| 授業コード | 02120573 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | 英語読解Ⅰ | クラス | 73 |
| 履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 河内 紀彦 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | 英語読解研究:英語を正確に読み取る(1) 中級 Intermediate Reading |
| 学修の概要 | グローバル化がすすみ、日本人が外国の人びとと国際情勢や歴史文化について意見を交わす機会が増えている今日、世界史に関わる事項が、英語でどのように表現されるのかを知っておくことは大変意義深いことだと思います。この授業では、難易度のやや高い教科書『英文詳説世界史』を正確に読んでいきます。2026年度前期は、古代ギリシャ・ローマ、中世ヨーロッパ、中国史(古代~現代)、オスマン帝国、ムガル帝国、ティムール朝、サファヴィー朝などを扱う予定ですが、受講者の関心にも配慮します。受講者一人ひとりがよく予習して授業に臨むことが求められます。 授業では、毎回2名程度の発表者を決め、英文の内容や語彙、読解のポイント、世界史的な背景知識について発表した後、受講者全員で質問や意見を共有し、ディスカッションを行って理解を深めます。 また、発音やリズム、イントネーションに注意して、聞き手に分かりやい読み(音読)ができるようになることも、この授業の重要な目標です。受講者一人ひとりに音読してもらった後、他の受講者や教員から良かった点や改善できる点を指摘して、より伝わりやすい音読を目指します。 補助教材として、日本古典文学の英訳やバスケットボールに関する英文も使用します。また、学期に2-3回程度、可能ならアプリも利用して実践的な会話力も磨こうと考えています。 加えて、読解研究に必要な語彙力や文法力を高めるために、毎週一定数の単語や熟語、英文を覚えてきていただき、毎回テストを行います。分量については無理のないよう毎回100程度を予定していますが、受講者と相談の上負担となりすぎない量を決定します。(受講者数によってはテストの頻度を調整します。) |
| 学修の到達目標 | 語彙を増やし、文法の理解を深めながら英文を理解します。文章の流れを掴みながら、できるだけ短時間で内容を読み取る力を身につけます。国際標準でintermediateレベルの英語力に到達することを目標とします。英和辞典などの各種辞典(特に電子辞書)を効率よく引く技術と習慣を身につけることも、この授業の重要な目標です。 ※理解度や予習・復習の度合いを確認するために、ほぼ毎回小テストを実施します。 |
| 授業計画 | 第1回 | イントロダクション、受講者の自己紹介(一人ずつ英語で)、授業の概要と方法の説明、オンデマンド授業の内容と形態の説明 次回までの課題提示 ※正当な理由なく第1回授業を連絡なく欠席し、ガイダンスを受けなかった場合、授業中の活動に支障が出るため、その後の受講をお断りする可能性があります。正当な理由があり欠席せざるを得ない場合、教学センターでメールアドレスを尋ねて連絡してください。 ※名簿作成のため、学生証を持参・提示すること。2回目以降も出席確認は学生証の提示によりなされるため、毎回持参し、学生証を机上に提示すること。(指示がなくても提示しておくこと。) ※第1回授業で教員のメールアドレスをお伝えします。メールで連絡することがあるので常に確認してください。受講者の発表が重要な授業ですので、学期途中でリタイアする(受講をやめる)場合も必ずメール連絡が必要です。連絡なき受講放棄は認められません。また、Google Classroom登録も行う予定です。そちらも常に確認してください。Google Classroomやメールでのお知らせを確認していない場合自己責任となります。(Google Classroomのクラスコードは、第1回授業日より前に、教学システムのお知らせ機能を利用してお伝えする可能性もあります。) |
| 第2回 | 前回の課題確認・提出・発表、テスト1 担当決め 発表者による発表、語彙・読解のポイント学習 質問・意見の共有、ディスカッション 次回までの課題提示 (オンデマンド) |
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| 第3回 | 前回の課題確認・提出・発表、テスト2 古代ギリシャについて読みながら、速読の技術を身につける 発表者による発表、語彙・読解のポイント学習 質問・意見の共有、ディスカッション 次回までの課題提示 |
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| 第4回 | 前回の課題確認・提出・発表、テスト3 古代ローマについて読みながら、精読の方法を理解でき説明することができる 発表者による発表、語彙・読解のポイント学習 質問・意見の共有、ディスカッション 次回までの課題提示 |
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| 第5回 | 前回の課題確認・提出・発表、テスト4 課題学習 発表者による発表、語彙・読解のポイント学習 質問・意見の共有、ディスカッション 次回までの課題提示 (オンデマンド) |
