授業コード 10030600 単位数 2
科目名 経営情報論Ⅰ クラス
履修期 前期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 WANG Qi 配当年次 *下表参考

授業の題目 経営情報論Ⅰ
学修の概要  現代の企業経営や地域活動では、情報技術を正しく理解し、活用する力が不可欠です。本授業では、経営情報論の基礎概念とともに、ハードウェア・ソフトウェア・ネットワーク・情報セキュリティなど、情報技術の基本構造を理解し、経営活動への応用方法を学びます。
 また、社会システム工学の視点から、データに基づく意思決定支援や課題分析の考え方を演習形式で身につけます。難解な専門用語は避け、実際の企業事例や身近な話題を取り上げ、情報と経営の関係をわかりやすく学ぶことを目的とします。
 

なお,通常の講義に加えて、MoodleとGoogle Classroom(GC)を利用します.
学修の到達目標 1. 経営情報の基本概念と情報技術の構成要素を理解できる。
2. コンピュータの仕組み(ハード・ソフト・ネットワーク)を説明できる。
3. 情報セキュリティの重要性を理解し、リスク対策を説明できる。
4. Excel等を用いてデータを整理・分析し、簡単な可視化ができる。
5. 経営課題を情報の視点から捉え、分析・発表できる。
授業計画 第1回 ガイダンス:経営情報論とは/授業の進め方
   ─ 経営情報論の目的と学修全体像を理解する。
第2回 経営における情報の役割/情報・データ・知識の違い
   ─ 情報が経営や意思決定に与える影響を説明できる。
第3回 コンピュータの仕組み①:ハードウェア構成と基本動作
   ─ CPU・メモリなどの働きを理解する。
第4回 コンピュータの仕組み②:入出力装置と補助記憶装置
   ─ 入出力装置の種類と特徴を説明できる。
第5回 ソフトウェアの基礎:OSとアプリケーションの役割
   ─ ソフトウェアの分類と機能を理解する。
第6回 ネットワークの基礎:通信の仕組みとインターネット
   ─ ネットワーク構成と通信の基本を説明できる。
第7回 情報セキュリティと情報倫理
   ─ 情報セキュリティの要素と対策を理解する。
第8回 経営情報システムの基礎(意思決定支援システム)
   ─ システム思考に基づき情報活用の仕組みを学ぶ。
第9回 データ分析の基礎①:データの整理とグラフ化
   ─ Excelで基本的な可視化を行う。
第10回 データ分析の基礎②:平均・分散・相関
   ─ 数値データの傾向を分析し、説明できる。
第11回 企業事例①:小売業における情報管理
   ─ ITが在庫・販売の効率化に貢献する仕組みを学ぶ。
第12回 企業事例②:顧客データ分析と経営戦略
   ─ データ活用による意思決定の流れを理解する。
第13回 演習①:テーマ設定と分析計画
   ─ 情報を使って社会課題を分析するテーマを決める。
第14回 演習②:成果発表と相互評価
   ─ 分析結果をまとめ、発表・評価する。
第15回 総括と今後の展望
   ─ 授業全体を振り返り、今後の学びを整理する。
授業外学習の課題 事前学修(2時間程度):
・事前に次回の講義範囲を発表し講義資料をMoodleに公開するので,この講義資料と対応するテキストの範囲を通読しておくこと.
事後学修(2時間程度):
・テキスト,講義資料や小テスト・課題の解答例などを用いて,講義および小テストや課題について復習し、内容を理解しておく.
・GC/Moodleに出題されたWeb課題を解答し,指定された期限までに指定された提出先に送信する.
履修上の注意事項 1.履修登録に先立ちWeb抽選を行います.
2.GC上にある受講者確認に必要事項を記入し提出すること.
3.事前にあげられた講義資料は,印刷して授業に持参すること.
4.ICカードによる出席登録を行うこと.
5.授業は指定席で行います.授業中は携帯電話の使用を禁止するので,鞄などにしまっておくこと.

<公認欠席に係る対応>
公認欠席は欠席として扱うが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないように配慮する.
小テストやプレゼンテーション時に公認欠席となる場合、追試または代替措置で対応する.
公認欠席時の資料は後日配布する.
成績評価の方法・基準 全授業への出席を前提とし、欠席回数に応じて、評価点数の上限(100~60)を変える。十分な出席がある学生に対しては、以下の構成で評価する。
期末課題・試験(50%),課題・小テスト(50%)で総合的に評価する予定である.
最終的な評価点においては、授業への取り組み姿勢によって、±40点の範囲で加減する。
テキスト 適宜プリントをクラスもしくはGC/Moodleで配布します。
参考文献 適宜指示する。
主な関連科目 情報処理入門,情報処理,B2群特殊講義a(アルゴリズムとプログラミング演習Ⅰ・Ⅱ)
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
1.質問については基本的にGC内のミニッツペーパーで受け付けます.質問の内容やその回答について、その他の学生にも説明をした方がよいと判断した場合、講義時に解説します。
2.授業開始前、授業中及び授業終了時に受け付けますが、授業進行その他の都合上、すぐに対応できない場合があります.そのときは、事後にメールあるいはGCで説明します.
3.小テスト・課題に関する解答やフィードバックは,締切後の授業回またはGC/Moodleで行います.期末試験に関する質問は個別に対応しますので,予約を取るようにして下さい.

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
商学部商学科(D1群) FCBS24106 2020~2022 2・3・4 - - - - -
商学部商学科(D1群) FCBS24106 2023~2023 2・3・4 - -
商学部商学科(D1群) 11200 2024~2026 2・3・4 - -
商学部経営学科(B1群) FCBA22109 2020~2022 2・3・4 - - - - -
商学部経営学科(B1群) FCBA22109 2023~2023 2・3・4 - -
商学部経営学科(B1群) 12200 2024~2026 2・3・4 - -