授業コード 20078400 単位数 2
科目名 女の人間学 クラス
履修期 後期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 木村 尚子 配当年次 *下表参考

授業の題目 日本社会における「男性」を読み解く
学修の概要 授業タイトルは「女の人間学」だが、本講義では「男」をキーワードに社会を読み解く。現代の日本社会における「男性」は、どのような働き方・暮らし方をしているのか、それはどのような点で「女性」と異なり、あるいは共通し、また「女性」との関係性をつくっているのかを見ていく。これらによって、誰もがよりよく生きられる社会を実現していくために何ができるかを考える。「男性」について考えたことがなかった人、共感や違和感をもつ人、今まで「男性」に関心やかかわりのなかった学生の受講も歓迎する。
学修の到達目標 性別と社会の関係について多面的に知り、ジェンダーという概念を通して社会を分析することができる。
授業計画 第1回 イントロダクション:講義内容の説明
第2回 無意識の思い込み
第3回 男性稼ぎ手社会の終焉
第4回 仕事が男性の健康を脅かす?
第5回 ジェンダー格差大国ニッポン
第6回 「男」とは誰のことか
第7回 男性の「ケア」労働
第8回 「育てる男」が男性を変える
第9回 「イクメン」ブームの功罪
第10回 家庭教育と父親役割のインフレ現象
第11回 ハラスメントのない職場づくりに男性はどう関わるか
第12回 男性もセクハラに「ノー!」の声を
第13回 ドメスティック・バイオレンス(DV)と虐待を防止する
第14回 【オンライン授業】性被害・加害と性的同意
Moodleを使用したオンデマンド型の授業(実施日12月22日)
第15回 「男性」と性暴力――被害者にも加害者にもならないために
授業外学習の課題 事前学修(2時間程度):毎講義の最後に次回講義に関する課題を指示するので、これに取り組むこと
事後学修(2時間程度):講義内容を振り返り理解を深めること
履修上の注意事項 ・対面授業とオンライン授業を組み合わせたブレンド型授業とする。
・第14回授業(12月22日)はオンラインで実施する(Moodle使用オンデマンド型)。
・単位認定には10回以上の出席を要件とする。
・公認欠席は欠席として扱うが、単位認定要件には影響しないよう配慮する。
・資料配布や課題提出でMoodleを使用する。
・ワークシートや課題の回答が一定水準に満たない場合は評価の対象としない。
・授業内容は変更することがある。
成績評価の方法・基準 授業での発言やワークシート、リアクションペーパー、課題など(60%)、定期試験(40%)を100点満点で評価する。遅刻、早退、欠席は減点(事情によっては考慮する)。
テキスト 多賀太(2022)『ジェンダーで読み解く男性の働き方・暮らし方』時事通信社ISBN: 9784788718067
参考文献 ・森岡孝二(2005)『働き過ぎの時代』岩波新書 ISBN 978-4004309635
その他、適宜紹介する。
主な関連科目 ジェンダー論
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問・相談がある場合は授業内やその前後に回答するほか、必要に応じメールなどで対応する。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
人文学部人間関係学科社会学専攻(人間関係学科科目) FHHS21202 2017~2022 2・3・4 - - - - -
人文学部人間関係学科社会学専攻(人間関係学科科目) FHHS21202 2023~2023 2・3・4 - - -
人文学部教育学科(人文学部総合科目) 23300 2024~2026 2・3・4 - - -
人文学部英語英文学科(人文学部総合科目) 22300 2024~2025 2・3・4 - - -
人文学部英語英文学科(人文学部総合科目) 2026~2026 2・3・4 - - -
人文学部社会学科(人文学部総合科目) 24300 2024~2026 2・3・4 - - -