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| 第6回 | 前回の課題確認・提出・発表、テスト5 実践的な会話練習(1) 会食時の会話・祝う表現 発表者による発表、語彙・読解のポイント学習 質問・意見の共有、ディスカッション 次回までの課題提示 |
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| 第7回 | 前回の課題確認・提出・発表、テスト6 これまで学んだことを使って、ライティング課題に活かすことができるようになる 発表者による発表、語彙・読解のポイント学習 質問・意見の共有、ディスカッション 次回までの課題提示 (オンデマンド) |
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| 第8回 | 前回の課題確認・提出・発表、テスト7 中国史について、因果関係に注意して読めるようになる 発表者による発表、語彙・読解のポイント学習 質問・意見の共有、ディスカッション 次回までの課題提示 |
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| 第9回 | 前回の課題確認・提出・発表、テスト8 実践的な会話練習(2) 自己紹介や初対面の表現 発表者による発表、語彙・読解のポイント学習 質問・意見の共有、ディスカッション 次回までの課題提示 |
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| 第10回 | 前回の課題確認・提出・発表、テスト9 中世ヨーロッパについて、時系列に注意して読めるようになる 発表者による発表、語彙・読解のポイント学習 質問・意見の共有、ディスカッション 次回までの課題提示 |
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| 第11回 | 前回の課題確認・提出・発表、テスト10 オスマン帝国について、問題とその解決策に注意して読めるようになる 発表者による発表、語彙・読解のポイント学習 質問・意見の共有、ディスカッション 次回までの課題提示 |
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| 第12回 | 前回の課題確認・提出・発表、テスト11 ムガル帝国について、main ideaに注意して読めるようになる 発表者による発表、語彙・読解のポイント学習 質問・意見の共有、ディスカッション 次回までの課題提示 |
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| 第13回 | 前回の課題確認・提出・発表、テスト12 実践的な会話練習(3) 大学生活や学術的な場面において求められる表現 発表者による発表、語彙・読解のポイント学習 質問・意見の共有、ディスカッション 次回までの課題提示 |
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| 第14回 | 前回の課題確認・提出・発表、テスト13 ティムール朝・サファヴィー朝について、ディスコースマーカーに注意して読めるようになる 発表者による発表、語彙・読解のポイント学習 質問・意見の共有、ディスカッション 次回までの課題提示 |
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| 第15回 | 前回の課題確認・提出・発表、テスト14 ここまでの復習・質問への回答 語彙・読解のポイント復習 質問・意見の共有、ディスカッション 総括課題のための準備 |
| 授業外学習の課題 | 予習・復習に加え、毎回課題が課され、綿密に準備することが求められます。また、数回の発表やライティング課題等、授業外で4時間程度の十分な学習が必要となります。 指示する予習を行ってください。授業終了後は、十分な時間をかけて復習をしてください。予習・復習のどちらも最低でも120分ほどの時間をかけることを期待します。 理解度や予習・復習の度合いを確認するために、毎回テストを実施します。 |
| 履修上の注意事項 | ・できればスマートフォンではなく、紙の辞書または電子辞書を持参してください。 ・英語が大好きな人や本気でしっかりと英語の力を伸ばしたい人を歓迎します。 ・毎回2名程度、発表担当者を指定します。履修者数にもよりますが、2-3回に一度は発表担当になることを了解しておいてください。 ・発表者は、事前にワードで資料を作成し、メールに添付して教員と他の受講者に送る必要があります。また、資料を印刷して授業時に配布する必要があります。 ・授業はできるだけ英語で進め、履修者にも英語を使用することを求めます。 ・上にも書きましたが、授業外で十分な学習を確保する必要があります。 ・座席については、教員の指示に従ってください。 ・ブレンド授業を実施し、Google Classroomを使用する予定です。第3回、第5回、第7回の3回を予定しています。 ・休講・補講・追加講義を行う必要が生じた場合は、速やかに連絡させていただきます。ただし、急な場合は教学センターからのお知らせとなる場合があります。教学センターからのメールや教学システムでのお知らせに注意しておいてください。 ・初回に英語で自己紹介を行っていただく予定です。 ・リーディング中心の授業ですが、他の技能(スピーキング・リスニング・ライティング)も授業内容に含まれることに注意してください。 ・口頭テストや音読テスト、発表等授業中の活動は、公正な評価のため録音されます。 ・ペアワーク、グループワーク、教室全体での活動などに、積極的に参加することが求められます。 ・欠席については、当日の急病や突発的な事情以外は、わかり次第すぐに連絡してください。事前に分かっている場合は学期はじめなど、最も早く連絡してください。独自の出欠確認システムを利用するため、出席の場合も登録が必要です。 ・受講者の発表が重要な授業ですので、学期途中でリタイアする(受講をやめる)場合も必ずメール連絡が必要です。連絡なき受講放棄は認められません。 ・予復習の綿密さや理解度を測るため、ほぼ毎回テストを実施します。 ・授業中のスマートフォンの使用については、大学および教員の指示に従うこととします。 ・スマホの使用は、用途を告げて教員の許可を得たうえで、提示して行うこととします。板書などを許可なく写真に撮る行為を固く禁止します。教室内でのBeReal当然禁止。 ・授業態度や受講マナー、学習規律についても厳しく指導します。 自身の英語運用能力測定のため学期終盤に行われる TOEIC(R) L&R IP / TOEIC(R) Bridge に申し込み、受験してください。 【レベル2の学生が履修可能です】 【公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件、または期末試験の受験要件には影響しないように配慮します。(この一文は自動挿入されています。)】 |
| 成績評価の方法・基準 | 毎回の課題(遂行・提出の有無と完成度)、予習・復習の綿密さ、随時実施の小テスト、授業中の発表・発言、授業への貢献度、作文課題(数回) 割合は、平常点(受講態度・授業内課題)30点、発表・発言や授業への貢献度30点、小テストや作文課題40点を目安に加点・減点することを目安とします。 ※テストおよび授業への取り組みを最も重視します。 <公認欠席について> 公認欠席については、単位認定や成績評価に影響しないよう配慮します。 小テストやプレゼンテーション時に公認欠席となる場合、代替措置で対応します。 プレゼンテーション時の代替措置は、録画の提出となる可能性があります。 ※欠席した場合、授業外での補習・個別指導の対象となることがあります。小テスト不合格もです。 ※ライティング課題における生成系AIや機械翻訳の使用は、不正行為同様、割合に関わらず単位不認定とする可能性がある。また、語数不足は課題不提出として扱われる。 ※受講に当たっての前提条件として、6号館のPCにログインできること(要ID・パスワード)、自宅か大学のPCでワードを使って文書を作れること(ライティング課題のスマホでの作成は認めない。単位不認定とする)、課題提出のためにワードで作った文書を自宅や大学などのプリンターで印刷できること、大学のメールの確認・送受信・課題添付ができること、Google Classroomの利用(お知らせの確認・課題の提出等)ができることを求める。 ※また、当然、大学のメールも常に確認すること。 |
| テキスト | 橋場 弦,岸本 美緒,小松 久男,水島 司(監修) 『英文詳説世界史』 山川出版社 ISBN:978-4-634-64162-4 定価 2,970円 (税込) James M.Vardaman 『毎日の英文法』 朝日新聞出版 ISBN 978-4023310995 ※この他に、授業中に教室のパソコンで取り組んだ課題ファイルを持ち帰るために、USBメモリースティック等が必要。 (ファイルをクラウド等オンラインで保存する方法に習熟している場合はそれでも構わないが、保存方法などは説明しないので習熟しておくこと。) ※教科書は、早めに入手することが望ましい。第3回授業日までに教科書2冊を入手できていない場合、授業中の活動に支障が出るため、その後の受講をお断りする可能性がある。 ※受講に当たっての前提条件として、6号館のPCにログインできること(要ID・パスワード)、自宅か大学のPCでワードを使って文書を作れること(ライティング課題のスマホでの作成は認めない。単位不認定とする)、課題提出のためにワードで作った文書を自宅や大学などのプリンターで印刷できること、大学のメールの確認・送受信・課題添付ができること、Google Classroomの利用(お知らせの確認・課題の提出等)ができることを求める。 ※また、当然、大学のメールも常に確認すること。 ※教科書の他に、英検や国連英検、TOEIC形式の問題や、英字新聞や英文雑誌の記事、その他補充教材を配布する予定。発展的学習を希望する受講者には、上記教材や多読教材等補充教材も与える。 |
| 参考文献 | 授業中に紹介します。 旺文社などの英検教材全般 『英検 文で覚える単熟語』準2級、2級、準1級 『解きながら楽しむ 大人の英語日記』、『Reflections 話題別に学ぶ英語表現術』 『新ゼロからスタート英単語 BASIC 1200』 『Read On, Getting Startedエッセイと会話の基礎英語読本』 『中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。改訂版』 『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】』 『Reading Links 3』、『English Ace』 『英会話・ぜったい・音読』シリーズ 中高の教科書 他 |
