授業コード 10046113 単位数 2
科目名 専門演習Ⅰ クラス 13
履修期 後期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 平下 義記 配当年次 *下表参考

授業の題目 日本経済史・経営史の基礎文献を読む
学修の概要 どのような学問であれ、基礎文献の正確な理解を欠いては成立しません。
この授業では、学生が主体となって、日本経済史・経営史の基礎的な文献を輪読し、レポートを作成していきます。ゼミ内でチームを編成し、2回程度の発表をしてもらうことを想定しています。それがおわったら、レポートの作成について指導していきます。
学修の到達目標 基礎文献について正確な理解をして、それをレポートにまとめることができることです。
授業計画 第1回 ガイダンス:授業の概要、進め方、評価方法などを理解する。
第2回 報告準備①:文献の要約や専門用語の調査をおこなう。特に、一般用語の調査方法として『日本国語大辞典』の利用方法を習得できるようになる。
第3回 報告準備②:文献の要約や専門用語の調査をおこなう。特に、歴史用語の調査方法として『国史大辞典』の利用方法を習得できるようになる。
第4回 報告①:文献内容の報告をし、ゼミ全体で討論をおこなう。報告の作法について、レジュメの基本構造(報告内容の構成、論点開示の方法)に即して理解できるようになる。
第5回 報告②:文献内容の報告をし、ゼミ全体で討論をおこなう。質問・批判の作法について、レジュメの該当箇所の指摘と礼節をもった質問・批判ができるようになる。
第6回 報告③:文献内容の報告をし、ゼミ全体で討論をおこなう。応答の作法について、質問・批判に対して真摯に受け止め、応答できるようになる。
第7回 報告準備③:文献の要約や専門用語の調査をおこなう。ウェブを活用した調査方法、特にジャパンナレッジの使い方を習得できるようになる。
第8回 報告準備④:文献の要約や専門用語の調査をおこなう。ウェブを活用した調査方法、特に新聞記事検索の方法を習得できるようになる。
第9回 報告④:文献内容の報告をし、ゼミ全体で討論をおこなう。報告の作法について、第4回で学んだ内容を踏まえて、自らレジュメを用意することができるようになる。
第10回 報告⑤:文献内容の報告をし、ゼミ全体で討論をおこなう。質問・批判の作法について、第5回で学んだ内容を踏まえて、自ら積極的に発言できるようになる。
第11回 報告⑥:文献内容の報告をし、ゼミ全体で討論をおこなう。応答の作法について、第6回で学んだ内容を踏まえて、自ら積極的に応答できるようになる。
第12回 レポートの作成方法について学ぶ①:レポートの要件や作成方法について基本的な事柄を理解する。
第13回 レポートの作成方法について学ぶ②:図書館利用やオンライン情報収集の方法について立ち入った説明をする。
第14回 レポートの作成①:レポートを作成し、修正する。
第15回 レポートの作成②:レポートを作成し、修正する。
授業外学習の課題 事前学習としては、文献の読み込みと正確な理解を求めます。事後学習としては、分からなかった用語等を図書館を利用して調査してもらいます。授業外学習として2時間程度を期待します。
履修上の注意事項 輪読の対象とする文献(テキスト)については、初回の授業で受講生と相談の上で確定させます。
現状では、
橋本寿朗『戦後の日本経済』(岩波書店、1995年)
満薗勇『消費者と日本経済の歴史』(中公新書、2024年)
などを想定しています。
授業外でもゼミ生と食事会等の機会をもてれば、と期待しています。
成績評価の方法・基準 授業への参加度40%
報告やレポートの成績60%
テキスト ゼミ生と相談の上で確定させます。
購入については教員が一括して調達しますので、個別の調達はご無用です。
参考文献
主な関連科目 日本経済史、経営史、日本流通史
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
オフィスアワー:(新任教員につき未定です)
質問・相談への対応:基本的には授業後に対面で対応します。立ち入った学習相談などは研究室でおこないますので、メールか対面で日程調整をお願いします。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
商学部商学科(F群) 11400 2024~2026 2・3・4