| 授業コード | 05100411 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | 初年次セミナー | クラス | 11 |
| 履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 山﨑 敦俊 他 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | 商学部経営学科の専門科目へつなぐ基礎学修(First Year Seminar) |
| 学修の概要 | 第1回目講義では、「国際交流と異文化理解」をテーマに、グローバル社会において求められる視点やコミュニケーションの重要性について学ぶ。 第2回目から第13回目までの講義では、2年次以降に履修する専門科目および専門演習へ円滑に移行するための導入として、「経営・会計」に関わる基本的な考え方や視点を体系的に学修することを目的とする。 大学における専門的な学びの出発点として、各分野の基礎概念や問題意識に触れることで、今後の学修の方向性を主体的に考える契機として欲しい。 授業は、経営学科に所属する複数の教員が担当し、それぞれの専門領域について1コマずつ概説するオムニバス形式で実施する。 経営学、会計学、マーケティング・マネジメント、中小企業経営、社会的責任(CSR)、国際経営論、最適化の考え方と手法(線形計画法、在庫管理、スケジューリング)など、多様な専門分野の内容を、初学者にも理解しやすい形で紹介し、専門分野の広がりと相互の関連性を把握することを目指す。 また、実社会との関係や具体的事例にも触れながら、経営・会計分野を学ぶ意義について理解を深めることができる。 第14回および第15回目講義では、2年次後期以降に履修する専門演習(ゼミナール)の内容や特徴について紹介し、各自の関心や進路に応じて履修計画を立てられるような内容となる。 本講義を通じて、学生が経営・会計分野に関する基礎知識を身につけるとともに、自らの関心領域を見出し、主体的に専門的学修へと進んでいくための基盤を形成することを到達目標とする。 |
| 学修の到達目標 | ① まとめる力 各教員による講義内容の要点を整理し、重要な概念や視点を自分の言葉でまとめる力を養う。複数分野に共通する考え方や違いを比較しながら理解する姿勢を身につけることができる。 ② 表現力 学修した内容について、自らの考えを整理し、口頭および文章でわかりやすく表現する力を培う。 専門的な内容を初学者の視点で捉え直し、他者に伝える基礎的能力を育成することができる。 ③ 専門分野への学習基盤 経営・会計分野の基礎概念や研究領域の広がりを理解し、2年次以降の専門科目・専門演習の履修に向けた学習の方向性を自ら考える力を身につける。自分の関心領域を見出し、主体的に学びを深めていく姿勢を養うことができる。 ④ 多面的に考える力 異なる専門分野の視点に触れることで、経営・会計に関わる課題を多角的に捉える基礎的思考力を育成することができる。 ⑤ 学修への主体性 大学での専門的学びの進め方を理解し、自ら課題を設定しながら学び続ける姿勢を形成することができる。 |
| 授業計画 | 第1回 | 国際交流と異文化理解、ガイダンス 授業の概要と到達目標が理解できる。国際交流と異文化を理解できる。 |
| 第2回 | 日本における労働力構成の変化と雇用 少子高齢化等による現在の日本における労働力構成の変化、それにともなう雇用に関する問題を知り、説明できるようになる。 |
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| 第3回 | 中小企業経営の概要 中小企業経営の戦略や組織などの概要を,理論や事例をもとにして説明する。 中小企業経営の概要について,戦略や組織を中心に基礎的な知識を得ることができる。 |
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| 第4回 | 社会的責任(CSR) 企業の社会的責任(CSR)の内容や現代社会における事例について学ぶ。 CSRに関するキーワードおよび基本的な考え方を理解し、身近な事例で考えられるようになる。 |
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| 第5回 | マーケティング・マネジメントの基礎と基本概念 基本的な概念を用いて、マーケティング・マネジメントという企業活動を説明できるようになる。 |
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| 第6回 | 人材マネジメントの学びについて 人材マネジメントとはどのような分野なのかについて知識を得ることができる。 |
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| 第7回 | 国際経営論とはどのような学問か 国際経営論の概要を理解し、企業が海外進出する時の課題を理解し説明できるようになる。 |
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| 第8回 | 最適化の考え方と手法(線形計画法、在庫管理、スケジューリング) 現実の制約条件の中で最も効率的な解を見出す手法を学び、問題解決のための論理的思考とモデル化の基礎を身に付けることができる。 |
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| 第9回 | 財務諸表の種類と構造(貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書) 制度会計の仕組みと法規制の理解を通じて、財務諸表の種類や表示内容、役割の知識を身に付けることができる。 |
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| 第10回 | 財務会計の導入と卒業論文に向けた学び 財務会計の初歩的な知識をふまえて,卒業論文に向けた学習方針を理解できる。 |
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| 第11回 | 国際会計と付加価値会計の接点 英国から学ぶ会計の在り方について知識を得ることができる。 |
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| 第12回 | 企業活動における原価計算と管理会計の基本的な役割を学ぶ。 まず、原価の考え方や固定費・変動費の違いを理解し、利益の仕組みを把握することができる。 さらに、簡単な事例や演習を通じて、原価情報を用いた意思決定の考え方を体験的に理解することができる。 |
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| 第13回 | 経営分析 経営分析の基本的な考え方(財務諸表の読み方を含む)がわかるようになる。 |
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| 第14回 | 専門演習Ⅰ紹介①(学科全体) 各ゼミナールの特徴を理解し、自分の進路、興味ある学び各ゼミナールの特徴を考えることができる。 |
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| 第15回 | 専門演習Ⅰ紹介②(学科全体) 各ゼミナールの特徴を理解し、自分の進路、興味ある学び各ゼミナールの特徴を考えることができる。 |
| 授業外学習の課題 | 事前学修(2時間程度):シラバスの内容で、次回授業で取り扱う内容をキーワード等を調べて授業に参加するように心掛けること。 事後学修(2時間程度):授業で扱った論点について、改めて内容を整理し、前回の授業で消化が不完全であった箇所については、調べなおして確認すること。 |
| 履修上の注意事項 | *公認欠席制度の配慮内容は以下の通りである。 ・公認欠席は欠席として扱うが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮する。 ・公認欠席時の資料は後日配付するので担当教員に直接指示を受けること。 *私語・講義時のマナー違反、スマートフォンの使用等には厳しく対処する。 |
| 成績評価の方法・基準 | 期末試験(100%)で評価する。 ただし、全体で5回以上欠席の場合は、評価対象外とする。 欠席が1回でもあった場合には「AA」にはならない(公認欠席の場合は除く)。 |
| テキスト | 無し(各回の講義時に講義プリントが配布される場合がある)。 |
| 参考文献 | 必要に応じて授業内で指示する。 |
| 主な関連科目 | 『修大基礎講座』 |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
【オフィスアワー・フィードバックの方法】 月曜日5限(16:30~18:00)など 学習内容についての質問や勉強方法についての相談は授業前後でも対応する。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 商学部商学科(修道スタンダード科目) | WSSF10201 | 2018~2022 | 1 | - | - | - | - | - |
| 商学部商学科(修道スタンダード科目) | WSSF10201 | 2023~2023 | 1 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 商学部経営学科(修道スタンダード科目) | WSSF10201 | 2018~2022 | 1 | - | - | - | - | - |
| 商学部経営学科(修道スタンダード科目) | WSSF10201 | 2023~2023 | 1 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |