を通しておき、わからない事柄については事前に調べておくこと。
事後学修(2時間程度):講義内容を自分なりに整理してまとめておくこと。
履修上の注意事項 ・講義はMoodleを用いたブレンド型授業を実施する。
・講義資料はすべてMoodleで事前に共有する。各自プリントアウトして持参するか、ノートパソコン等を持参して受講すること。
・公認欠席は欠席として扱うが、単位認定要件には影響しないよう配慮する。
・確認テスト時に公認欠席となる場合、クラス全体の平均点を得点とみなす。
・欠席日数が5回を超える学生は、期末試験を受けることができない。
成績評価の方法・基準 課題への取り組み(30%)、期末試験(70%)で評価する。ただし、100点を超えない範囲内で、授業内に実施する確認テストの得点を加味する。
テキスト 古田薫・山下晃一編著『法規で学ぶ教育制度』ミネルヴァ書房、2020年。
参考文献 講義内で適宜紹介する。
主な関連科目 教育原理、教育制度・教育課程論
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問等については授業の前後で対応するほか、オフィスアワーで対応する。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
人文学部教育学科(教職専門科目群) 23200 2024~2026 1・2・3・4 - -