| 授業計画 |
第1回 |
オリエンテーションとして今後の方針について確認し、『国際レジーム』に関する現時点での理解を説明する。 |
| 第2回 |
スティーヴン・D・クラズナー編(河野勝監訳)『国際レジーム』(勁草書房、2020年)第1章「構造的原因とレジームの結果」を理解し、説明できるようになる。 |
| 第3回 |
『国際レジーム』第2章「言葉は人を傷つける」を理解し、説明できるようになる。 |
| 第4回 |
『国際レジーム』第3章「国際レジーム」を理解し、説明できるようになる。 |
| 第5回 |
『国際レジーム』第4章「レジームとダイナミクス」を理解し、説明できるようになる。 |
| 第6回 |
『国際レジーム』第5章「調整と協力」を理解し、説明できるようになる。 |
| 第7回 |
『国際レジーム』第6章「国際レジームに対する需要」を理解し、説明できるようになる。 |
| 第8回 |
『国際レジーム』第7章「安全保障レジーム」を理解し、説明できるようになる。 |
| 第9回 |
『国際レジーム』第8章「国際レジーム、取引、そして変化」を理解し、説明できるようになる。 |
| 第10回 |
『国際レジーム』第9章「貿易のトランスフォーメーション」を理解し、説明できるようになる。 |
| 第11回 |
受講生による修士論文のプロポーザルとして論文概要の説明を行う。 |
| 第12回 |
受講生による修士論文のプロポーザルを素材に議論を行う。 |
| 第13回 |
受講生による修士論文のプロポーザルを通して、発展可能性について検討し、説明できるようになる。 |
| 第14回 |
修士論文に関連する先行研究を検討し、説明できるようになる。 |
| 第15回 |
修士論文に関連する先行研究に関する検討を発展させ、さらなる先行研究の追加について検討し、説明できるようになる。 |