| 主な関連科目 | 英語読解研究II |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問は授業中および授業終了後、相談は授業終了時に受け付けます。 授業以外の時間に質問・相談・雑談などがある場合もできる限り対応しますので、授業時に伝えてください。 オフィスアワーは火曜4限です。オフィスアワーの場所や利用方法については授業担当者の指示に従ってください。 課題やテストへのフィードバックは、対面またはオンラインで行います。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 商学部商学科(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
| 商学部商学科(国際理解科目) | 00100 | 2024~2026 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | - | - |
| 商学部経営学科(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
| 商学部経営学科(国際理解科目) | 00100 | 2024~2026 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | - | - |
| 経済科学部現代経済学科(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
| 経済科学部現代経済学科(国際理解科目) | 00100 | 2024~2026 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | - | - |
| 経済科学部経済情報学科(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
| 経済科学部経済情報学科(国際理解科目) | 00100 | 2024~2026 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | - | - |
| 人文学部人間関係学科心理学専攻(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
| 人文学部人間関係学科社会学専攻(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
| 人文学部教育学科(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
| 人文学部教育学科(国際理解科目) | 00100 | 2024~2026 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | - | - |
| 人文学部英語英文学科(国際理解科目) | - | 2024~2026 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
| 人文学部社会学科(国際理解科目) | 00100 | 2024~2026 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | - | - |
| 法学部法律学科(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
| 法学部法律学科(国際理解科目) | 00100 | 2024~2026 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | - | - |
| 法学部国際政治学科(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
| 人間環境学部人間環境学科(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
| 人間環境学部人間環境学科(国際理解科目) | 00100 | 2024~2026 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | - | - |
| 健康科学部心理学科(国際理解科目) | 00100 | 2024~2026 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | - | - |
| 健康科学部健康栄養学科(国際理解科目) | 00100 | 2024~2026 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | - | - |
| 国際コミュニティ学部国際政治学科(国際理解科目) | 00100 | 2024~2026 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | - | - |
| 国際コミュニティ学部地域行政学科(国際理解科目) | 00100 | 2024~2026 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | - | - |