授業コード 04100641 単位数 1
科目名 日本語Ⅵ クラス 41
履修期 後期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 杉本 雅恵 配当年次 *下表参考

授業の題目 日本語Ⅵ_41  Japanese(Writing)Ⅵ_41
学修の概要 この授業では、日本語の「書く」能力を高度かつ総合的に発展させることを目的としています。上級レベルにおける筆記表現を、単なる情報の伝達ではなく、精緻な語彙・文法の選択を通じて自らの思考を客観的かつ論理的に構築するプロセスと定義し、複雑なテクストの解読や説得力のある口頭表現の基盤となる「書く力」を徹底的に鍛え上げます。授業では独立した教材を用い、社会的なトピックや抽象的な概念を言語化し論理を展開する実践を繰り返すとともに、推敲を重ねるプロセスを通じて、高度で洗練された日本語筆記表現力の確立を目指します。

※主な使用言語は日本語です。受講生の日本語レベル、人数、ニーズに合わせて以下のスケジュール・内容を多少変更する場合があります。
*The main language used is Japanese. The schedule and content may be adjusted based on the students' Japanese proficiency, class size, and specific needs.
学修の到達目標 【知識・理解】テクストの構造を理解する。
社会的なテーマや抽象的な概念を論理的に展開するために必要な、文章の基本構造(序論・本論・結論)や段落相互のつながりに関する知識を習得している。また、書き言葉における高度な語彙、慣用句、および文体特性を深く理解し、文脈に応じた最適な言語選択の基準を理解している。


【技能】目的に合わせた日本語を運用できる。
複雑な社会問題や抽象的なトピックについて、事実と意見を明確に区別し、客観的かつ論理的な一貫性を持った文章を構築できる。また、習得した洗練された語彙や高度な文法機能を的確に運用し、読み手にとって明快で説得力のある高度な日本語を記述することができる。

【態度・行動】書くことの重要性を認識し、積極的に学習に取り組む。
自らの思考を客観的に見つめ直し、起稿から修正にいたる推敲のプロセスに主体的に取り組む姿勢を持つ。他者からのフィードバックや自己批判的な視点を取り入れ、文章の完成度を自律的に高めようとする継続的な学修態度を実践している。
授業計画 第1回 オリエンテーション(授業の進め方、宿題、シラバス、成績評価についてなど)
【段落構成練習】2. 余暇活用法
論理的な文章を過不足なく書けるよう、段落構成について理解し、全体を通して矛盾のない文章が書ける。
第2回 【段落構成練習】6. 助け合い
論理的な文章を過不足なく書けるよう、段落構成について理解し、全体を通して矛盾のない文章が書ける。
第3回 【要約練習】8. 時は金なり
論理的な文章を過不足なく書けるよう、要約力を身につけ、ある程度の長さのある文章も、自分の言葉で言い換え、要点をまとめることができる。
第4回 【オンデマンド(完全非同期) Class format: On-demand (Asynchronous)】
【要約練習】10. 日本の若者
論理的な文章を過不足なく書けるよう、要約力を身につけ、ある程度の長さのある文章も、自分の言葉で言い換え、要点をまとめることができる。
第5回 【資料より作文へ】14. マイホーム
論理的な文章を過不足なく書けるよう、適切な資料を引用しながら作文することができる。
第6回 【資料より作文へ】18. 日本人は働きすぎか
論理的な文章を過不足なく書けるよう、適切な資料を引用しながら作文することができる。
第7回 【話し言葉より書き言葉へ】22. テレビ文化
論理的な文章を過不足なく書けるよう、会話文などの話し言葉を書き言葉に変えることができる。
第8回 【話し言葉より書き言葉へ】24. 差別とは
論理的な文章を過不足なく書けるよう、会話文などの話し言葉を書き言葉に変えることができる。
第9回 【オンデマンド(完全非同期) Class format: On-demand (Asynchronous)】
【論点整理練習】28. 共働き
論理的な文章を過不足なく書けるよう、ディスカッション等で出た意見をまとめ、整理することができる。
第10回 【論点整理練習】30. 軍事力と平和
論理的な文章を過不足なく書けるよう、ディスカッション等で出た意見をまとめ、整理することができる。
第11回 【推こう練習】34. 私の履歴書
文体・表記・文法・語彙・表現が適切かどうかチェックし、文全体の構成を見直し、手直しすることができる。
第12回 【推こう練習】クラスメイトの作文を推こうしよう
文体・表記・文法・語彙・表現が適切かどうかチェックし、文全体の構成を見直し、手直しすることができる。
第13回 【トピック①】日本語の特色
適切な資料やデータを基に、事実を表現することができる。
第14回 【トピック②】外国人労働者問題
適切な資料やデータを基に、対立する意見をまとめ、自分の考えを適切に表現することができる。
第15回 【トピック③】やさしい日本語をめぐって
適切な資料やデータを基に、賛否を論じることができる。
授業外学習の課題 事前学修(1時間程度):言葉の意味や漢字の読み調べなど。
事後学修(1時間程度):授業内容の復習や宿題など。
・テキストがある場合、語彙の漢字や意味調べは事前学習とする。
・清書は授業外に取り組むこと。
履修上の注意事項 【公欠に関する取扱い】
・公欠は「欠席」としてカウントしますが、単位認定要件および期末試験受験資格には影響しません。
※本授業では、単位認定および期末試験受験資格に関わる最低出席要件を設けています。
【単位認定要件】
・本授業の単位を取得するためには、15回中11回以上の出席が必要です。
・欠席が5回以上の場合、単位取得は認められません。
・公欠による欠席分の授業資料は、後日配布します。
◆ 授業への参加ができない場合、授業への貢献が難しくなるため正当な理由のない遅刻・欠席は減点の対象とします。
◆ 課題の提出期限を守らなかった場合も減点の対象となります。

