| 授業コード | 70008605 | 単位数 | 2 | 
| 科目名 | 卒業研究 | クラス | 05 | 
| 履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 | 
| 担当者 | 隅田 姿 | 配当年次 | *下表参考 | 
| 授業の題目 | 卒業研究 | 
| 学修の概要 | 開発途上国の教育開発をテーマにした研究を行い、論文を執筆することを目指します。 | 
| 学修の到達目標 | 1.開発途上国の教育開発に関する課題を発見するできる。 2.開発途上国の教育開発に関して研究を行うことができる。 3.開発途上国の教育開発に関して論文として完成させることができる。 | 
| 授業計画 | 第1回 | オリエンテーション 授業の内容(目的、到達目標、成績評価など)を理解する | 
| 第2回 | 社会調査の方法(1)概要 社会調査の概要(目的、方法など)を理解する | |
| 第3回 | 社会調査の方法(2)既存知見の収集 先行研究の検索方法を学び、それらを一覧に纏める | |
| 第4回 | 社会調査の方法(3)既存知見の分析 先行研究の一覧から課題(リサーチクエスチョン)を発見する | |
| 第5回 | 社会調査の方法(4)調査対象の選定 調査対象の選定方法を理解する | |
| 第6回 | 社会調査の方法(5)調査方法(質的調査) 質的調査の概要(目的、特長、方法など)を理解する | |
| 第7回 | 社会調査の方法(6)調査方法(量的調査) 量的調査の概要(目的、特長、方法など)を理解する | |
| 第8回 | 社会調査の方法(7)研究計画書の作成 研究計画書に含める内容を理解し、計画書を作成する | |
| 第9回 | 中間発表 研究計画書を発表し、コメントをもらう | |
| 第10回 | 調査の実施(データ収集) 選定した調査対象者に対して、調査を実施する | |
| 第11回 | 分析と考察 集めたデータを分析し、考察を行う | |
| 第12回 | 論文執筆の方法(1)要約 論文要約の書き方を理解し、要約を作成する | |
| 第13回 | 論文執筆の方法(2)論文校正 論文校正のツールを理解する | |
| 第14回 | 最終発表 完成した論文を発表し、コメントをもらう | |
| 第15回 | 修正と完成 もらったコメントをもとに修正した論文を提出する | 
| 授業外学習の課題 | 研究するテーマおよび国に関する関連文書および最新のニュースに関する情報収集および論文執筆のため、240分程度の授業外学習が必要です。 | 
| 履修上の注意事項 | ・欠席をしなければならない事象が生じた場合は、事前に(それが難しい場合は事後速やかに)隅田まで欠席の旨を知らせてください。 ・公認欠席時は資料を後日配布します。隅田まで連絡をください。 | 
| 成績評価の方法・基準 | 【期末試験】無 研究論文(100%)で評価します。 | 
| テキスト | 使用しません。 | 
| 参考文献 | 適宜紹介します。 | 
| 主な関連科目 | 国際開発論、国際協力論、国際組織論 | 
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 | 研究論文へのフィードバックは最終発表時に行います。 | 
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) | FGGP40801 | 2019~2022 | 4 | - | - | - | - | - | 
| 国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) | FGGP40801 | 2023~2023 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 
| 国際コミュニティ学部国際政治学科(演習科目) | 71400 | 2024~2025 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 
| 国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) | FGRA40801 | 2018~2022 | 4 | - | - | - | - | - | 
| 国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) | FGRA40801 | 2023~2023 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 
| 国際コミュニティ学部地域行政学科(演習科目) | 72400 | 2024~2025 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |