授業コード 70002500 単位数 1
科目名 International Affairs (Reading クラス
履修期 第3学期 カリキュラム *下表参考
担当者 三上 貴教 配当年次 *下表参考

授業の題目 International Affairs(Reading some important articles of International Affairs)
学修の概要 定評ある外交誌、インターナショナル・アフェアーズから最も読まれているであろう論文を取り上げて読み進める。今年度は、"India's China Strategy after Galwan: minilateral and multilateral soft balancing in the Indo-Pacific”にもとづいて、インド中国関係の理解を深める。
学修の到達目標 英語で執筆されている論文に取り組む姿勢を涵養し、コメントできるようになる。
授業計画 第1回 授業の進め方、担当者の決定、評価について等のオリエンテーションを実施する。
第2回 (1)“India's China Strategy after Galwan: minilateral and multilateral soft balancing in the Indo-Pacific”のはじめの5段落について学ぶ。専門論文を読む単語力、構文力を鍛えることができる。
第3回 (2)“India's China Strategy after Galwan: minilateral and multilateral soft balancing in the Indo-Pacific”の Soft balancing revisited と Soft balancing practised について学ぶ。専門論文を読む単語力、構文力を鍛えることができる。
第4回 (3)“India's China Strategy after Galwan: minilateral and multilateral soft balancing in the Indo-Pacific”の Denying the RIC について学ぶ。専門論文を読む単語力、構文力を鍛えることができる。
第5回 (4)“India's China Strategy after Galwan: minilateral and multilateral soft balancing in the Indo-Pacific”の Delaying the BRICS のセクションについて学ぶ。専門論文を読む単語力、構文力を鍛えることができる。
第6回 (5)“India's China Strategy after Galwan: minilateral and multilateral soft balancing in the Indo-Pacific”の Trivializing in SCO のセクションについて学ぶ。専門論文を読む単語力、構文力を鍛えることができる。
第7回 (6)“India's China Strategy after Galwan: minilateral and multilateral soft balancing in the Indo-Pacific”の Excluding with IBSA のセクションについて学ぶ。専門論文を読む単語力、構文力を鍛えることができる。
第8回 試験(キーセンテンスとキーワードの和訳)の実施とそれを中心としたフィードバックを実施する。
第9回 no class-
第10回 no class-
第11回 no class-
第12回 no class-
第13回 no class-
第14回 no class-
第15回 no class-
授業外学習の課題  担当箇所を日本語訳し、その中から特に重要なキーセンテンス1文と、キーセンテンス以外の箇所からキーワードを主体的に選び、その内容について説明できるようにしておく。毎回90分程度の事前学修、事後学修を目安とする。
履修上の注意事項  担当する段落を和訳する。この作業を1回につき10点とし、1人2回担当することを基本とする。
 授業で取り扱った内容から80点満点の試験を実施する。キーセンテンスとキーワードの訳出を出題する。試験時に公認欠席となる場合、追試または代替措置で対応する。
成績評価の方法・基準 報告20%、試験80%。
テキスト 配布する。
参考文献 授業中に適宜紹介する。
主な関連科目 国際政治学
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
昼休みに設定する。事前にメール(tmikami*shudo-u.ac.jp/ただし*を@に代える)で三上まで問い合わせる。個別でのフィードバックを求める人もまずはメール連絡を入れるように。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
国際コミュニティ学部国際政治学科(国際コミュニケーション領域) FGGP20303 2019~2022 2・3・4 - - - - -
国際コミュニティ学部国際政治学科(国際コミュニケーション領域) FGGP20303 2023~2023 2・3・4 - -
国際コミュニティ学部国際政治学科(国際コミュニケーション領域) 71300 2024~2025 2・3・4 - -