授業コード 70021103 単位数 1
科目名 Global Community English Ⅲ クラス 03
履修期 第4学期 カリキュラム *下表参考
担当者 黒住 奏 配当年次 *下表参考

授業の題目 国際コミュニティ学部生のための英語 III
学修の概要 Global Community Englishは、国際コミュニティ学部生が、それぞれ入学までに学んできた英語を新たなスタートポイントとし、各自の学修目的や興味に沿って在学中に選ぶグローカル・コンテンツの授業、体験実践、海外留学などで「使う」英語を身につけてゆく第一ステップの授業です。
 英語の4技能をバランスよく向上させるとともに、国際政治学科・地域行政学科生を問わず、今や国内外での多文化コミュニケーションに必須とされている「国際共通語としての英語」の意識やスキルを、教室での授業に加え、任意で参加する学内の国際交流活動なども通して高めることを目指します。
 また、このIIIの授業では、1年次の英語学習・国際交流活動をふりかえり、2年次にどのように繋いでいくかを計画します。個別に質問や相談がある場合は、躊躇なく担当教員に申し出てください。
学修の到達目標 ①  各クラスレベルでの(リスニング・リーディング)インプットや語彙・文法のどの学修を継続することにより、(スピーキング・ライティング)アウトプット能力もバランスよく高めることができる。
② 英語やその他の外国語学習を無理なく大学生活の一部に取り入れ、地道に継続できるヒントを見つけることができる。
③ 日本国内においても、英語の「国際共通語」としての重要性を理解することができる。
④ 各自のペースで、国内外・キャンパス内外の国際交流の機会へ主体的に参加し、或いは本学「ワールド・ステージ・プログラム」の留学支援体制などを使い海外留学に挑戦し、異なる文化を持つ他者とコミュニケーションをとってみようという自信とモチベーションが実感できるようになる。
授業計画 第1回 (クラス毎の使用テキスト・教材に沿った形で、授業は進められます。)
イントロダクション
それぞれのクラスの受講方法、授業内容、成績評価方法などを具体的に理解することができ、Welcome Back アクティビティなどで、英語を聴く・話す感覚を思い出すことができる。
第2回 各クラスの使用テキスト・教材に沿った活動 など(1)
それぞれのクラスでのレッスン1で紹介される内容を理解し、計画された練習やアクティビティを能動的に行うことで、知識・スキルを定着させることができる。
第3回 各クラスの使用テキスト・教材に沿った活動 など(2)
それぞれのクラスでのレッスン2で紹介される内容を理解し、計画された練習やアクティビティを能動的に行うことで、知識・スキルを定着させることができる。
第4回 各クラスの使用テキスト・教材に沿った活動 など(3)
それぞれのクラスでのレッスン3で紹介される内容を理解し、計画された練習やアクティビティを能動的に行うことで、知識・スキルを定着させることができる。
第5回 各クラスの使用テキスト・教材に沿った活動 など(4)
それぞれのクラスでのレッスン4で紹介される内容を理解し、計画された練習やアクティビティを能動的に行うことで、知識・スキルを定着させることができる。
第6回 各クラスの使用テキスト・教材に沿った活動 など(5)
それぞれのクラスでのレッスン5で紹介される内容を理解し、計画された練習やアクティビティを能動的に行うことで、知識・スキルを定着させることができる。
第7回 各クラスの使用テキスト・教材に沿った活動 など(6)
それぞれのクラスでのレッスン6で紹介される内容を理解し、計画された練習やアクティビティを能動的に行うことで、知識・スキルを定着させることができる。
第8回 中間のまとめと前半の復習
これまで学んだ知識やスキルを振り返り、実践的に使ってみることができる。
第9回 各クラスの使用テキスト・教材に沿った活動 など(7)
それぞれのクラスでのレッスン7で紹介される内容を理解し、計画された練習やアクティビティを能動的に行うことで、知識・スキルを定着させることができる。
第10回 各クラスの使用テキスト・教材に沿った活動 など(8)
それぞれのクラスでのレッスン8で紹介される内容を理解し、計画された練習やアクティビティを能動的に行うことで、知識・スキルを定着させることができる。
第11回 各クラスの使用テキスト・教材に沿った活動 など(9)
それぞれのクラスでのレッスン9で紹介される内容を理解し、計画された練習やアクティビティを能動的に行うことで、知識・スキルを定着させることができる。
第12回 各クラスの使用テキスト・教材に沿った活動 など(10)
それぞれのクラスでのレッスン10で紹介される内容を理解し、計画された練習やアクティビティを能動的に行うことで、知識・スキルを定着させることができる。
第13回 各クラスの使用テキスト・教材に沿った活動 など(11)
それぞれのクラスでのレッスン11で紹介される内容を理解し、計画された練習やアクティビティを能動的に行うことで、知識・スキルを定着させることができる。
第14回 各クラスの使用テキスト・教材に沿った活動 など(12)
それぞれのクラスでのレッスン12で紹介される内容を理解し、計画された練習やアクティビティを能動的に行うことで、知識・スキルを定着させることができる。
第15回 後半の復習、最後のまとめ、この1年の英語学習の振り返り
*クラスによって15回目の内容が異なります。
授業外学習の課題  この授業は週2回行われますが、復習、予習、課題に、毎回前後に90分~120分は必要となります。また、XReadingには少なくとも週60分程度、期末等の試験・発表前には、より多くの準備時間が必要です。

