授業コード | 70017206 | 単位数 | 2 |
科目名 | ゼミナールb(2025) | クラス | 06 |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 名波 彰子 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 「グローバル・イシューを考える」Exploring Global Issues |
学修の概要 | この演習はゼミナールaからの発展で、主に1990年代以降に顕著となった、人や市民団体の重要な役割に着目し、主に1990年代以降の国際問題をテーマに考察する。受講生の人数によるが、演習の方法としては各自が自らテーマを選び、調べ、報告を行い、演習全体でディスカッションを行う。 |
学修の到達目標 | 1990年代以降に起こった様々なグローバル・イシューの課題について、受講生が自ら問題を指摘して分析を行い、その内容について自らの言葉で述べることができるようになることを目標とする。また、そのときに聞き手を意識した発表ができるようになることが目標である。 |
授業計画 | 第1回 | 9月23日(祝日) コース・ガイダンス 冷戦以後の世界について基礎的な知識を述べることができるようになります |
第2回 | 9月30日 1990年代以降の国際社会 1990年代以降の国際社会についてディスカッションを行い、その課題について指摘できるうようになります |
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第3回 | 10月7日 国際テーマ調査報告 その1 各自で発表をしたいテーマを選び、発表することができるようになります |
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第4回 | 10月14日 国際テーマ調査報告 その2 各自で発表したいテーマを選んだうえで、発表することができるようになります |
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第5回 | 10月21日 国際テーマ調査報告 その3 各自で発表したいテーマを選んだうえで、発表することができるようになります |
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第6回 | 10月28日 国際テーマ調査報告 その4 世界と私たち2 各自で発表したいテーマに関する発表をすることができるようになります |
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第7回 | 11月11日 国際テーマ調査報告 その5 発展 各自で発表したいテーマに関する発表をすることができるようになります |
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第8回 | 11月18日 国際テーマ調査報告 講評と総括 発表された内容についてディスカッションを行い、わかった点について指摘できるようになります |
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第9回 | 11月25日 国際テーマ調査報告 展開 各自で発表したいテーマを選び、調べることができるようになります |
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第10回 | 12月2日 選択テーマ報告 その1 国際政治と私たち1 提示された共通のテーマについて調べることができるようになります |
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第11回 | 12月9日 選択テーマ報告 その2 国際政治と私たち2 提示された共通のテーマについて調べ、自分の意見を述べることができるようになります |
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第12回 | 12月16日 選択テーマ報告 国際社会と私たち1 各自で取り組みたいテーマを選び、調査することができるようになります |
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第13回 | 1月6日(オンデマンド) (オンデマンド)選択テーマ報告 国際社会と私たち2 示されたテーマについて調べ、自分の考えを表現することができるようになります |
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第14回 | 1月13日 選択テーマ報告 その5 国際社会と私たち3 各自で取り組みたいテーマを選んだうえで、発表することができるようになります |
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第15回 | 1月20日まとめ 授業のまとめを行い述べることができるようになります |
授業外学習の課題 | 毎回の授業で指示された内容について各自でできるかぎり予備知識を集めておき、関係する事柄について調べておくこと(事前学修約2時間程度)。毎回の授業のあと、わからなかった用語や関係する事柄について調べる(事後学修約2時間)。それらを活用し、発表準備をすることが必要となる。 |
履修上の注意事項 | *この授業は「ブレンド型授業」です。Moodleを使用する。 1.他の履修生の迷惑となる行為は厳禁です。指示に従わない場合、相応の措置をとる。 2.自分の発表をしなかった場合や無断欠席や遅刻が続いた場合の評価は自動的にDかXとなることに注意すること。 3.10分以上遅刻しての入室は、欠席扱いとなることに留意すること。 4.授業計画は受講生数や受講生の理解の進度などの理由で変更する場合がある。 5.授業に関する連絡等は、Moodleを活用して行います。各自、常時確認をしすることが不可欠となる。 6.大学の正式な手続きを経て認められる「公認欠席」がある。公認欠席はこの授業の欠席上限回数に含まれることに留意すること。プレゼンテーション時に公認欠席をした場合は、レポート等の代替措置で対応する。 |
成績評価の方法・基準 | プレゼンテーションを含む授業への取り組み(80%)、まとめのレポート(20%)を目安に総合的に評価します。 |
テキスト | 原則として使用しない。 |
参考文献 | |
主な関連科目 | 国際政治経済、国際移動研究、オセアニア研究、NGO・NPO論、卒業研究 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
原則として、授業終了直後に対応する。 それ以外については、事前のアポイントメントをとること。 フィードバックは原則として、次の授業内で行う。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) | FGGP30802 | 2019~2022 | 3・4 | - | - | - | - | - |
国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) | FGGP30802 | 2023~2023 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) | 71400 | 2024~2025 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) | FGRA30802 | 2018~2022 | 3・4 | - | - | - | - | - |
国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) | FGRA30802 | 2023~2023 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) | 72400 | 2024~2025 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |