授業コード | 70017213 | 単位数 | 2 |
科目名 | ゼミナールb(2025) | クラス | 13 |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 広本 政幸 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 大学生による地域活動の実施と改善(Implementation and improvement of university students' community activities) |
学修の概要 | 大学生による地域活動を実施し、活動を改善します。 基本的なルールとマナーを守って授業に参加します。 司会や取りまとめを、受講者が担当します。 この科目の科目区分は主専攻科目、科目分類は演習科目です。 成績評価に、受講態度が含められているため、教員が座席を指定します。 オンデマンドの授業はありません。 |
学修の到達目標 | 大学生による地域活動を実施できるようになり、実施した活動を改善できるようになることです。 大学生による地域活動を支援している企業に、大学生による地域活動の案を説明し、案の実施可能性と効果について、企業に納得してもらえるようになることです。 |
授業計画 | 第1回 | 授業の進め方の確認・文章の作成 科目で取り組む作業を確認し、毎回の授業で取り組む文章作成の方法を実践できるようになります。 |
第2回 | 活動の概要 活動の概要を説明できるようになり、その情報をいかして、活動の実施と改善ができるようになります。 |
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第3回 | 活動の種類 活動の種類を説明できるようになり、その情報をいかして、活動の実施と改善ができるようになります。 |
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第4回 | 活動の背景 活動の背景を説明できるようになり、その情報をいかして、活動の実施と改善ができるようになります。 |
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第5回 | 活動の広まりの状況 活動の広まりの状況を説明できるようになり、その情報をいかして、活動の実施と改善ができるようになります。 |
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第6回 | 活動の効果 活動の効果を説明できるようになり、その情報をいかして、活動の実施と改善ができるようになります。 |
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第7回 | 活動の意義 活動の意義を説明できるようになり、その情報をいかして、活動の実施と改善ができるようになります。 |
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第8回 | 活動の難しさ 活動の難しさを説明できるようになり、その情報をいかして、活動の実施と改善ができるようになります。 |
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第9回 | 活動の工夫 活動の工夫を説明できるようになり、その情報をいかして、活動の実施と改善ができるようになります。 |
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第10回 | 活動の効果拡大の方法 活動の効果を拡大する方法を説明できるようになり、その情報をいかして、活動の実施と改善ができるようになります。 |
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第11回 | 活動の普及方法 活動の普及方法を説明できるようになり、その情報をいかして、活動の実施と改善ができるようになります。 |
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第12回 | 活動の負担軽減の方法 活動の負担を軽減する方法を説明できるようになり、その情報をいかして、活動の実施と改善ができるようになります。 |
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第13回 | 活動に対する国の関わり 活動に対する国の関わりを説明できるようになり、その情報をいかして、活動の実施と改善ができるようになります。 |
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第14回 | 活動に対する地方自治体の関わり 活動に対する地方自治体の関わりを説明できるようになり、その情報をいかして、活動の実施と改善ができるようになります。 |
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第15回 | 活動に対する民間団体の関わり 活動に対する民間団体の関わりを説明できるようになり、その情報をいかして、活動の実施と改善ができるようになります。 |
授業外学習の課題 | 事前学修(2時間程度):授業のテーマに関連することについて、ニュース記事などを使って、調べることです。 事後学修(2時間程度):授業で作成したノートを使って復習し、十分に理解していない用語や情報について調べることと、活動を通して考えたことを文章にして、記録することです。 |
履修上の注意事項 | 成績評価に、受講態度が含められているため、教員が座席を指定します。 オンデマンドの授業はありません。 遅刻や居眠りをすることのないよう、睡眠時間をきちんととって、無理なく授業を受けられることを、履修登録の条件にします。 学外の方と接するときに、失礼だと捉えられないようにするため、授業では、私語やスマートフォンの使用に関するマナーに気をつけることを求めます。 選考のときに説明した日曜日に学外で活動できることを、履修登録の条件にします。 公認欠席の場合、代替措置として、日を改めて、授業での作業に取り組む機会を設けます。 |
成績評価の方法・基準 | 授業(教室での授業と学外での授業)での取り組み(授業回によって、議論、共同作業など、取り組みの内容が異なります。) 60%(各授業回の取り組み4%×15回=60%) 受講態度 40% |
テキスト | 各回の授業の資料 |
参考文献 | 中京大学社会科学研究所・編『大学と地域社会の連携』中京大学社会科学研究所、2016年 (授業では使いません。本学図書館にあります。大学生による地域活動について考えるときに、使うといいです。) |
主な関連科目 | 卒業研究(広本担当のゼミナールbの活動を行い、報告書を作成します。)、政策概論 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業終了後に、教室で、対面で、質問と相談を受けつけます。 フィードバックとして、すべての授業が終わった後に、授業での取り組みなどについての気づきを、メールで、受講者に説明します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) | FGGP30802 | 2019~2022 | 3・4 | - | - | - | - | - |
国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) | FGGP30802 | 2023~2023 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) | 71400 | 2024~2025 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) | FGRA30802 | 2018~2022 | 3・4 | - | - | - | - | - |
国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) | FGRA30802 | 2023~2023 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) | 72400 | 2024~2025 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |