| 授業コード | 90702155 | 単位数 | 4 |
| 科目名 | 特殊研究指導 | クラス | 55 |
| 履修期 | 年間授業 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 森岡 一憲 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | 公共財政研究 |
| 学修の概要 | 1,2年生は研究テーマを設定し,関連文献を理解するとともに中間報告をして論文にまとめる。 3年生は1,2年生でまとめた論文を基に博士論文を完成させる。 |
| 学修の到達目標 | 財政,公共経済学に関する研究を論文にまとめることを目標とする。 自分で問題設定をし、参考文献を熟読し、適切な分析を行い最終的に論文を完成させることができるようになる。 |
| 授業計画 | 第1回 | 前期のイントロダクションと研究倫理 |
| 第2回 | 研究テーマの設定(1) | |
| 第3回 | 研究テーマの設定(2) | |
| 第4回 | 研究テーマに関連した文献の収集と検討(1) | |
| 第5回 | 研究テーマに関連した論文の収集と検討(2) | |
| 第6回 | 研究テーマに関連した論文の収集と検討(3) | |
| 第7回 | 研究テーマに関連した論文の収集と検討(4) | |
| 第8回 | 研究テーマに関連した論文の分析手法の検討(1) | |
| 第9回 | 研究テーマに関連した論文の分析手法の検討(2) | |
| 第10回 | 研究テーマに関連した論文の分析手法の検討(3) | |
| 第11回 | 研究テーマに関連した論文の分析手法の検討(4) | |
| 第12回 | 研究テーマに関連した論文の分析手法の検討(5) | |
| 第13回 | 研究成果の中間発表(1) | |
| 第14回 | 研究成果の中間発表(2) | |
| 第15回 | 研究成果の中間発表(3) | |
| 第16回 | 後期のイントロダクション | |
| 第17回 | 中間発表の内容の再検討(1) | |
| 第18回 | 中間発表の内容の再検討(2) | |
| 第19回 | 中間発表の内容の再検討(3) | |
| 第20回 | 中間発表の内容の再検討(4) | |
| 第21回 | 研究論文の作成と中間報告(1) | |
| 第22回 | 研究論文の作成と中間報告(2) | |
| 第23回 | 研究論文の作成と中間報告(3) | |
| 第24回 | 研究論文の作成と中間報告(4) | |
| 第25回 | 研究論文の作成と中間報告(5) | |
| 第26回 | 研究論文の作成と最終報告(1) | |
| 第27回 | 研究論文の作成と最終報告(2) | |
| 第28回 | 研究論文の作成と最終報告(3) | |
| 第29回 | 研究論文の作成と最終報告(4) | |
| 第30回 | 研究論文の作成と最終報告(5) |
| 授業外学習の課題 | 授業外においてもに研究テーマに関連する文献を熟読し理解に努めるようにすること。 事前学修(2時間程度):講義の最後に次回の講義のキーワードを発表するので、各自で参考文献などを参考に予習をし、関連する事項についても調べておくこと。 事後学修(2時間程度):当日の講義内容を復習し、わからなかった用語や事項は、次回までに各自で調べておくこと。 |
| 履修上の注意事項 | 計画的に研究を進めていくこと。 【授業形態】この授業は対面式で行う予定です。 公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。 第1回目はこの授業の概要を説明するとともに、研究者にとって必要な研究倫理について解説します。 |
| 成績評価の方法・基準 | 受講態度と報告内容により総合的に評価する。 |
| テキスト | 未定 |
| 参考文献 | 必要に応じて適宜紹介する。 |
| 主な関連科目 | 財政学特殊研究 |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業中,授業終了後に受け付ける。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 経済科学研究科D現代経済システム専攻 | 41700 | 2025~2025 | 1-3 | ○ | ○ | ○ | ○ | - |