授業コード 90318900 単位数 2
科目名 英語学研究演習Ⅰ クラス
履修期 前期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 水野 和穂 配当年次 *下表参考

授業の題目 国際語としての「英語」演習
学修の概要 英文法の視点よりAmerican EnglishとBritish Englishの相違について概観し考察する。
学修の到達目標 "Global Englishes" あるいは、"World Englishes"についての基礎的知識を修得することを目標とする。
授業計画 第1回 Introduction
コースの目的と各回の概要を理解する
第2回 Colonial lag, colonial innovation or simply language change?
アメリカ英語の歴史について理解する
第3回 Compound verbs
複合動詞句の差異について理解する
第4回 The formation of the preterite and the past participle
過去と過去分詞の差異について理解する
第5回 Comparatives
比較表現の差異について理解する
第6回 Phonology and grammar
音韻と文法の関係の差異について理解する
第7回 Prepositions and postpositions
前置詞(句)の差異について理解する
第8回 Review
1-8回までの授業の復習をする
第9回 Argument structure
項のの差異について理解する
第10回 Reflexive structures
再帰構造の差異について理解する
第11回 Noun phrase modification
名詞句修飾の差異について理解する
第12回 Nominal complements
名詞補部の差異について理解する
第13回 Non-finite complements
非定型部の差異について理解する
第14回 The present perfect and the preterite
現在完了と過去の差異について理解
第15回 Summary & Review
講義全体の復習をする
授業外学習の課題 英文Textの十分な予習と復習をすること。最低2時間の予習と十分な復習が必要です。
事前学修(2時間程度):指示されたテクストの範囲を十分予習する。
事後学修(2時間程度):授業読んだテクスト箇所の復習をする。
履修上の注意事項 資料、課題、連絡等はMoodleを利用します。
ブレンド型授業を行います(Moodleを利用)。
*公認欠席制度については以下のように対応します。
・Presentation時に公認欠席となる場合は、適宜代替措置を行います。
成績評価の方法・基準 授業への取り組み(70%)とレポート(30%)により評価する。
テキスト 英文論文を使用する。
参考文献 適宜、授業の中で紹介する。
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
月曜日5時限。事前にメール等で連絡ください。
レポートのフィードバックは成績発表日の5時限目に行います(出席するものはemail等で事前予約して下さい)。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
人文科学研究科M英文学専攻 22500 2024~2024 1・2 - -
人文科学研究科M英文学専攻 2025~2025 1・2 - -