授業コード | 93109402 | 単位数 | 2 |
科目名 | 法制史演習Ⅱ | クラス | 02 |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 前田 星 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 法制史演習Ⅱ |
学修の概要 | 法制史方法論ⅠあるいはⅡで学んだ事を踏まえて、具体的なテーマに即した論文執筆を目的とする。 |
学修の到達目標 | 法制史に関する学問的課題を設定し、法制史学の論文を執筆できるようになる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス |
第2回 | テーマ選定 | |
第3回 | 先行研究のサーヴェイ | |
第4回 | 先行研究の整理と課題の発見 | |
第5回 | 課題解決のための方法論の提示 | |
第6回 | 史料の選定 | |
第7回 | 史料に関する先行研究の確認 | |
第8回 | 史料読解 | |
第9回 | 史料の検討・考察 | |
第10回 | 周辺情報の調査 | |
第11回 | 論文の構成を検討 | |
第12回 | 第一章の執筆 | |
第13回 | 第二章の執筆 | |
第14回 | 推敲 | |
第15回 | 全体のまとめ |
授業外学習の課題 | 執筆する論文テーマに関して、関連文献を読み、レジュメ等にまとめること。 レジュメ作成までで5時間程度を要する。 |
履修上の注意事項 | ・法制史研究ⅠまたはⅡの履修を条件とする。 ・公認欠席の場合には後日対応する。 |
成績評価の方法・基準 | 論文100%で評価する |
テキスト | 特になし |
参考文献 | 特になし |
主な関連科目 | 法制史研究Ⅰ・Ⅱ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業中または授業後に対応する。 オフィスアワーは水曜14時~17時(要アポイントメント)。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
法学研究科M法律学専攻 | - | 2022~2023 | 1・2 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
法学研究科M法律学専攻 | 31500 | 2024~2025 | 1・2 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |