授業コード 20019001 単位数 2
科目名 社会科・地理歴史科教育法 クラス 01
履修期 前期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 今井 英文 配当年次 *下表参考

授業の題目 「社会科・地理歴史科教育法ー社会科教育の理論と授業実践-」
学修の概要  この授業では、高校地理歴史科の理論と実践について勉強します。前半は主として理論編です。①先生とは(やりがいとなった理由、部活の改革、勤務時間短縮の動き)、②地理歴史科とは(社会科教育論、社会科を
学ぶ・教える意義)、③学習指導要領と地理歴史科(現行版の記述内容、社会科の変遷、各教科の特色、地歴連携)について学習します。後半は実践編です。①担当者のライブ授業、②授業のスキル(指導案の書き方、授業プリントの作成方法、教材の活用方法)、③模擬授業を経験してもらいます。それらをふまえて、高校地理歴史科のあり方について考え、まとめを書いてもらいます。担当者は数年前まで高校で地理(19年間)を教えてきたので、高校現場で使える生の情報を提供します。
学修の到達目標 ①高校地理歴史科を教えるにあたって必要な理論とスキルを身に付けている。
②①をふまえて、模擬授業を実施できる。
③これからの社会科のあり方について持論を展開できる。
授業計画 第1回 授業のガイダンス+「先生とは」
先生になった理由とやりがい、部活の改革、勤務時間短縮の動きについて理解できる。
第2回 「社会科の教育理論を学ぼう」
社会科教育論を知り、地理歴史科の科目を学ぶ理由について意見を持つことができる。
第3回 「学習指導要領と地理歴史科とは」
現行の高校学習指導要領における記述、社会科の変遷、各科目の特色、地歴連携のあり方を知る。
第4回 「高校のライブ授業を聞こう」
担当者が高校で行っていた地理の授業を聞き、大学の授業とのちがいについて考えることができる。
第5回 「授業のスキル」
授業案の書き方、授業プリントの作成方法、教材の活用方法を身に付けている。
第6回 「模擬授業についてのアドバイス」
次回からの模擬授業に関する相談に応じ、アドバイスを受ける。
第7回 模擬授業①(地理総合)
地理総合に関する模擬授業を行い、成果や課題を考える。
第8回 模擬授業②(地理探究)
地理探究に関する模擬授業を行い、成果や課題を考える。
第9回 模擬授業③(歴史総合)
歴史総合に関する模擬授業を行い、成果や課題を考える。
第10回 模擬授業④(日本史探究)

日本史探究に関する模擬授業を行い、成果や課題を考える。
第11回 模擬授業⑤(世界史探究)
世界史探究に関する模擬授業を行い、成果や課題を考える。
第12回 模擬授業⑥(公共)
公共に関する模擬授業を行い、成果や課題を考える。
第13回 模擬授業⑦(政治経済、倫理)
政治経済、倫理に関する模擬授業を行い、成果や課題を考える。
第14回 「地理歴史科の評価とは」
相対評価・絶対評価、3観点別評価、テスト作成の方法について理解する。
第15回 「高校地歴のありかたとは」
これまでの授業をふりかえって、今後の高校地歴科のありかたについて考える。
授業外学習の課題 事前学習(4時間):模擬授業の準備(学習指導案、授業プリント)をする。
事後学習(2時間):模擬授業の振り返りシートを書く。
履修上の注意事項 【対面授業】有 【非対面授業】無
 <非対面授業に変更になった場合>
    課題プリント

○公認欠席の場合は、個別に指導します。

○この科目は、中学校・高校の教員免許状を取得するために設定されています。教員候補生であるという自覚 
 を強く持って履修してください。教員候補生としての自覚に欠ける行為には厳しく対処します。また、社会科教育に関する理論や模擬授業に貪欲にとりくんでください。期待しています。
成績評価の方法・基準 模擬授業(80点)、まとめレポート(20点)で評価します。
テキスト 高等学校学習指導要領解説 地理歴史編(最新版)
参考文献 授業中に紹介します。
主な関連科目 中等社会科教育法
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
オフィスアワーは、授業の前後に設定します。希望者にはレポートの解説を行います。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
人文学部教育学科(教職専門科目群) 23300 2024~2026 2・3・4 - -