授業コード | 70002400 | 単位数 | 1 |
科目名 | International Affairs (Underst | クラス | |
履修期 | 第3学期 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 名波 彰子 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | Understanding Global/Regional Affairs |
学修の概要 | この授業は日本語と英語を活用して行われるため、受講生は授業内外で能動的集中的に英語を学ぶ必要があります。 授業のグループワークやプレゼンテーションに参加しない場合、その授業は「欠席」としてカウントされます。ディスカッションやプレゼンテーションをする必要もあり、受講生は両言語での能動的な学習が求められます。 This course will be taught both in English and Japanese. Therefore students need to prepare to use intensive English inside and outside the classroom. In this course, students will be assigned to a task on global/regional issues. Therefore, every student must complete the assignment before each class and present their analysis in the class both in English and Japanese. If he/she has not completed their assignments before the class, it will be marked as 'absence'. In case they have not taken parts in the classes, they will be marked as 'absence' as well. *This class has a cap number on enrollment. Those who wish to enroll must participate in the first class. (この科目では受講制限があります) |
学修の到達目標 | 以上の目標を達成するため、第1回目より英語の辞書等を必ず持参すること。電子辞書など、形式は問わないがスマホなどの携帯電話は除外する。 In this course, students aim to comprehend current global issues and express their opinion with their own words. It is highly expected that students also achieve to obtain skills to discuss in English in the class. |
授業計画 | 第1回 | 9月23日 コース・ガイダンス 授業の進行説明とグループ分けを行います(*欠席した場合は、任意のグループにアサインされます。) |
第2回 | 9月30日 Case 1 令和の国際時事(グループ) 2つの首脳訪問についての紹介を理解します |
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第3回 | 10月7日 Case 2 令和の国際時事 (グループ) 中東情勢について分析します |
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第4回 | 10月14日 Case 3 令和の国際時事(グループ) 日朝関係について分析します |
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第5回 | 10月21日 case 4 令和の国際時事 (グループ) グループ発表を実施、相互評価を行います |
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第6回 | 10月28日 Case 5 21世紀の国際時事(グループ) 国際社会のイシューについて、その背景と課題について考察します |
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第7回 | 11月11日 新時代の国際関係 新時代の国際関係についてイシューを選んで分析し、自分の言葉で表現します |
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第8回 | 11月18日 まとめ 授業のまとめを行い、今後の国際社会の展望について考察します |
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第9回 | - | |
第10回 | - | |
第11回 | - | |
第12回 | - | |
第13回 | - | |
第14回 | - | |
第15回 | - |
授業外学習の課題 | ペアやグループで作業に取り組むな中で必要な事項やわからなかった事項について、毎回自分で調べることが必要である(事前修約2時間程度)。また、ペアやグループ作業は授業内のみならず、授業外でも積極的に行うことが必須である(事後学修約2時間程度)。 |
履修上の注意事項 | *この授業は「ブレンド型授業」で、Moodleを使用する。 1.授業の連絡や課題提出について、Moodleを活用する。そのため、各自で常に動作など確認すること。 2.他の受講生への迷惑を避けるため、授業開始から10分以降の入室については欠席扱いとします。 3.他の受講生の迷惑となる行為については、相応の対応をとります。無断欠席が複数回続いた場合、評価は自動的にDかXとなることに注意する。 4.基本としてペアまたはグループワークの方法で行うため、お互いの連絡を緊密に行うことが必要となる。 5.上記の予定は、受講生の理解の進度により変更されることがある。 6.広島修道大学が正式に規定する手続きを経ての「公認欠席」がある。プレゼンテーション時に公認欠席をした場合、レポート等の代替措置で対応する。公認欠席に対して、資料等の提示など合理的な配慮は行うが、本授業の欠席上限回数に含まれることに注意する。 8.この科目では受講制限があります。 |
成績評価の方法・基準 | ペアやグループでの作業や発表、課題提出など受講態度(80%)、レポート(20%)を目安に総合的に評価します。 |
テキスト | 原則としてテキストは使用しない。 |
参考文献 | |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
原則として、授業終了直後に受け付ける。 または、事前アポイントをとることが必要になる。 フィードバックは原則として、次の授業内で行う。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
国際コミュニティ学部国際政治学科(国際コミュニケーション領域) | FGGP20302 | 2019~2022 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
国際コミュニティ学部国際政治学科(国際コミュニケーション領域) | FGGP20302 | 2023~2023 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
国際コミュニティ学部国際政治学科(国際コミュニケーション領域) | 71300 | 2024~2025 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |