| 授業コード | 90110153 | 単位数 | 4 |
| 科目名 | 研究指導 | クラス | 53 |
| 履修期 | 年間授業 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 仲村 靖 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | 現代証券市場の国際的動向 |
| 学修の概要 | 論文作成に必要なスキルと証券市場に関する基礎理論・知識を習得してもらうとともに,各自のテーマに沿った修士論文の完成を目指す。 |
| 学修の到達目標 | 自ら研究計画を立案し、計画的に研究を進め。現代証券市場の国際的動向に関する修士論文を完成する |
| 授業計画 | 第1回 | 研究指導ガイダンス(研究の進め方と研究倫理) 研究論文の作成過程、スケジュールを理解するとともに、研究倫理や研究不正についての知識を得ることができる。 |
| 第2回 | 研究計画書の報告と検討 研究計画を発表することができる。 |
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| 第3回 | 研究計画の再考―問題意識の明確化 研究計画が適切であるか確認することができる。 |
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| 第4回 | 研究課題の背景に関する検討 研究課題の背景について確認することができる。 |
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| 第5回 | 文献収集の方法に関する指導 文献収集方法を理解することができる。 |
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| 第6回 | データ収集・活用に関する指導 データ収集・活用方法を理解することができる。 |
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| 第7回 | 先行研究のサーベイ報告 先行研究のサーベイを発表することができる。 |
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| 第8回 | 先行研究の成果に関する検討・確認 先行研究の成果に対する論文の位置づけを確認することができる。 |
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| 第9回 | 論文の独自性に関する検討 論文に独自性があるか確認することができる。 |
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| 第10回 | 論文要旨の報告・検討 論文要旨が適切であるか確認することができる。 |
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| 第11回 | 論文全体の展開に関する検討 論文全体の展開が適切であるか確認することができる。 |
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| 第12回 | 章立ての報告とチェック 章立てが適切であるか確認することができる。 |
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| 第13回 | 節・項目立ての報告とチェック 節・項目立てが適切であるか確認することができる。 |
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| 第14回 | 序論の報告 序論の内容を発表することができる。 |
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| 第15回 | 序論の検討・修正 序論の内容が適切であるか確認することができる。 |
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| 第16回 | 本論第1章の報告 本論第1章の内容を発表することができる。 |
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| 第17回 | 本論第1章の検討・修正 本論第1章の内容が適切であるか確認することができる。 |
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| 第18回 | 本論第2章の報告 本論第2章の内容を発表することができる。 |
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| 第19回 | 本論第2章の検討・修正 本論第2章の内容が適切であるか確認することができる。 |
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| 第20回 | 本論第3章の報告 本論第3章の内容を発表することができる。 |
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| 第21回 | 本論第3章の検討・修正 本論第3章の内容が適切であるか確認することができる。 |
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| 第22回 | 結論の報告 結論の内容を発表することができる。 |
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| 第23回 | 結論の検討・修正 結論の内容が適切であるか確認することができる。 |
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| 第24回 | 論文全体の整合性の検討・チェック 論文全体が整合性のとれたものであるか確認することができる。 |
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| 第25回 | 校正指導―図表・データ 図表・データが適切であるか確認することができる。 |
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| 第26回 | 校正指導―注釈 注釈が適切になされているか確認することができる。 |
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| 第27回 | 校正指導―文章表現および統一性 文章表現等が統一されているか確認することができる。 |
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| 第28回 | 要約と目次の作成指導 要約と目次が適切であるか確認することができる。 |
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| 第29回 | 参考文献リストのチェック 参考文献リストが適切であるか確認することができる。 |
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| 第30回 | 最終報告・まとめ 論文の完成度について最終確認をすることができる。 |
| 授業外学習の課題 | 事前学修(2時間程度)毎講義の最後に次回の講義テーマを発表するので、各自でできる限り調べて予備知識を集めておき、関係する事柄について調べておくこと。 事後学修(2時間程度)講義中に分からなかった用語について次回までに調べ、授業で学習した内容はもう一度確認をすること。 |
| 履修上の注意事項 | 事前準備・授業での討論について真摯に取り組むこと。 公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件には影響しないよう配慮します。 |
| 成績評価の方法・基準 | 【期末試験】無 1年次は授業への取り組み(50%)、経過発表(50%)によって評価する。2年次は授業への取り組み(30%)、修士論文(70%)によって評価する。 |
| テキスト | 研究テーマに応じて選択する。 |
| 参考文献 | 片岡 信之・佐々木 恒男・高橋 由明・渡辺 峻・斉藤 毅憲(共編著)『経営・商学系大学院生のための論文作成ガイドブック』文眞堂,2004年。 その他,必要に応じてその都度指摘する。 |
| 主な関連科目 | 証券市場論研究Ⅰ・Ⅱおよび商学研究科開講の金融分野科目 |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
①まず、授業中に質問してください。 ②授業中が難ければ、授業終了後に質問してください。 ③これも難しい場合は、メール等でアポイントメントを取ってください。時間を調整します。 授業課題については、次回の授業の最初に講評します。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 商学研究科M商学専攻 | - | 2021~2024 | 1-2 | - | - | - | - | - |