授業コード | 50024906 | 単位数 | 2 |
科目名 | 卒業研究 | クラス | 06 |
履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 豊澄 智己 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 企業と環境問題 |
学修の概要 | 本ゼミでは、企業と環境問題の関係について多角的に分析し、持続可能な社会の実現に向けた企業の役割について研究する。卒業研究および卒業論文の作成を通じて、環境経営、環境規制、ESG投資、サーキュラーエコノミー、カーボンニュートラルなどのテーマについて実践的な学びを深める。 |
学修の到達目標 | 最新の環境問題と企業の取り組みを分析し、批判的思考を養う。 研究方法論を身につけ、卒業論文を作成するための能力を養う。 |
授業計画 | 第1回 | ゼミの進め方、研究テーマの概要説明 |
第2回 | 環境問題と企業の関わりの歴史を学ぶ | |
第3回 | 環境マネジメントシステム(ISO14001等)を理解する | |
第4回 | CSR・ESG投資の視点から分析する | |
第5回 | リユース・リサイクルの企業戦略を考察 | |
第6回 | 企業の脱炭素戦略を比較検討 | |
第7回 | 日本および海外の環境法規制の影響を学ぶ | |
第8回 | データ収集と分析手法を学ぶ | |
第9回 | 各自の研究テーマを具体化する | |
第10回 | 文献調査 | |
第11回 | 事例研究、アンケート手法などを学ぶ | |
第12回 | 企業の環境報告書を分析し、良い点・課題を考察 | |
第13回 | 研究の進捗報告とフィードバック | |
第14回 | 研究の方向性を最終調整する | |
第15回 | 研究成果をプレゼンテーションし、議論する |
授業外学習の課題 | 興味関心のある論文を選び出し、ディスカッションができるように2時間程度、精読すること。 |
履修上の注意事項 | 授業中あるいは終了後に、microsoft teames及びgoogle class(クラスコードのためのパスワードは初回講義の時に案内する)で確認テストを実施するので、そのための準備をしておく必要がある。 Microsoft365の利用ができるように準備を整えておくこと。 https://www.shudo-u.ac.jp/jcenter/manual/ms365/ オンデマンドと対面授業を組み合わせたブレンド型で実施する。 公認欠席となった場合でも特別な配慮はしないので、欠席した場合であっても後日課題を提出すること。 |
成績評価の方法・基準 | 授業課題50% ゼミへの貢献度・参加割合50% |
テキスト | |
参考文献 | |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業の前後で対応 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
人間環境学部人間環境学科(ゼミナール科目) | FHES47102 | 2022~2022 | 4 | - | - | - | - | - |