授業コード 10024400 単位数 2
科目名 会計学演習Ⅱ クラス
履修期 後期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 井奈波 晃 配当年次 *下表参考

授業の題目 財務会計論 発展演習Ⅱ(Advanced exercises in Financial Accounting Ⅱ)
学修の概要 本科目の目的は、財務会計の理論を理解することです。

現代の制度会計における主要な論点を取りあげ、卒業論文の執筆に必要な基礎知識の習得を目指します。
また、教科書に沿った学習をすることで、財務会計の文献を各自で読解できるようになることを目指します。

特に、教科書に書かれている内容を正確に理解したうえで、「なぜそのような会計処理が必要なのか」「その会計処理にはどのような考え方があるのか」「会計は企業の実態をどこまで表現できるのか」を、自分の言葉で説明し、議論できるようになることを目指します。


授業では、教科書に沿いながら、知識の確認と理論的な検討を実施します。
まず論点の概要を確認した後、教科書を参照しながら問題演習を行うことで、内容の理解を深めることを目指します。

内容を十分に習得するために、授業外の自学自習が求められます。


【履修上の注意事項】
本科目は演習科目であるため、学生が主体となって授業が進みます。
また本科目で扱う内容には、日商簿記検定1級レベルまでの商業簿記・会計学の内容が含まれます。
したがって、日商簿記検定3級・2級(商業簿記)・1級(商業簿記・会計学)レベルの内容は学習済みであるという前提で授業が進みますので、それらの内容を復習しておくようにしてください。


本科目は「財務会計論Ⅰ・Ⅱ」、「上級簿記Ⅰ・Ⅱ」と連動する科目ではありません。
学修の到達目標 ①財務会計の論点を知り、説明できるようになる。
②財務会計の論点について、自分なりの意見をもてるようになる。
③報告や議論をする経験を積み、集団での知的生産を実践できるようになる。
授業計画 第1回 ガイダンス
本授業の概要と進め方について理解する。
第2回 プレゼンテーション資料の作成方法(基礎)【オンデマンド】
プレゼンテーション資料の作成方法の基礎を理解し、その通りに実践できるようになる。
第3回 段階利益とパフォーマンス評価-読解と問題演習
論点について知り、内容を説明できるようになる。問題演習を通じて、論点について議論できるようになる。
第4回 プレゼンテーション資料の作成方法(応用)【オンデマンド】
プレゼンテーション資料の作成方法の応用を理解し、その通りに実践できるようになる。
第5回 包括利益、EPS、キャッシュ・フロー-読解と問題演習
論点について知り、内容を説明できるようになる。問題演習を通じて、論点について議論できるようになる。
第6回 貸借対照表の基本フォームと資産・負債・純資産-読解と問題演習
論点について知り、内容を説明できるようになる。問題演習を通じて、論点について議論できるようになる。
第7回 当座資産、有価証券、棚卸資産-読解と問題演習
論点について知り、内容を説明できるようになる。問題演習を通じて、論点について議論できるようになる。
第8回 有形固定資産と減価償却-読解と問題演習
論点について知り、内容を説明できるようになる。問題演習を通じて、論点について議論できるようになる。
第9回 減損会計と無形固定資産-読解と問題演習
論点について知り、内容を説明できるようになる。問題演習を通じて、論点について議論できるようになる。
第10回 投資等、繰延資産、研究開発費、リース-読解と問題演習
論点について知り、内容を説明できるようになる。問題演習を通じて、論点について議論できるようになる。
第11回 持分、金銭債務、社債-読解と問題演習
論点について知り、内容を説明できるようになる。問題演習を通じて、論点について議論できるようになる。
第12回 引当金、純資産、払込資本-読解と問題演習
論点について知り、内容を説明できるようになる。問題演習を通じて、論点について議論できるようになる。
第13回 剰余金、評価・換算差額等、新株予約権、株主資本等変動計算書-読解と問題演習
論点について知り、内容を説明できるようになる。問題演習を通じて、論点について議論できるようになる。
第14回 総括:ストック情報-読解と問題演習
論点について知り、内容を説明できるようになる。問題演習を通じて、論点について議論できるようになる。
第15回 試験の実施と解説
問題演習を通じて論点の理解を確認し、今後の学習に役立てられるようになる。
授業外学習の課題 事前学修(2時間程度):次回の授業で取り扱う内容が事前に判明している場合は、該当する資料等に目を通し、既習の内容を整理してから授業に参加すること。
事後学修(2時間程度):授業で扱った論点について、改めて内容を整理すること。前回の授業で消化が不完全であった箇所については、その内容について復習すること。
履修上の注意事項 *公認欠席制度の配慮内容は以下の通りです。
 ・公認欠席は期末試験の受験要件には影響しないように配慮します(期末試験を実施する場合)。
 ・公認欠席時の資料は後日配付しますので、指示に従って受け取ってください。
 ・小テストやプレゼンテーション時に公認欠席となる場合、追試または代替措置で対応します。
 ・公認欠席では資料配布等の配慮は行いますが、本授業の欠席回数の上限である5回には含めてカウントしますので注意してください。
*6回以上欠席した、不正行為をした(不正を疑われる行為も含む)、その他問題となる行為がみられた、のいずれかに該当する場合は、単位を認定しません。
*本科目は会計関連科目の中でも、発展科目として位置づけられます。会計関連科目の「簿記原理Ⅰ・Ⅱ」、「中級簿記Ⅰ・Ⅱ」、「上級簿記Ⅰ・Ⅱ」、「会計学原理Ⅰ・Ⅱ」等を履修していない人は、まずこれらの科目を履修することを勧めます。
本科目は演習科目であるため、学生が主体となって授業が進みます。
本科目で扱う内容には、日商簿記検定1級レベルまでの商業簿記・会計学の内容が含まれます。したがって、日商簿記検定3級・2級(商業簿記)・1級(商業簿記・会計学)レベルの内容は学習済みであるという前提で授業が進みますので、それらの内容を復習しておくようにしてください。
本科目は「財務会計論Ⅰ・Ⅱ」、「上級簿記Ⅰ・Ⅱ」と連動する科目ではありません。
*必要に応じて、電卓を用意してください。スマートフォンや携帯電話等の電卓は、授業や試験で使用できません。
*授業外の課題を課す場合があります。
*受講生の理解度や進度を鑑みて、計画が変更となることがあります。
*テキストは必ず最新版を使用してください。
*ブレンド型授業を実施します。Google Classroomを使用します。クラスコードはMoodleで指示します。
*受講生の状況を考慮して、期末試験を実施しない可能性があります。
成績評価の方法・基準 試験(100%)で評価します。

