授業コード 02121571 単位数 2
科目名 英語ディスカッションⅠ クラス 71
履修期 前期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 河内 紀彦 配当年次 *下表参考

授業の題目 英語ディスカッションⅠ

英語で論理的に意見を述べ、相手を説得する
学修の概要 This course aims to develop students’ ability to express their opinions logically and to persuade others effectively. Through structured discussions, students engage in exchanging ideas, deepening mutual understanding, and working toward shared perspectives. These activities enhance not only English communication skills but also critical thinking, persuasive techniques, consideration for others, and, more broadly, personal growth. Even when discussions do not reach a clear conclusion, recognizing and respecting differing viewpoints is an important learning outcome. Students learn to support arguments with evidence, organize claims with reasons and examples, and respond appropriately to others’ ideas. The course fosters critical thinking, persuasive communication, and collaborative problem-solving, helping students engage constructively with diverse perspectives.

この授業の目的は、立場の異なる相手に対して英語で論理的に意見を述べ、説得する力を養うことである。異なる立場の人間が意見を交換し、相互理解を深めながら共通の認識に到達する活動を通じて、英語力のみならず、論理的思考力、表現・説得の技法、相手への配慮、ひいては人間力をも向上させる。議論の結論がまとまらない場合もあるが、その際にも、異なる観点や価値観を認識することが重要である。論拠を示して意見を述べられるよう、統計やデータを適切に読み解き、説得に活用する訓練も行う。自分の意見を整理し、論理的な構造(主張・理由・例・反論)に沿って表現する方法を学ぶとともに、相手の発言を理解・要約し、適切な質問や反論を行う力も養う。パネルディスカッションやディベートを通じて、異なる価値観や意見を持つ相手と建設的に議論を行い、共通理解や合意形成に向けて努力しながら、情報を批判的に分析し、論理的に整理して発信する力、説得力のある英語表現力、協創力を身につけてゆく。
学修の到達目標 自分の意見を理由と具体例を用いて述べることができるようになる
相手の意見に適切に反応し、議論を継続できるようになる
基本的なディスカッション表現を運用できるようになる
授業計画 第1回 イントロダクション、授業の概要と方法の説明

※正当な理由なく第1回授業を連絡なく欠席し、ガイダンスを受けなかった場合、授業中の活動に支障が出るため、その後の受講をお断りする可能性があります。正当な理由があり欠席せざるを得ない場合、教学センターでメールアドレスを尋ねて連絡してください。
※名簿作成のため、学生証を持参・提示すること。2回目以降も出席確認は学生証の提示によりなされるため、毎回持参し、学生証を机上に提示すること。(指示がなくても提示しておくこと。)
※第1回授業で教員のメールアドレスをお伝えします。メールで連絡することがあるので常に確認してください。学期途中でリタイアする(受講をやめる)場合も必ずメール連絡が必要です。連絡なき受講放棄は、認められません。成績評価において不利になる可能性があります。また、Google Classroom登録も行う予定です。そちらも常に確認してください。Google Classroomやメールでのお知らせを確認していない場合自己責任となります。(Google Classroomのクラスコードは、第1回授業日より前に、教学システムのお知らせ機能を利用してお伝えする可能性もあります。)
第2回 アイスブレイク活動、自己紹介
英語ディスカッションの基本を理解し説明できるようになる

※正当な理由なく第2回授業を連絡なく欠席し、担当決めに参加しなかった場合、授業中の活動に支障が出るため、その後の受講をお断りする可能性があります。正当な理由があり欠席せざるを得ない場合、メールで連絡してください。(メールアドレスは第1回授業時にお伝えします。)
第3回 Unit 2: Are you ready for your first job interview?
理由・根拠を加えて意見を述べられるようになる
第4回 Unit 2: Are you ready for your first job interview?
主張・理由・例の構造を意識して話せるようになる
第5回 Unit 5: What will happen to the global economy?
賛成・反対の意見を理由付きで表現できるようになる
第6回 Unit 5: What will happen to the global economy?
統計などデータを引用して説得できるようになる
第7回 Unit 2 と Unit 5 の復習、応用的課題
(オンデマンド)
第8回 質問力向上徹底トレーニング
相手の主張を深掘りする質問ができるようになる
第9回 Unit 6: Have you ever been guilty of telling a white lie?
相手の論理の妥当性を分析し指摘できるようになる
第10回 Unit 6: Have you ever been guilty of telling a white lie?
情報整理・論点分析を行い議論ができるようになる
(オンデマンド)
第11回 意見の要約と再構成徹底トレーニング
相手の意見を要約し、自分の意見に組み込めるようになる
第12回 Unit 7: Can you eat sushi?
主張・理由・例・反論を組み合わせて議論できるようになる
第13回 Unit 7: Can you eat sushi?
論理的かつ協調的に討論できるようになる
第14回 まとめと復習、課題学習
第15回 総括課題、自己評価シート記入、期末試験の準備(自習と質問)
授業外学習の課題 In addition to regular preparation and review, assignments will be given each week, and students are expected to come to class well-prepared. Furthermore, several in-class presentations and writing assignments will be required. Students should expect to spend approximately two hours outside of class per session to complete all required tasks. There will be two to three major written reports assigned during the semester, along with smaller written assignments given periodically.
Please note that you may be required to meet with your partner or group outside of class to prepare for presentations.