◆【Policy on Officially Excused Absences】
・The policy for officially excused absences is as follows:
Officially excused absences will be counted as absences but will not affect credit eligibility or final exam requirements.
※ A minimum attendance requirement is established as part of the credit and final exam eligibility criteria.
【Credit Requirements】
To receive credit for this course, students must attend at least 11 out of 15 classes.
Students who are absent 5 times or more will not be eligible for credit.
・Course materials for classes missed due to an officially excused absence will be provided at a later date.
◆If you do not participate, you will not be able to contribute to the class,
so late arrivals and absences without a valid reason will be subject to point deduction.
◆ If you do not meet the deadline for submitting the assignment, you will be subject to a point deduction.
成績評価の方法・基準 授業参与度(発言・活動):30% クイズ・日々の課題(宿題を含む):20% 期末試験または期末課題:50%
で評価します。※遅刻・欠席は減点対象とします。
Assessment will be based on the following components:
• Class participation (contributions and in‑class activities): 30%
• Quizzes and daily assignments (including homework): 20%
• Final exam or final project: 50%
Note: Tardiness and absences will result in point deductions.
テキスト 授業で適宜配布します。
参考文献 授業で適宜配布します。
主な関連科目 日本語Ⅱ_41、日本語Ⅳ_41と併せて履修することを強く推奨します。
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問や相談があれば、授業の前後やメール、オフィスアワー時をご活用ください。
試験や小テスト、授業内での発表に関するフィードバックは授業中に行います。希望があれば、オフィスアワー時も対応可能です。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
商学部商学科(グローバル科目) WIAF10106 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
商学部商学科(グローバル科目) WIAF10106 2023~2023 1・2・3・4 - -
商学部商学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - -
商学部経営学科(グローバル科目) WIAF10106 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
商学部経営学科(グローバル科目) WIAF10106 2023~2023 1・2・3・4 - -
商学部経営学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - -
経済科学部現代経済学科(グローバル科目) WIAF10106 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
経済科学部現代経済学科(グローバル科目) WIAF10106 2023~2023 1・2・3・4 - -
経済科学部現代経済学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - -
経済科学部経済情報学科(グローバル科目) WIAF10106 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
経済科学部経済情報学科(グローバル科目) WIAF10106 2023~2023 1・2・3・4 - -
経済科学部経済情報学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - -
人文学部人間関係学科社会学専攻(グローバル科目) WIAF10106 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
人文学部人間関係学科社会学専攻(グローバル科目) WIAF10106 2023~2023 1・2・3・4 - -
人文学部教育学科(グローバル科目) WIAF10106 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
人文学部教育学科(グローバル科目) WIAF10106 2023~2023 1・2・3・4 - -
人文学部教育学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - -
人文学部英語英文学科(グローバル科目) WIAF10106 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
人文学部英語英文学科(グローバル科目) WIAF10106 2023~2023 1・2・3・4 - -
人文学部英語英文学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 - -
人文学部英語英文学科(国際理解科目) 2026~2026 1・2・3・4 - -
人文学部社会学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - -
法学部法律学科(グローバル科目) WIAF10106 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
法学部法律学科(グローバル科目) WIAF10106 2023~2023 1・2・3・4 - -
法学部法律学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - -
人間環境学部人間環境学科(グローバル科目) WIAF10106 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
人間環境学部人間環境学科(グローバル科目) WIAF10106 2023~2023 1・2・3・4 - -
人間環境学部人間環境学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - -
健康科学部心理学科(グローバル科目) WIAF10106 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
健康科学部心理学科(グローバル科目) WIAF10106 2023~2023 1・2・3・4 - -
健康科学部心理学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - -
健康科学部健康栄養学科(グローバル科目) WIAF10106 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
健康科学部健康栄養学科(グローバル科目) WIAF10106 2023~2023 1・2・3・4 - -
健康科学部健康栄養学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - -
国際コミュニティ学部国際政治学科(グローバル科目) 2017~2017 1・2・3・4 - - - - -
国際コミュニティ学部国際政治学科(グローバル科目) WIAF10106 2018~2022 1・2・3・4 - - - - -
国際コミュニティ学部国際政治学科(グローバル科目) WIAF10106 2023~2023 1・2・3・4 - -
国際コミュニティ学部国際政治学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - -
国際コミュニティ学部地域行政学科(グローバル科目) 2017~2017 1・2・3・4 - - - - -
国際コミュニティ学部地域行政学科(グローバル科目) WIAF10106 2018~2022 1・2・3・4 - - - - -
国際コミュニティ学部地域行政学科(グローバル科目) WIAF10106 2023~2023 1・2・3・4 - -
国際コミュニティ学部地域行政学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - -