授業コード 90348900 単位数 4
科目名 国際社会学調査演習Ⅰ クラス
履修期 年間授業 カリキュラム *下表参考
担当者 高田 峰夫 配当年次 *下表参考

授業の題目 国際社会学調査の実践
学修の概要 国際社会学に関する調査を企画段階から完成まで、全て実践する。
学修の到達目標 受講者独自の調査を実践・完了することができる
授業計画 第1回 概要説明、研究倫理(特に調査関係)について説明
第2回 受講者の調査希望(ラフスケッチ)確認
第3回 コメント
第4回 企画作成
第5回 企画へのコメント
第6回 企画修正、第1段階
第7回 資料調査
第8回 資料調査の報告、第1段階
第9回 資料調査、第2段階
第10回 資料調査の報告、第2段階
第11回 調査計画アウトライン
第12回 調査計画案検討
第13回 調査実施に向けて
第14回 調査計画作成
第15回 調査実施に向けて最終確認
第16回 調査実施報告
第17回 実施した感想
第18回 できたこと、できなかったこと
第19回 調査内容の検討
第20回 問題点指摘
第21回 個々の問題点検討
第22回 補足調査の可能性検討
第23回 補足調査実施
第24回 補足調査報告
第25回 調査書作成に向けて
第26回 調査書作成
第27回 中間報告
第28回 中間報告へのコメント
第29回 調査報告完成
第30回 まとめ
授業外学習の課題 授業では報告とそれに対するコメント、教員と受講者の応答が中心になる。それ以外の具体的な作業は、基本的に受講者が授業外で行うことになる。
履修上の注意事項 履修前に教員に相談に来ること。履修希望者に国際社会学の調査が可能かどうか、その際に判断する。
成績評価の方法・基準 授業中の参加度約40%、調査への取り組み約40%、報告書約20%の合計で評価する
テキスト 調査のため、ナシ
参考文献 各人の調査内容に合わせ、授業中に指示する
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
事前相談等には真摯に応じます。授業開始後は随時対応。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
人文科学研究科M社会学専攻 23500 2024~2025 1・2 -