予習・復習に加え、毎回課題が課され、綿密に準備することが求められます。課題の内容としては、英文の音読練習・暗唱、単語・熟語の暗記、教科書付属のCDやオンライン上の素材のリスニング、発表・スピーチの原稿執筆やリハーサル、準備などを予定しています。また、数回の発表やライティング課題等、授業外で2時間程度の十分な学習が必要となります。レポートは大きいものは2回か3回の予定。小さいものは随時。
発表準備のためペアやグループで授業外の時間に集まって準備する必要が生じる可能性があるため、あらかじめ了承してください。
通常の課題に加え、学期途中には、英語ディスカッションや言語コミュニケーションに関する書籍を読んでいただき、ブックレポートを作成していただく予定です。課題図書は改めて発表しますが、2,000円以内の書籍を指定する予定です。
単語テストは、筆記または口頭で行われ、どちらの形式であるかは当日授業で発表するため、どちらにも形式にも対応できるよう準備する必要があります。筆記の場合はスペリングを正確に書けるようになることまで求められます。口頭の場合は、クラス全体で行う場合と1対1でチェックする場合があり、どちらの場合も正確な発音も含めた評価となります。後者の場合は通常1人3問出題され、1問3点の9点満点で、伝わりにくい発音の場合は各問1-2点減点があります。


※授業1回につき合計3~4時間の事前事後学習が求められます。
履修上の注意事項 必修科目ではないため、受講者は、授業でのコミュニケーション活動を通じて英語力を向上させたい強い意欲のある者に限る。
課題における生成系AIや機械翻訳の使用は、不正行為同様、単位不認定とする。また、語数不足は課題不提出として扱う。
授業は英語で進め、受講者にも英語使用を求める。
休講・補講・追加講義を行う必要が生じた場合は速やかに連絡するが、急な場合は教学センターからのお知らせとなる場合がある。教学センターからのメールや教学システムでのお知らせに注意すること。
ブレンド授業を実施しGoogle Classroomを使用。オンデマンドは第7回、第10回。
オンデマンド以外の時もメールやGoogle Classroomでのお知らせを確認していない場合自己責任となる。
座席は必ず教員の指示に従う。履修者の人数によって変更もあるが、基本的に入室順に前方から着席することとする予定。(教室前方に空席がある場合は、移動を求める。)PC1台につき1人が座るものとし、2人席に3人以上座ることは当然禁止(単位不認定)。座席の移動を求められた場合は必ず従うこと。
学生証を常に机上に提示すること。(指示がなくても提示すること。)提示なき場合は、欠席としてカウントする。
休講・補講・追加講義を行う必要が生じた場合は速やかに連絡するが、急な場合は教学センターからのお知らせとなる場合がある。教学センターからのメールや教学システムでのお知らせに注意すること。
口頭テストや音読テスト、発表等授業中の活動は、公正な評価のため録音される。
受動的な座学ではなく、積極的な発言・発表など能動的・自発的な授業参加が必要とされ、評価される。
ペアワーク、グループワーク、教室全体での活動などに、積極的に参加することが求められる。受動的な座学ではなく、積極的な発言・発表など能動的・自発的な授業参加が必要とされ、評価される。
受講者の参加度が極めて大きいクラスとなる。「授業を聞く」という態度ではなく、他の受講者や教員と協力して「授業を作る」という態度で臨むことが求められる。
受講態度に問題がある場合や他の受講者に迷惑をかける行為がある場合は、退出を求め、その後の受講をお断りする可能性がある。
授業中のスマートフォンの使用については、大学および教員の指示に従うこととする。
スマホの使用は、用途を告げて教員の許可を得たうえで、提示して行うこととする。板書などを許可なく写真に撮る行為を固く禁止する。教室内でのBeReal当然禁止。
授業態度や受講マナー、学習規律についても厳しく指導する。

【レベル2の学生が履修可能です】
【公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件、または期末試験の受験要件には影響しないように配慮します。(この一文は自動挿入されています。)】
【自身の英語運用能力測定のため、学期終盤に行われるTOEIC(R) L&R IP/TOEIC(R) Bridgeに申し込み、受験してください。(この一文は自動挿入されています。)】
成績評価の方法・基準 Assessment will be based on the following components:
• Weekly assignments, thorough preparation and review, periodic quizzes
• In-class presentations, participation, and overall contribution to class
• Several writing assignments
The approximate weight of each component is as follows:
• Class performance (including participation and in-class tasks): 30 points
• Presentations, contributions, and active engagement: 30 points
• Quizzes and writing assignments: 40 points
• Book report: ±20 points

毎回の課題、予習・復習の綿密さ、随時実施の小テスト、授業中の発表・発言、授業への貢献度、作文課題(数回)
割合は、平常点(受講態度・授業内課題)30点、発表・発言や授業への貢献度30点、小テストや作文課題40点、ブックレポート±20点を目安に基礎点を算出し、教科書不携帯・スマホ使用・態度不良(非積極的態度・非協力的態度を含む)・パフォーマンス不良・その他授業の円滑な進行を妨げる言動などは基礎点から最大30点減点、授業中のパフォーマンスや授業への貢献度が特に秀でており授業外の課題の完成度も特に高い者にのみ基礎点へ最大10点を加点し、最終成績とすることを原則とします。
※授業の性質上、欠席は3回までとします。ただし、教室における物理的存在よりも参加度がより大切です。
※学生証の提示がない場合は、欠席としてカウントされます。
※小テスト実施時に学生証の提示がない場合は、受験することはできますが最終成績に算入されません。(翌週に提示した場合は、算入します。)
※欠席の場合、授業外での補習・個別指導の対象となることがあります。小テスト不合格も同様。

<公認欠席について>
公認欠席については、単位認定や成績評価に影響しないよう配慮します。
小テストやプレゼンテーション時に公認欠席となる場合、代替措置で対応します。
プレゼンテーション時の代替措置は、録画の提出となる可能性があります。
テキスト Michael Schulman、岩本典子、吉田宏予『Reflections 話題別に学ぶ英語表現術』南雲堂、2011年
ISBN 9784523176800
松本 茂、Robert L. Gaynor、Gail K. Oura (著), 松本 茂 (監修)『速読速聴・英単語 Opinion 1100 ver.2』Z会
ISBN 978-4862902122

※毎回、教科書、筆記用具、メモするためのもの、学期はじめから配布したプリント類全部、その他授業に必要なものを持参すること。
※辞書の持参は毎回は求めませんが、辞書(特に電子辞書、紙の辞書も可)を持参していることで授業に貢献した場合は平常点に加点を行います。また、回によっては全員に持参を求める可能性があります。
※この他に、授業中に教室のパソコンで取り組んだ課題ファイルを持ち帰るために、USBメモリースティック等が必要。
(ファイルをクラウド等オンラインで保存する方法に習熟している場合はそれでも構わないが、保存方法などは説明しないので習熟しておくこと。)
※教科書は、早めに入手することが望ましい。第3回授業日までに教科書2冊を入手できていない場合、授業中の活動に支障が出るため、その後の受講をお断りする可能性がある。
※受講に当たっての前提条件として、6号館のPCにログインできること(要ID・パスワード)、自宅か大学のPCでワードを使って文書を作れること(ライティング課題のスマホでの作成は認めない。単位不認定とする)、課題提出のためにワードで作った文書を自宅や大学などのプリンターで印刷できること、大学のメールの確認・送受信・課題添付ができること、Google Classroomの利用(お知らせの確認・課題の提出等)ができることを求める。
※また、当然、大学のメールも常に確認すること。

※教科書の他に、英検や国連英検、TOEIC形式の問題や、英字新聞や英文雑誌の記事、その他補充教材を配布する予定。発展的学習を希望する受講者には、上記教材や多読教材等補充教材も与える。
参考文献
主な関連科目 英語ディスカッションⅡ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問は授業中および授業終了後、相談は授業終了時に受け付けます。
授業以外の時間に質問・相談・雑談などがある場合もできる限り対応しますので、授業時に伝えてください。
オフィスアワーは火曜4限です。オフィスアワーの場所や利用方法については授業担当者の指示に従ってください。
期末試験や期末レポートへのフィードバックは、対面またはオンラインで行います。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
商学部商学科(E群) FCBS15201 2020~2022 1・2・3・4 - - - - -
商学部商学科(E群) FCBS15201 2023~2023 1・2・3・4 - - -
商学部商学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - - -
商学部経営学科(E群) FCBA15201 2020~2022 1・2・3・4 - - - - -
商学部経営学科(E群) FCBA15201 2023~2023 1・2・3・4 - - -
商学部経営学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - - -
経済科学部現代経済学科(I群) FECE10901 2019~2022 1・2・3・4 - - - - -
経済科学部現代経済学科(I群) FECE10901 2023~2023 1・2・3・4 - - -
経済科学部現代経済学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - - -
経済科学部経済情報学科(I群) FEEI10901 2019~2022 1・2・3・4 - - - - -
経済科学部経済情報学科(I群) FEEI10901 2023~2023 1・2・3・4 - - -
経済科学部経済情報学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - - -
人文学部教育学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - - -
人文学部英語英文学科(国際理解科目) 2024~2026 1・2・3・4 - - - - -
人文学部社会学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - - -
法学部法律学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - - -
人間環境学部人間環境学科(関連科目) FHES18201 2018~2022 1・2・3・4 - - - - -
人間環境学部人間環境学科(関連科目) FHES18201 2023~2023 1・2・3・4 - - -
人間環境学部人間環境学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - - -
健康科学部心理学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - - -
健康科学部健康栄養学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - - -
国際コミュニティ学部国際政治学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - - -
国際コミュニティ学部地域行政学科(国際理解科目) 00100 2024~2026 1・2・3・4 - - -