※試験は受講生の状況を考慮して、1~3回程度実施します。
※試験の結果のみでの成績評価が困難な場合は、授業への取り組み姿勢を含めて成績評価をします。
テキスト ・伊藤邦雄『新・現代会計入門』日本経済新聞出版。

※最新版を使用してください。
参考文献 ・伊藤邦雄『企業価値経営』日本経済新聞出版。
・桜井久勝『財務会計講義』中央経済社。
・日商簿記検定1級(商業簿記・会計学)のテキストおよび基本問題集(受講生各自が所有しているもの)
・日商簿記検定1級(商業簿記・会計学)の過去問題集

※最新版を使用してください。
主な関連科目 会計関連のすべての科目。
特に「財務会計論Ⅰ・Ⅱ」、「上級簿記Ⅰ・Ⅱ」。
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問はGoogle Classroom上の質問フォームで対応します。
ただし、授業中に発表・議論の時間を設けている場合は、質問は受講生全員で共有し、可能な限り時間内の解決を目指します。
質問への回答および試験・課題・小テスト等に対するフィードバックは、Google Classroomもしくは次回講義で、全体フィードバックという形で回答します。

■ルーブリック情報
  AA A B C D
知識 論点を完全に理解している 論点を十分に理解している 論点の理解が不十分である 論点の理解に若干の間違いがある 論点をまったく理解できていない
技能 問いに対して申し分のない解答ができる 問いに対してある程度正しい解答ができる 問いに対する解答が不十分である 問いに対する解答に若干の間違いがある 問いに対する解答がまったくできていない

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
商学部商学科(C3群) FCBS33319 2020~2022 3・4 - - - - -
商学部商学科(C3群) FCBS33319 2023~2023 3・4 - - -
商学部商学科(C3群) 11300 2024~2026 3・4 - - -
商学部経営学科(C2群) FCBA33202 2020~2022 3・4 - - - - -
商学部経営学科(C2群) FCBA33202 2023~2023 3・4 - - -
商学部経営学科(C2群) 12300 2024~2026 3・4 - - -