授業コード 04100231 単位数 1
科目名 日本語Ⅱ クラス 31
履修期 後期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 山根 祥子 配当年次 *下表参考

授業の題目 日本語Ⅱ_31  Japanese(Speaking)Ⅱ_31
学修の概要 この授業では、口頭運用能力と聴解能力の向上を目的とします。各ユニットの学習内容を連動させ、単なる暗記ではなく「特定の場面で、目的に応じて、流暢に話す」練習を繰り返します。

・インプット(聞く): 自然なスピードの会話を聞き取り、文脈や話者の意図を理解する。

・アウトプット(話す): モデル会話をベースに、自分の状況に合わせて談話を構成し、やり取りを継続させる。

※主な使用言語は日本語です。受講生の日本語レベル、人数、ニーズに合わせて以下のスケジュール・内容を多少変更する場合があります。
*The main language used is Japanese. The schedule and content may be adjusted based on the students' Japanese proficiency, class size, and specific needs.
学修の到達目標 【会話スキル】
・談話の継続: 単文の羅列ではなく、接続詞や相づちを適切に使い、まとまった長さの会話(談話)を自然に継続できる。
・コミュニケーション・ストラテジー: 言葉に詰まった際に「言い換え」をしたり、確認の質問をしたりして、会話を途切らせない戦略が取れる。
・適切な文体選択: 相手との関係性や場面に応じて、普通体と丁寧体を適切に使い分けることができる。

【聴解スキル】
・要点把握: 比較的長い会話の中から、誰が・いつ・何をしようとしているかなどの「重要な情報」を正確に聞き取ることができる。
・予測聴解: 会話の冒頭や接続詞から、次にどのような展開(賛成、反対、提案など)が来るかを予測しながら聞くことができる。
・音韻変化への適応: 「~なきゃ」「~ちゃう」「~とく」「~って」などの特有の縮約形を含む自然な発話を正しく聞き取れる。

【言語スキル】
・中級基本文型の口頭運用: 授受表現、条件形、使役受身など、中級の鍵となる文法を、考え込まずに会話の中で正しく運用できる。
・イントネーションとプロソディ: 文のまとまりや強調したい部分に応じた、自然な日本語のアクセント・リズムで発話できる。
授業計画 第1回 オリエンテーション(授業の進め方、宿題、シラバス、成績評価についてなど)
第7課:【話す・聞く】国際交流・異文化コミュニケーション
言いづらいことを打ち明けることができる。直接的な言い方ではない、日本語の婉曲表現を使うことができる。聴解のキーワードを正しく聞き取ることができる。
第2回 第7課:【話す・聞く】国際交流・異文化コミュニケーション
ディスカッションで建設的に意見が述べられる。フォーマルなディスカッションにおいて、丁寧な日本語を使うことができる。
第3回 第8課:【話す・聞く】大切なもの・温泉事情
忘れ物の問い合わせができる。返答を想定し、会話のフローチャートを考えることができる。丁寧な日本語を使うことができる。聴解のキーワードを正しく聞き取ることができる。
第4回 第8課:【話す・聞く】大切なもの・温泉事情
物の魅力が伝えられる。おすすめ商品の詳細をわかりやすい日本語に言い換えながら説明することができる。聴解のキーワードを正しく聞き取ることができる。
第5回 第9課:【話す・聞く】ある日のできごと・ペットに関する社会事情
手助けの申し出ができる。遠慮している相手に対してかける言葉を使うことができる。聴解のキーワードを正しく聞き取ることができる。
第6回 第9課:【話す・聞く】ある日のできごと・ペットに関する社会事情
まとまった話ができる。話の始め方、つなげ方、終わり方を意識して、自然な談話を形成できる。聴解のキーワードを正しく聞き取ることができる。
第7回 第10課:【話す・聞く】学生生活・格差社会
面接で丁寧に答えられる。面接室でのマナーを実際に使うことができる。聴解のキーワードを正しく聞き取ることができる。
第8回 第10課:【話す・聞く】学生生活・格差社会
データを基にして提案することができる。データからわかることを自分の言葉でまとめることができる。聴解のキーワードを正しく聞き取ることができる。
第9回 第11課:【話す・聞く】コミュニケーションスタイル・若者のコミュニケーション
難しいお願いができる。
第10回 第11課:【話す・聞く】コミュニケーションスタイル・若者のコミュニケーション
類義語の意味や使い方の違いが説明できる。
第11回 第12課:【話す・聞く】人や社会とのつながり・求められる人材
別れの時に感謝の気持ちを伝えられる。
第12回 第12課:【話す・聞く】人や社会とのつながり・求められる人材
ディベートができる。
第13回 上級へのチャレンジ:【話す・聞く】ニュース
短い音声ニュースを聴き、ディクテーションあるいはディクトグロスに挑戦する。また、ニュースのトピックについてグループディスカッションができる。
第14回 上級へのチャレンジ:【話す・聞く】ドラマ・映画
ドラマや映画のワンシーンを視聴し、セリフの背景を推察できる。また、比喩表現やオノマトペを積極的に使ったストーリーテリングができる。
第15回 上級へのチャレンジ:【話す・聞く】論説
日本語版TEDトークなどの講義形式の音声を聞き、重要なポイントや自身の気になることをメモすることができる。自身の研究・論文などをテーマに、3分間のミニ・スピーチを行い、発表後、クラスメイトからの質問に対し、適切な敬語や専門用語を使って回答することができる。
授業外学習の課題 事前学修(1時間程度):言葉の意味や漢字の読み調べなど。
事後学修(1時間程度):授業内容の復習や宿題など。
・毎回授業の冒頭に行われる小テストの準備をして授業に臨むこと。
・授業で扱ったテキストの音読練習をし、音声をアップロードすること。
履修上の注意事項 【公欠に関する取扱い】
・公欠は「欠席」としてカウントしますが、単位認定要件および期末試験受験資格には影響しません。
※本授業では、単位認定および期末試験受験資格に関わる最低出席要件を設けています。
【単位認定要件】
・本授業の単位を取得するためには、15回中11回以上の出席が必要です。
・欠席が5回以上の場合、単位取得は認められません。
・公欠による欠席分の授業資料は、後日配布します。
◆ 授業への参加ができない場合、授業への貢献が難しくなるため正当な理由のない遅刻・欠席は減点の対象とします。
◆ 課題の提出期限を守らなかった場合も減点の対象となります。

