| 授業コード | 63006106 | 単位数 | 4 |
| 科目名 | 卒業論文 | クラス | 06 |
| 履修期 | 年間授業 | カリキュラム | *下表参考 |
| 担当者 | 児玉 恵美 | 配当年次 | *下表参考 |
| 授業の題目 | 卒業論文 Graduation Thesis |
| 学修の概要 | 臨床心理学および関連領域に関する卒業研究を指導する。最終的には,問題・目的,方法,結果,考察からなる論文を作成する。 【実務経験内容:精神科の病院やクリニックなど主に医療現場にて,臨床心理面接や臨床心理査定の実施】 |
| 学修の到達目標 | 卒業論文を完成することができる。 |
| 授業計画 | 第1回 | ガイダンス |
| 第2回 | 研究方法の紹介 | |
| 第3回 | 研究テーマの決定および発表:グループA | |
| 第4回 | 研究テーマの決定および発表:グループB | |
| 第5回 | 研究テーマの決定および発表:グループC | |
| 第6回 | 研究テーマの決定および発表:グループD | |
| 第7回 | 研究計画の発表:グループA | |
| 第8回 | 研究計画の発表:グループB | |
| 第9回 | 研究計画の発表:グループC | |
| 第10回 | 研究計画の発表:グループD | |
| 第11回 | 調査方法および内容の検討 | |
| 第12回 | 実施方法,実施内容の確定 | |
| 第13回 | 調査実施 | |
| 第14回 | データ入力方法の確認 | |
| 第15回 | データ入力作業 | |
| 第16回 | データ分析(1)分析方法の確認 | |
| 第17回 | データ分析(2)分析作業 | |
| 第18回 | 結果のまとめ(1)結果の読み取り | |
| 第19回 | 結果のまとめ(2)結果の集約 | |
| 第20回 | 考察(1)得られた結果からの考察 | |
| 第21回 | 考察(2)結果の集約 | |
| 第22回 | 執筆指導(1)問題と目的 | |
| 第23回 | 執筆指導(2)方法 | |
| 第24回 | 執筆指導(3)結果 | |
| 第25回 | 執筆指導(4)考察 | |
| 第26回 | 執筆指導(5)引用文献 | |
| 第27回 | 執筆完成 | |
| 第28回 | レジュメ完成 | |
| 第29回 | 発表スライド作成 | |
| 第30回 | 発表 |
| 授業外学習の課題 | 文献検索,調査実施,執筆,発表のためのスライド作り 課題に要する時間:約120時間 |
| 履修上の注意事項 | 各期限を守ること。 適宜Moodleを利用する。 公認欠席は欠席として扱うが,評価に影響しないように配慮する。 |
| 成績評価の方法・基準 | 【期末試験】無 卒業論文の評価ルーブリックにもとづいて総合的に評価する(100%)。 卒業論文の評価ルーブリックについては,下部にある添付ファイル「卒業論文・ルーブリック」を参照すること。 |
| テキスト | なし |
| 参考文献 | 石村貞夫・石村光資郎『SPSSによる統計処理の手順』東京図書 他 |
| 主な関連科目 | 演習Ⅲ,演習Ⅳ |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業中に積極的に質問すること。 授業外に質問などある場合にはE-mailにて事前にアポイントメントを取ること。 課題に対するフィードバックは授業内に行う。 |
| 添付ファイル | 卒業論文ルーブリック.pdf | 説明 | 心理学科卒業論文ルーブリック |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 健康科学部心理学科(専門発展) | FHPS37307 | 2018~2022 | 4 | - | - | - | - | - |
| 健康科学部心理学科(専門発展) | FHPS35307 | 2023~2023 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 健康科学部心理学科(専門発展) | 61400 | 2024~2025 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |