| 授業コード | 81118800 | 単位数 | 1 |
| 科目名 | 保育内容（言葉） | クラス | |
| 履修期 | 第２学期 | カリキュラム | ＊下表参考 |
| 担当者 | 谷口 直隆 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業の題目 | 言葉領域における保育内容の理解と指導法の習得 |
| 学修の概要 | 保育所保育指針及び幼稚園教育要領に示される「言葉」領域のねらいと内容及び乳幼児期の言葉の発達や言語環境についての理解を基に，子どもの言葉を育む教材，それを利用した保育活動を構想し，展開する実践的な力を養う。 |
| 学修の到達目標 | （１）幼稚園教育要領に示される「言葉」領域のねらいと内容を理解し,説明することができる。 （２）子どもの言葉の発達を理解し,説明することができる。 （３）言葉を育む保育活動を構想・実践することのできる基礎的な力を身に付ける。 |
| 授業計画 | 第１回 | 言葉を育む文化財や言語環境 言葉を育む文化財や子どもをとりまく言語環境について分析的にみる視点を得る |
| 第２回 | 言葉を育む保育活動（１）絵本の読み聞かせ・ストーリーテリング・紙芝居 絵本の選書の視点を確認し、読み聞かせの方法について理解する |
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| 第３回 | 言葉を育む保育活動（２）手あそび・わらべうた 手あそびやわらべうたの意義や役割について理解し、実技を習得する |
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| 第４回 | 言葉を育む保育活動の実践 模擬保育：絵本の読み聞かせ・紙芝居 保育活動を構想し、模擬保育を行う |
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| 第５回 | 言葉を育む保育活動（３）人形劇・劇遊び 人形劇や劇遊びの意義や役割について理解する |
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| 第６回 | 言葉を育む保育活動の実践 実践の構想：劇遊び 劇遊びを構想し発表、交流する |
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| 第７回 | 言葉を育む保育活動（４）言葉あそび 言葉あそびの意義や役割を理解し、言葉あそびを収集する |
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| 第８回 | 保育・幼児教育のデザイン 保育・幼児教育をデザインするための視点を基に保育活動を構想し、保育指導案の書き方を習得する |
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| 第９回 | ― | |
| 第１０回 | ― | |
| 第１１回 | ― | |
| 第１２回 | ― | |
| 第１３回 | ― | |
| 第１４回 | ― | |
| 第１５回 | ― |
| 授業外学習の課題 | 言葉を育む遊びや文化財についての情報を集め、分析すること。また、別途、模擬保育の準備や教材の分析、作成に関わる学習を課す。週に２時間を目安とする。 |
| 履修上の注意事項 | ①授業外課題や参考資料の提示などについては、Moodleを活用する。各自、情報リテラシーの向上に努めること。 ➁公認欠席は欠席として扱うが，単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮する。 ③子どもの文化に日常的に触れることを通して、保育・幼児教育に関する見方や考え方を養うと同時に、保育技術の向上に努めること。 |
| 成績評価の方法・基準 | 課題への取り組み（60％）、指導案（40％）を総合して評価する。 |
| テキスト | 文部科学省『幼稚園教育要領解説』フレーベル館，2018年 厚生労働省『保育所保育指針解説書』フレーベル館，2018年 内閣府，文部科学省，厚生労働省『幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説』フレーベル館,2018年 |
| 参考文献 | 授業の中で必要に応じて紹介する。 |
| 主な関連科目 | 保育内容総論、子どもと言葉 |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
メールやMoodlを通じて随時受け付ける。課題についてのフィードバックは課題提出の次回の授業内あるいはMoodleへのファイル掲載を通じて行い、試験についてのフィードバックは個別に対応する。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 人文学部教育学科（資格関連科目） | － | 2023～2023 | 3･4 | ○ | ○ | - | ○ | - |