 課題等についての詳細は、LMS(各クラスで使うGoogle ClassroomまたはMoodle)で確認できます。Alphaメールおよび LMSを毎日一度はチェックしてください。
 各学期内に様々な国際交流イベントや活動(オンラインも含む)の情報がLMSにアップします。少しでも参加したいと思うものにはとりあえず参加してみることをおすすめします。
 課題は、期日までに提出してください。
履修上の注意事項 1.この授業は第4学期開講ですが、履修登録は第3学期前の後期履修登録期間に行う必要があります。
2.6クラス編成で同じ曜日・時限に行われます。7月に実施された学内TOEIC Bridge L&Rなどでレベルアップした場合は、希望によりクラス替えも可能です。教学センター(第3課)に申し出てください。
3. クラス決定後に、テキスト(がある場合は)購入してください。添付ファイル1を確認してください
4. 基本、教室での対面授業となりますが、クラスによっては、ブレンド型(オンライン・オンディマンド方式の授業を含む)場合があります。オンディマンドでの授業日については、添付ファイル2を確認してください。
4.公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定には直接影響しないよう配慮します。小テスト・期末試験や発表時に公認欠席となった場合は、追試または代替措置で対応します。
成績評価の方法・基準 全クラスの成績評価の基準は次のとおりです。クラスにより、各項目内の評価方法が多少異なることがあります。第1回授業での担当教員からの説明をよく聞いてください。

 授業への能動的な取り組み     30%
 課題、小テストなど        30%
 期末試験、最終発表など      30%
 XReading (多読・多聴オンラインプログラムへの取り組み)10%
 
出席について:
 原則、欠席が4回を上回ると、単位修得が難しくなります。度重なる遅刻も減点対象になります。
テキスト 各クラスのテキストまたは教材については、添付ファイルを参照してください。
参考文献 担当教員が授業で紹介します。
主な関連科目 Global Community English I,II, Plus, 異文化理解論、体験実践、国際コミュニケーション領域科目、全学共通国際理解科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
小テスト等の正解およびコメントは通常授業中に行います。
主な課題、発表へのフィードバックはalphaメールなどで見ることができます。
質問・相談は、基本的にemailや直接授業前後に対応します。
担当教員のalphaメールアドレスは授業やはGoogle Classroomなどでお伝えします。
添付ファイル 2025GCE I-III教科書及びオンライン授業日.pdf 説明 2025年度のこの授業の使用テキスト及びオンデマンド式授業については添付ファイルを参照してください。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
国際コミュニティ学部国際政治学科(学部入門科目) 71200 2024~2025 1・2・3・4 -
国際コミュニティ学部地域行政学科(学部入門科目) 72200 2024~2025 1・2・3・4 -