◆【Policy on Officially Excused Absences】
・The policy for officially excused absences is as follows:
Officially excused absences will be counted as absences but will not affect credit eligibility or final exam requirements.
※ A minimum attendance requirement is established as part of the credit and final exam eligibility criteria.
【Credit Requirements】
To receive credit for this course, students must attend at least 11 out of 15 classes.
Students who are absent 5 times or more will not be eligible for credit.
・Course materials for classes missed due to an officially excused absence will be provided at a later date.
◆If you do not participate, you will not be able to contribute to the class,
so late arrivals and absences without a valid reason will be subject to point deduction.
◆ If you do not meet the deadline for submitting the assignment, you will be subject to a point deduction.
成績評価の方法・基準 授業参与度(発言・活動):30% クイズ・日々の課題(宿題を含む):20% 期末試験または期末課題:50%
で評価します。※遅刻・欠席は減点対象とします。
Assessment will be based on the following components:
• Class participation (contributions and in‑class activities): 30%
• Quizzes and daily assignments (including homework): 20%
• Final exam or final project: 50%
Note: Tardiness and absences will result in point deductions.
テキスト 坂本正監修『4技能でひろがる 中級日本語カルテット Ⅱ』ジャパンタイムズ出版、2019年。
坂本正監修『4技能でひろがる 中級日本語カルテット Ⅱ ワークブック』ジャパンタイムズ出版、2019年。
参考文献 授業で適宜配布します。
主な関連科目 日本語Ⅳ_31、日本語Ⅵ_31と併せて履修することを強く推奨します。
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問や相談があれば、授業の前後やメール、オフィスアワー時をご活用ください。
試験や小テスト、授業内での発表に関するフィードバックは授業中に行います。希望があれば、オフィスアワー時も対応可能です。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
商学部商学科(グローバル科目) WIAF10102 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
商学部商学科(グローバル科目) WIAF10102 2023~2023 1・2・3・4 - -
商学部商学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - -
商学部経営学科(グローバル科目) WIAF10102 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
商学部経営学科(グローバル科目) WIAF10102 2023~2023 1・2・3・4 - -
商学部経営学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - -
経済科学部現代経済学科(グローバル科目) WIAF10102 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
経済科学部現代経済学科(グローバル科目) WIAF10102 2023~2023 1・2・3・4 - -
経済科学部現代経済学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - -
経済科学部経済情報学科(グローバル科目) WIAF10102 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
経済科学部経済情報学科(グローバル科目) WIAF10102 2023~2023 1・2・3・4 - -
経済科学部経済情報学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - -
人文学部人間関係学科社会学専攻(グローバル科目) WIAF10102 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
人文学部人間関係学科社会学専攻(グローバル科目) WIAF10102 2023~2023 1・2・3・4 - -
人文学部教育学科(グローバル科目) WIAF10102 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
人文学部教育学科(グローバル科目) WIAF10102 2023~2023 1・2・3・4 - -
人文学部教育学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - -
人文学部英語英文学科(グローバル科目) WIAF10102 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
人文学部英語英文学科(グローバル科目) WIAF10102 2023~2023 1・2・3・4 - -
人文学部英語英文学科(国際理解科目) 00100 2024~2025 1・2・3・4 - -
人文学部英語英文学科(国際理解科目) 2026~2026 1・2・3・4 - -
人文学部社会学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - -
法学部法律学科(グローバル科目) WIAF10102 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
法学部法律学科(グローバル科目) WIAF10102 2023~2023 1・2・3・4 - -
法学部法律学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - -
人間環境学部人間環境学科(グローバル科目) WIAF10102 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
人間環境学部人間環境学科(グローバル科目) WIAF10102 2023~2023 1・2・3・4 - -
人間環境学部人間環境学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - -
健康科学部心理学科(グローバル科目) WIAF10102 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
健康科学部心理学科(グローバル科目) WIAF10102 2023~2023 1・2・3・4 - -
健康科学部心理学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - -
健康科学部健康栄養学科(グローバル科目) WIAF10102 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
健康科学部健康栄養学科(グローバル科目) WIAF10102 2023~2023 1・2・3・4 - -
健康科学部健康栄養学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - -
国際コミュニティ学部国際政治学科(グローバル科目) 2017~2017 1・2・3・4 - - - - -
国際コミュニティ学部国際政治学科(グローバル科目) WIAF10102 2018~2022 1・2・3・4 - - - - -
国際コミュニティ学部国際政治学科(グローバル科目) WIAF10102 2023~2023 1・2・3・4 - -
国際コミュニティ学部国際政治学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - -
国際コミュニティ学部地域行政学科(グローバル科目) 2017~2017 1・2・3・4 - - - - -
国際コミュニティ学部地域行政学科(グローバル科目) WIAF10102 2018~2022 1・2・3・4 - - - - -
国際コミュニティ学部地域行政学科(グローバル科目) WIAF10102 2023~2023 1・2・3・4 - -
国際コミュニティ学部地域行政学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - -